2016.04.08 新卒採用 ビ・ハイアに来るならこれを読め? コーチング編
新人山崎がビ・ハイア志望の皆様のために読んでおくと良い……かもしれない本を紹介し、それについて語ったりする記事です!
読書は好きかーーー!!!
ビ・ハイア株式会社新卒コンテンツへようこそ。この間からビ・ハイアで本格的に働くことになりました、山崎翔太郎です。この間家族に私が書いた記事が読まれ、「ぶっちゃけ度が高いけどそれを許しているならいい会社だね。」と言われました。私は毎朝4時くらいに起きてますが、母ちゃん、私は元気です。ところでなぜ、朝4時から起きているのか。やっぱりビ・ハイアはブラックじゃないか!と思われる方もいらっしゃると思います。早起きなのはビ・ハイアが毎朝5:30から出勤の9:00までの間に読書時間を設けているからです。この時間帯は皆で読書をしようと呼びかけている時間帯で、スタッフは夜が遅くない限り毎朝5:30に来てしっかり読書をしています。みんな読書がしたいからです。私だけ家が最寄りの外苑前からは遠く、始発に乗っても到着は6時です。読書はタイトルやその日読んだ冊数などをメールで報告すればどこでも良いことになっています。もちろん読まないという選択を取っても良いです。参加自由ですからね。でもその間に周囲のスタッフは1日3~4冊の本を読んでいるのだということを、どうぞお忘れなく。
コーチング?なにそれ!
毎日3~4冊の本を読むのには相当なエネルギーがいるのだ、という風に考えられる方もいらっしゃると思います。ビ・ハイアは経営理念にコーチング的視点を入れています。ビ・ハイアの経営理念は「100倍学び無限大の夢を叶える。世界の働き方を変える。アニメゲームマンガ業界の発展。」です。さてこれ、中小企業であるビ・ハイアが達成できるのでしょうか。ここにコーチング的視点の面白さが隠されています。コーチングにはたくさんの流派があり、様々な企業が研修や教育のコーチング的視点を取り入れています。ビ・ハイアで導入しているコーチングは、「元祖」コーチと呼ばれるほど米国で40年前からコーチとして活躍しているルー・タイス式、そしてそれを認知科学者の苫米地英人氏と共に、世界中の国々の人々が実践できるようにアレンジされた「TPIE」というプログラムの考え方を参考にしています。このコーチングの基本的な考え方は、ざっくり言うと「現状の外側にゴールを作り、そこから今あるべき自分の姿を想像することによって、現状を変えていく」というものです。そして普段から本当に自分がやりたいこと、「Want toであること」を意識して行動することも重要な点です。人間はHave to(しなければならない)という状況に置かれると、生産性やモチベーションが下がります。我々は読書も仕事もWant toでやろう!ということを心がけています。ですから朝から日々読書で自主研修をしているのです。さっきの理念を見てみると、中小企業のビ・ハイアが、世界の働き方を変えるんですよ?現状肥えまくりです。なぜそうなのか、というのは読んでみてください。
胡散臭い?
コーチングに関する書籍は、基本的に書棚ですと「自己啓発」という棚に置かれていると思いますので、興味のある方は是非そちらの棚でルー・タイス著、田口未和訳、苫米地英人監修『アファメーション』か、苫米地英人著『「言葉」があなたの人生を決める』という本を探して読んでみてください。自己啓発本が苦手だなと思う人ほど読んでみるのが良いかもしれません。この2つの著作はルー・タイス式のコーチングのテクニックの一つ、「アファメーション」に焦点を当てた著作です。買わなくても、ビ・ハイアのオフィスにたくさんあるので、面接をパスし、読書インターンに参加することになったら是非読んでみてください。うーん、特定の著作の宣伝みたいになってる……。誤解を招いてしまわないよう一応書いておきますが、一切お金など貰っていませんからね!(笑)でもこの行動理念に従っているビ・ハイアって正直危ないのでは、と思われる方もいらっしゃると思いますので、次の節でしっかりと説明させて頂きます。
世の中に絶対正しい方法なんて無い
まず、このようなコーチングだったり自己啓発だったりの考え方を経営理念として掲げる清水社長はどのような人かというと、月に最低1500冊ほど本を読みます。ビ・ハイアのオフィスには過去の新卒採用コンテンツにも書かせていただきましたが、多種多様な本の種類があります。Amazonの本カテゴリーのジャンル分けで、アダルトなものやタレントの写真集などを除けば、後の他のジャンルはあります。そんな人物が「コーチングこそ絶対に成功する方法だ!間違いない!これ以外は全部間違いだ!」という風に思っているでしょうか。そしてスタッフは月100冊の本をざっくばらんに読んでいます。そのスタッフ達が「コーチングの考え方が唯一絶対だ!」と思っているでしょうか。世の中には絶対に正しい方法や知識なんて存在しません。そのことを大量の読書を実現しているビ・ハイアだからこそ理解しています。コーチングを妄信していたら怪しい新興宗教です。そうした企業カルチャーでは無いので、安心(?)してくださいね。
ビ・ハイアはこういう考え方を基本にして働いていますよ!という内容の記事でした!
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読書は好きかーーー!!!
ビ・ハイア株式会社新卒コンテンツへようこそ。この間からビ・ハイアで本格的に働くことになりました、山崎翔太郎です。この間家族に私が書いた記事が読まれ、「ぶっちゃけ度が高いけどそれを許しているならいい会社だね。」と言われました。私は毎朝4時くらいに起きてますが、母ちゃん、私は元気です。ところでなぜ、朝4時から起きているのか。やっぱりビ・ハイアはブラックじゃないか!と思われる方もいらっしゃると思います。早起きなのはビ・ハイアが毎朝5:30から出勤の9:00までの間に読書時間を設けているからです。この時間帯は皆で読書をしようと呼びかけている時間帯で、スタッフは夜が遅くない限り毎朝5:30に来てしっかり読書をしています。みんな読書がしたいからです。私だけ家が最寄りの外苑前からは遠く、始発に乗っても到着は6時です。読書はタイトルやその日読んだ冊数などをメールで報告すればどこでも良いことになっています。もちろん読まないという選択を取っても良いです。参加自由ですからね。でもその間に周囲のスタッフは1日3~4冊の本を読んでいるのだということを、どうぞお忘れなく。
コーチング?なにそれ!
毎日3~4冊の本を読むのには相当なエネルギーがいるのだ、という風に考えられる方もいらっしゃると思います。ビ・ハイアは経営理念にコーチング的視点を入れています。ビ・ハイアの経営理念は「100倍学び無限大の夢を叶える。世界の働き方を変える。アニメゲームマンガ業界の発展。」です。さてこれ、中小企業であるビ・ハイアが達成できるのでしょうか。ここにコーチング的視点の面白さが隠されています。コーチングにはたくさんの流派があり、様々な企業が研修や教育のコーチング的視点を取り入れています。ビ・ハイアで導入しているコーチングは、「元祖」コーチと呼ばれるほど米国で40年前からコーチとして活躍しているルー・タイス式、そしてそれを認知科学者の苫米地英人氏と共に、世界中の国々の人々が実践できるようにアレンジされた「TPIE」というプログラムの考え方を参考にしています。このコーチングの基本的な考え方は、ざっくり言うと「現状の外側にゴールを作り、そこから今あるべき自分の姿を想像することによって、現状を変えていく」というものです。そして普段から本当に自分がやりたいこと、「Want toであること」を意識して行動することも重要な点です。人間はHave to(しなければならない)という状況に置かれると、生産性やモチベーションが下がります。我々は読書も仕事もWant toでやろう!ということを心がけています。ですから朝から日々読書で自主研修をしているのです。さっきの理念を見てみると、中小企業のビ・ハイアが、世界の働き方を変えるんですよ?現状肥えまくりです。なぜそうなのか、というのは読んでみてください。
胡散臭い?
コーチングに関する書籍は、基本的に書棚ですと「自己啓発」という棚に置かれていると思いますので、興味のある方は是非そちらの棚でルー・タイス著、田口未和訳、苫米地英人監修『アファメーション』か、苫米地英人著『「言葉」があなたの人生を決める』という本を探して読んでみてください。自己啓発本が苦手だなと思う人ほど読んでみるのが良いかもしれません。この2つの著作はルー・タイス式のコーチングのテクニックの一つ、「アファメーション」に焦点を当てた著作です。買わなくても、ビ・ハイアのオフィスにたくさんあるので、面接をパスし、読書インターンに参加することになったら是非読んでみてください。うーん、特定の著作の宣伝みたいになってる……。誤解を招いてしまわないよう一応書いておきますが、一切お金など貰っていませんからね!(笑)でもこの行動理念に従っているビ・ハイアって正直危ないのでは、と思われる方もいらっしゃると思いますので、次の節でしっかりと説明させて頂きます。
世の中に絶対正しい方法なんて無い
まず、このようなコーチングだったり自己啓発だったりの考え方を経営理念として掲げる清水社長はどのような人かというと、月に最低1500冊ほど本を読みます。ビ・ハイアのオフィスには過去の新卒採用コンテンツにも書かせていただきましたが、多種多様な本の種類があります。Amazonの本カテゴリーのジャンル分けで、アダルトなものやタレントの写真集などを除けば、後の他のジャンルはあります。そんな人物が「コーチングこそ絶対に成功する方法だ!間違いない!これ以外は全部間違いだ!」という風に思っているでしょうか。そしてスタッフは月100冊の本をざっくばらんに読んでいます。そのスタッフ達が「コーチングの考え方が唯一絶対だ!」と思っているでしょうか。世の中には絶対に正しい方法や知識なんて存在しません。そのことを大量の読書を実現しているビ・ハイアだからこそ理解しています。コーチングを妄信していたら怪しい新興宗教です。そうした企業カルチャーでは無いので、安心(?)してくださいね。
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このブログを書いた人
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山崎 翔太郎 » 詳細プロフィール
FF5の発売日に生まれたレトロゲーマー。ファミコン、スーファミが大好き。いつか自分専用のレトロゲーム博物館を作りたいと思っています。ゲームサウンドをこよなく愛し、自身も音楽制作を嗜む。アニメゲーム漫画以外ではB級映画やSFも好きです!!