​ 新卒採用 アウトプット能力高すぎ！2時間で5記事分を書く清水社長「これくらい書いて」

2016.04.15 新卒採用アウトプット能力高すぎ！2時間で5記事分を書く清水社長「これくらい書いて」

な、測定不能だとっ…うわっ！！（ボン！）※スカウターが壊れた音
記事を読んでいただきありがとうございます。この記事は清水社長が昨今のビ・ハイアが提供するコンテンツ制作において、喝を入れた！という内容の記事です。
ビ・ハイアで一番仕事ができる人は誰でしょう？なんと事務所にいる猫です！！とは冗談でも言えませんが、もちろん社長の清水さんです。今日、清水さんが新卒採用コンテンツを久々に更新しました。最近新卒採用コンテンツを更新しているのが私だけで「つまらんな〜〜」と思われていた方には朗報です。ふんだ！頑張って私もみんなが応募したくなるような記事書くんだから！清水さんはこの約１万文字にも及ぶ記事を2時間で書き上げ、レイアウトをし、アップロードしました。私たちが記事を書くときに求められる文字数は2000文字です。私は1時間に1本2000文字の記事が書ければ良い方ですが、清水さんは2時間で5記事分の情報量を発信できます。単純に考えて清水さんは社員の2.5倍の情報量を発信できるということです。しかも、記事の質、内容なども考えると、それ以上になる訳です。だってみなさん、新卒採用コンテンツを見るときアルバイトで何もわかってなさそうな人が書いているものよりも、社長の記事を読みますよね？ということはその情報価値は何倍にも差が開くわけです。

SEOはルーティン化してはいけない
この記事を読んでいただくとわかると思いますが、清水さんの記事は非常に論理立てられているます。根拠を例示し、そのデータを自分の主張を補強するために上手に利用しています。こういう記事はルーティンワークとして書いた記事と比べると、非読んでいて面白いですよね。PV数も伸びます。私はしっかりと楽しんで、私なりに工夫をしながらコンテンツを作ろう！と頑張ってはいますが、論理の正当性や妥当性、根拠の薄さが目立つように思います。清水社長のまさしくキーボードを叩く指先ひとつでダウンしてしまそうな記事です。自分の持っている伝えたい情報を、どうやったら相手に伝わるのかということをしっかりとイメージしながら仕事をしなければ、味気ない記事の連続になってしまい、魅力的なサイト運営はできないでしょう。どうやら清水さんも現在のラクジョブに不満を持っていたらしく、スタッフは先ほどの記事を例に挙げながら「このくらい書いてください」と言われてしまいました。

現状に対する不満ではなくゴールに向けて不満を持つ
さて、喝を入れられてしまったスタッフですが、誰一人「でも、そんなこと言ったって無理だよ」と不満を漏らす人はいません。記事を書くことにかけてプロ意識を持っているということは、会社にとって最大の顧客である「社長の要望」に対して真摯に向き合うということです。望まれている文章とはこういうことだ、というコンテンツ内容が「こんなの私たちでも書けるじゃないか」と思われたら終わりですが、「くそー！こんな記事かけねえ！今の俺ならこれ位かけてないとおかしいのに！」と思わせるような記事を書き、それを題材に喝を入れるのはさすが社長です。この題材も、今まさに不満を持っているし、スタッフも現状に満足せずゴールへの不満を持って頑張れ！という内容ですから、社内コーチングのようなことを兼ねています。的確に相手に情報を伝えるには、相手の興味関心に触れるようなことを書かなければなりません。ただの駄文に終わらないためにも、現状の外側を目指して今日も社会のため、会社のために成長だ！
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