2016.04.13 新卒採用 大学時代にメンタルヘルスが壊れかけた山崎を反面教師にしよう
現状維持マンになるな!!
記事を読んでいただきありがとうございます。みなさん、不満感じていますか?それはどういった不満でしょうか。彼氏彼女ができない、勉強がうまくできない、親がうっとうしい、就職活動がなかなか進まない…いろいろあると思います。さて、これらの不満がある方は、なぜそうなってしまったのか、どうやって不満を越えていくか、ということについて真剣に悩んだことはありますか?ある人!ビ・ハイア向いてるぜ!ない人!社会人向いてないよ!な〜〜んて言える立場じゃないです。だって私まだ内定を頂いていません!遅すぎ!不満だ!くそ〜〜〜!!大学卒業したのに!このまま内定貰えなくて、就活失敗したらどうするんだ!どうする…どうする!うわあぁぁ!!というのが一番最悪です。これこそ現状維持の最たるもの、逃避行動からパニックに陥るです。でもそういう風になっちゃいそうだな…という方はこちらの清水社長の記事を読んでみてください。不満との上手な付き合い方が書いてありますよ。
山崎は過去、現状維持マンだった?
山崎の恥ずかしい過去を紐解いてしまいましょう。私は大学4年生を2回やっています。そう、留年です!しかも単位を落としたのは4年生の前期!別の記事で私はもともとエフィカシーやセルフイメージが低かったという内容を書かせていただきましたが、留年が確定したあの時のショックは今思い出すと身体に蕁麻疹出てきそうなのでやめます。それから約半年間、心身症と思しき症状に苦しみます。不眠症や背骨の痛み、拒食と過食の繰り返しに頭痛、吐き気などなど…。それまで心身症をまったく信じていなかったのですが、本当にあるのだと知った時は 、いよいよ「うつ病」を疑いました。しかし、医者に行き、「うつ病」ですと診断されたら一生戻ってこれないかもしれないと医者さえ怖かった私は、医者に行かず周りの人に相談をしてもらいながら、なんとか立ち直れました。知人友人に恵まれていたと思います。
変えるなら現状を変えよう
小学校の低学年から大学の2回目の4年生まで、それまでもずっと「馬鹿のデブ」というセルフイメージを持ち、悪口を言ってくるやつの方が悪いとばかり思っていた私は、現状維持のまま見返してやろうともせず「いいですよ、どーせ馬鹿のデブだし」と言ってみたり、自分の体型をネタにしてみんなを笑わせたりという方向で自分の心を保っていました。「痩せるのは辛いし勉強は嫌だ」と思っていたので、そうではない別の要因を変えようとしました。要するに、「他人からからかわれた時の対応を変えよう」と思ったのです。デブと言われて辛いから、自分からデブだということをネタにして笑わせたりすれば、「デブだ」と言われた時それほど傷つかいということを知った私は、それからことあるごとに自虐ネタを連発しました。「もうデブでもいいや」と思っていたのです。これは最悪です。なぜなら、「馬鹿でデブ」であることがあらゆる不満の原因であるにもかかわらず、それと向き合って直そうとしなかったのですから、この認識を変えない限り不満は消えないのです。もし、心の平静が保たれる素晴らしい考えが思いついたとしたら、すこし立ち止まって考えてみてください。「この考え方はしっかりと不満の根源を消せるものか」ということをしっかり考えなければいつまでたっても現状維持のままなのです。
山崎を反面教師にするならば
まず私は小学校低学年から持っていた「セルフイメージ」を変えなければなりませんでした。自分はこうあるべきなんだ、と現状を越えた自分を想像して、それに到達できていないそのことに不満のフォーカスを合わせました。すると90キロ近くあった体重は75キロ近くになったり(今はまた戻って80キロくらいです。なぜ戻ってしまうのかというのは別の記事で書きますね!)本で読んだ内容が頭に入ってきたりしました。意識をどこに持っていくかで、今持っている不満がどうでもよくなります。俺は馬鹿でデブだ〜〜と思っていることがアホらしくなってきます。伝説的クソゲー「たけしの挑戦上」のエンディング風にいうならば、「そんなふまんに まじになっちゃって どーすんの」です。不満と向き合えば、「なぜ私はこれが不満なのか」「どこから不満が出てくるのか」「どうしたら不満を解消できるのか」ということを理性的に捉えることができるようになると思います。「落ち込み癖」があるな〜と感じている人は、その落ち込み方を少し変えるだけで、一気に現状維持マンからゴールに向かってひた走る生き生きとした人間になると思います。もちろんそういう生き生きとした人間こそ、さらなる不満に晒されますが、それはゴールを達成するのが途方もなく大変であることの証です。逃げず隠れずごまかさず!楽しいからこそ苦しさもあります。苦しさを受け入れられるタフな人!ビ・ハイアで一緒に働きませんか?私はすっかりタフですよ。
記事を読んでいただきありがとうございます。みなさん、不満感じていますか?それはどういった不満でしょうか。彼氏彼女ができない、勉強がうまくできない、親がうっとうしい、就職活動がなかなか進まない…いろいろあると思います。さて、これらの不満がある方は、なぜそうなってしまったのか、どうやって不満を越えていくか、ということについて真剣に悩んだことはありますか?ある人!ビ・ハイア向いてるぜ!ない人!社会人向いてないよ!な〜〜んて言える立場じゃないです。だって私まだ内定を頂いていません!遅すぎ!不満だ!くそ〜〜〜!!大学卒業したのに!このまま内定貰えなくて、就活失敗したらどうするんだ!どうする…どうする!うわあぁぁ!!というのが一番最悪です。これこそ現状維持の最たるもの、逃避行動からパニックに陥るです。でもそういう風になっちゃいそうだな…という方はこちらの清水社長の記事を読んでみてください。不満との上手な付き合い方が書いてありますよ。
山崎は過去、現状維持マンだった?
山崎の恥ずかしい過去を紐解いてしまいましょう。私は大学4年生を2回やっています。そう、留年です!しかも単位を落としたのは4年生の前期!別の記事で私はもともとエフィカシーやセルフイメージが低かったという内容を書かせていただきましたが、留年が確定したあの時のショックは今思い出すと身体に蕁麻疹出てきそうなのでやめます。それから約半年間、心身症と思しき症状に苦しみます。不眠症や背骨の痛み、拒食と過食の繰り返しに頭痛、吐き気などなど…。それまで心身症をまったく信じていなかったのですが、本当にあるのだと知った時は 、いよいよ「うつ病」を疑いました。しかし、医者に行き、「うつ病」ですと診断されたら一生戻ってこれないかもしれないと医者さえ怖かった私は、医者に行かず周りの人に相談をしてもらいながら、なんとか立ち直れました。知人友人に恵まれていたと思います。
変えるなら現状を変えよう
小学校の低学年から大学の2回目の4年生まで、それまでもずっと「馬鹿のデブ」というセルフイメージを持ち、悪口を言ってくるやつの方が悪いとばかり思っていた私は、現状維持のまま見返してやろうともせず「いいですよ、どーせ馬鹿のデブだし」と言ってみたり、自分の体型をネタにしてみんなを笑わせたりという方向で自分の心を保っていました。「痩せるのは辛いし勉強は嫌だ」と思っていたので、そうではない別の要因を変えようとしました。要するに、「他人からからかわれた時の対応を変えよう」と思ったのです。デブと言われて辛いから、自分からデブだということをネタにして笑わせたりすれば、「デブだ」と言われた時それほど傷つかいということを知った私は、それからことあるごとに自虐ネタを連発しました。「もうデブでもいいや」と思っていたのです。これは最悪です。なぜなら、「馬鹿でデブ」であることがあらゆる不満の原因であるにもかかわらず、それと向き合って直そうとしなかったのですから、この認識を変えない限り不満は消えないのです。もし、心の平静が保たれる素晴らしい考えが思いついたとしたら、すこし立ち止まって考えてみてください。「この考え方はしっかりと不満の根源を消せるものか」ということをしっかり考えなければいつまでたっても現状維持のままなのです。
山崎を反面教師にするならば
まず私は小学校低学年から持っていた「セルフイメージ」を変えなければなりませんでした。自分はこうあるべきなんだ、と現状を越えた自分を想像して、それに到達できていないそのことに不満のフォーカスを合わせました。すると90キロ近くあった体重は75キロ近くになったり(今はまた戻って80キロくらいです。なぜ戻ってしまうのかというのは別の記事で書きますね!)本で読んだ内容が頭に入ってきたりしました。意識をどこに持っていくかで、今持っている不満がどうでもよくなります。俺は馬鹿でデブだ〜〜と思っていることがアホらしくなってきます。伝説的クソゲー「たけしの挑戦上」のエンディング風にいうならば、「そんなふまんに まじになっちゃって どーすんの」です。不満と向き合えば、「なぜ私はこれが不満なのか」「どこから不満が出てくるのか」「どうしたら不満を解消できるのか」ということを理性的に捉えることができるようになると思います。「落ち込み癖」があるな〜と感じている人は、その落ち込み方を少し変えるだけで、一気に現状維持マンからゴールに向かってひた走る生き生きとした人間になると思います。もちろんそういう生き生きとした人間こそ、さらなる不満に晒されますが、それはゴールを達成するのが途方もなく大変であることの証です。逃げず隠れずごまかさず!楽しいからこそ苦しさもあります。苦しさを受け入れられるタフな人!ビ・ハイアで一緒に働きませんか?私はすっかりタフですよ。
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このブログを書いた人
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山崎 翔太郎 » 詳細プロフィール
FF5の発売日に生まれたレトロゲーマー。ファミコン、スーファミが大好き。いつか自分専用のレトロゲーム博物館を作りたいと思っています。ゲームサウンドをこよなく愛し、自身も音楽制作を嗜む。アニメゲーム漫画以外ではB級映画やSFも好きです!!