2016.04.10 新卒採用 ビ・ハイアに来るならこれを読め? 速読編
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この記事はビ・ハイア株式会社の新人山崎が、読書を推奨しているビ・ハイアに就職するならこういう本を読んでおいたほうが良いと思います!ということを書いた記事です。さて、ビ・ハイアでは月に100冊も本を読んでいます。求人情報のところでは土曜日も仕事となっておりますが、最近月曜~金曜の5日間が勤務日となりました。月に100冊ということは休日に本を休みなく毎日読んだとしても1日3冊です。もし勤務日だけで本を読もうとしたら、1日で5冊読まなければなりません。読めるか~~い!と思われる方もいらっしゃると思いますので、今回はそんな皆さんが興味ありそうな「速読」についておすすめの本を紹介しようと思います。ちなみに、ビ・ハイアスタッフは速読なんて使わなくても100冊読めますという人が大半です。どういうことなんでしょう。それについても触れながら、記事を書いていきますよ!
速読は出来ない!!
速読とは黙読以上の速さで本を読む技術のことです。社長の清水は月に最低1500冊ほど読んでいるのですが、読書のスピードは本にもよりますが1冊2~3分程度です。んなアホな!と思われているかもしれませんが、社長の清水はしっかり読んでいるのです。そんな社長の清水も「速読なんて使わなくても自然と早くなる」と云います。じゃあ速読って一体なんなのだ……と思われる方のためにも、オススメの本の紹介に移りたいと思います。社長の清水がおすすめする速読本は、宇都出雅巳さん著『どんな本でも大量に読める「速読」の本』苫米地英人さん著『クロックサイクルの速め方』『本当に頭が良くなる速読脳の作り方』の3冊です。速読の詳しいテクニックなどについて書いてしまうと本が売れなくなってしまうのであまり書きませんが、この3冊に共通している良い点があります。それは、速読に対する幻想を打ち破ってくれることです。
速読幻想にとらわれているうちは速読できない
『どんな本でも大量に読める「速読」の本』と、苫米地さんの2冊の本はテクニックや速読ができる仕組み、そして脳力開発に関する立場などが結構違いますが、言っていることは同じです。それは「速読は本をたくそさん読まないと出来ない」ということです。大事です。「速読は本をたくさん読まないと出来ない」のです。まず宇都出さんはこの事について、「過去に本を読んだ時の経験や知識、記憶、体験、(これらを”ストック”と呼ぶ)を頼りに人間は本を読むので、たくさん本を読み事によって知識を積みあげなければ、速読はできない」としています。そして苫米地英人氏は「人間は知っていることしか認識できない」ということをたくさんの著作の中で書いています。未知の情報をなぜ捉えることができるかというのは、すでに持っている知識を利用して理解しようとするからです。関連する知識も全く無い本を早く読もうとしても全く認識できませんが、すでに知っていることであれば認識しやすいので、速読は可能ということになるのです。些末なトレーニング部分や考え方は違いますが、ここだけは共通しているといえます。
ビ・ハイアスタッフも同じことを言ってます
本の情報をどんなに早く認識に入れようとしても、過去の経験(ストック)や結びつけるべき知識が無ければ、速読は出来ません。ではなぜ読めば読むほど早くなるのでしょうか。答えは簡単で、知っているから早くなるのです。知っているということは、あらゆることを認識する上で最高のアドバンテージなのです。ですから、普通に本を読んでいくだけで知識が積み上がり、早く読めるというようになるわけです。ビ・ハイアは月100冊の読書をします。嫌でも早くなりますので、読書が好きだという方は是非応募してきてくださいね!
この記事はビ・ハイア株式会社の新人山崎が、読書を推奨しているビ・ハイアに就職するならこういう本を読んでおいたほうが良いと思います!ということを書いた記事です。さて、ビ・ハイアでは月に100冊も本を読んでいます。求人情報のところでは土曜日も仕事となっておりますが、最近月曜~金曜の5日間が勤務日となりました。月に100冊ということは休日に本を休みなく毎日読んだとしても1日3冊です。もし勤務日だけで本を読もうとしたら、1日で5冊読まなければなりません。読めるか~~い!と思われる方もいらっしゃると思いますので、今回はそんな皆さんが興味ありそうな「速読」についておすすめの本を紹介しようと思います。ちなみに、ビ・ハイアスタッフは速読なんて使わなくても100冊読めますという人が大半です。どういうことなんでしょう。それについても触れながら、記事を書いていきますよ!
速読は出来ない!!
速読とは黙読以上の速さで本を読む技術のことです。社長の清水は月に最低1500冊ほど読んでいるのですが、読書のスピードは本にもよりますが1冊2~3分程度です。んなアホな!と思われているかもしれませんが、社長の清水はしっかり読んでいるのです。そんな社長の清水も「速読なんて使わなくても自然と早くなる」と云います。じゃあ速読って一体なんなのだ……と思われる方のためにも、オススメの本の紹介に移りたいと思います。社長の清水がおすすめする速読本は、宇都出雅巳さん著『どんな本でも大量に読める「速読」の本』苫米地英人さん著『クロックサイクルの速め方』『本当に頭が良くなる速読脳の作り方』の3冊です。速読の詳しいテクニックなどについて書いてしまうと本が売れなくなってしまうのであまり書きませんが、この3冊に共通している良い点があります。それは、速読に対する幻想を打ち破ってくれることです。
速読幻想にとらわれているうちは速読できない
『どんな本でも大量に読める「速読」の本』と、苫米地さんの2冊の本はテクニックや速読ができる仕組み、そして脳力開発に関する立場などが結構違いますが、言っていることは同じです。それは「速読は本をたくそさん読まないと出来ない」ということです。大事です。「速読は本をたくさん読まないと出来ない」のです。まず宇都出さんはこの事について、「過去に本を読んだ時の経験や知識、記憶、体験、(これらを”ストック”と呼ぶ)を頼りに人間は本を読むので、たくさん本を読み事によって知識を積みあげなければ、速読はできない」としています。そして苫米地英人氏は「人間は知っていることしか認識できない」ということをたくさんの著作の中で書いています。未知の情報をなぜ捉えることができるかというのは、すでに持っている知識を利用して理解しようとするからです。関連する知識も全く無い本を早く読もうとしても全く認識できませんが、すでに知っていることであれば認識しやすいので、速読は可能ということになるのです。些末なトレーニング部分や考え方は違いますが、ここだけは共通しているといえます。
ビ・ハイアスタッフも同じことを言ってます
本の情報をどんなに早く認識に入れようとしても、過去の経験(ストック)や結びつけるべき知識が無ければ、速読は出来ません。ではなぜ読めば読むほど早くなるのでしょうか。答えは簡単で、知っているから早くなるのです。知っているということは、あらゆることを認識する上で最高のアドバンテージなのです。ですから、普通に本を読んでいくだけで知識が積み上がり、早く読めるというようになるわけです。ビ・ハイアは月100冊の読書をします。嫌でも早くなりますので、読書が好きだという方は是非応募してきてくださいね!
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このブログを書いた人
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山崎 翔太郎 » 詳細プロフィール
FF5の発売日に生まれたレトロゲーマー。ファミコン、スーファミが大好き。いつか自分専用のレトロゲーム博物館を作りたいと思っています。ゲームサウンドをこよなく愛し、自身も音楽制作を嗜む。アニメゲーム漫画以外ではB級映画やSFも好きです!!