2016.04.08
新卒採用 アルバイトだって立派なビ・ハイアの一員だ!

記事を読んでいただきありがとうございます!この記事は新人の山崎が、これからビ・ハイアを応募したいという方々に対して、臨場感たっぷりにビ・ハイアで働くことを書いた記事です。皆さんはアルバイトというものをどう捉えるでしょうか。現在私は試用期間中です。正社員としてではなく、1ヶ月限定の労働規約を結んでいます。アルバイトです。学生の頃のアルバイトというと学業やサークル活動のおまけ、お小遣い稼ぎのための手段に過ぎなかったと思います。私のように親からの仕送りはゼロという状況で生活費のためにアルバイトをするような人でさえ、アルバイトを軽く見ている人だっているのです。


新人としてビ・ハイアで働いている私は、まだ記事を書く仕事、お客様にコーヒーを入れる仕事、朝の掃除をスタッフの皆さんと一緒にすることという仕事しかできていません。営業などにはまだ出ていません。ですがこのブログを読んでいる方々にとっては、山崎が新人であるという情報を知らなかったとしたら、あるいは知ったとしても、私から提供されるサービスによって、ビ・ハイアに悪いイメージを持ったり、良いイメージを持ったりすると思います。要するに、外部の人間からはアルバイトも正社員も同じように見られる可能性が高いということです。新人だからといってミスをすればお客様にも迷惑がかかるし、会社にも迷惑がかかります。個人では到底賄うことのできない損失を、私の何の気無しの行動で生み出してしまうかもしれないのです。

資本主義という経済システムの中で労働をしている私たちは、会社に労働力として買われている商品です。それは、どうあがいても商品です。労働基準法はその商品を間違った使い方をすると死んでしまうので作られた法律です。しかしこの、死んでしまうというのは果たして、労働者のメリットだけ考えられたものでしょうか。そうじゃありません。労働者が死ぬということは会社にとってみれば労働力がなくなるという経営上の損失です。それに過労死をさせたというイメージが広がるので、労働力の欠如以上の損失が会社の負担になります。これを受け入れることが第一歩です。血も涙もない!と思われるかもしれませんが、実際血も涙もありません。日本の場合、契約感や法律の認識が社会主義らしいところがるので、まだ情動や温情でなんとかなるほうで、欧米だと言葉の持つ力は宗教的、歴史的観点からしても強いので、契約書を遂行しない、約束と違う行動をしたビジネスマンや企業は敗北していってしまいます。
自分のイメージは自在に変えて良い
緊張感を持ったとしても、悪い方悪い方に考えると悪い方にしか転がりません。どうせなら、良いイメージを持つことが大切です。ビ・ハイアは資本主義を実践しています。その代わり、仕事以外のところではみなさん優しいです。資本主義を受け入れているビ・ハイアスタッフは、楽しく、真剣に、業界発展というゴールを掲げて働いています。スタッフの少ない職場ですから、スタッフ同士のコミュニケーションがとても密で、常に新しいことに気がつく良い職場だと思いますからオススメですよ!新卒募集、インターンどちらも受け付けております!ご興味のある方、履歴書不要ですのでお気軽に応募してください!
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このブログを書いた人
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山崎 翔太郎 » 詳細プロフィール
FF5の発売日に生まれたレトロゲーマー。ファミコン、スーファミが大好き。いつか自分専用のレトロゲーム博物館を作りたいと思っています。ゲームサウンドをこよなく愛し、自身も音楽制作を嗜む。アニメゲーム漫画以外ではB級映画やSFも好きです!!