2016.04.05 新卒採用 新人山崎 清水社長にご飯をおごってもらった時に聞いた話
こんにちは。山崎です。
ビ・ハイアで働きたいみなさーん!ご無沙汰しております。山崎です。大学を卒業しました。未だにビ・ハイアで選考中です。え!?まだ正社員じゃないの!?はい。真剣に慎重に選考されておりますので、私も精一杯真剣に仕事に取り組み、その分よく休み、価値を出していけるよう考えて行動することを心がけております。4月で元々働いていたアルバイト先を辞め、社員の方々と同様、フルタイムで働いております。そういえば最近労働時間に関する考え方が変わり、社員の方々も私も18時に極力仕事を完遂させ、上がるようになりました。あの求人広告直さないといけませんね!勤務時間は9:00〜18:00(休憩1時間)になり、残業しなくても価値を出せることを証明できるかというゲームを楽しんでおります!その分価値を出さねばなりません。いつまでこのスケジュールで働けるか私には分かりませんが、熱いベンチャーマインドを持つ方にはより良い労働環境だと思いますよ!
奢っていただきました
ところで昨日4月4日、昼の休憩時間を使ってスタッフの方々と社長でランチに行きました。ありがたいことに私は奢っていただきました。肉がわんこそばのように次々とやってくるビュッフェ形式のお店で、猛烈に感動しました。運ばれてくる肉が猛烈にうまい!うまい!慣れないせいかめちゃくちゃ緊張してしまって、しどろもどろになりながら社長やスタッフとお話しさせていただきました。その時に社長がお話しされたことがとても印象に残ったので、記事にさせていただきます!
エフィカシーの話「最初の1ヶ月が勝負」 ビ・ハイアはコーチングという目標実現プログラムを実践している会社です。エフィカシーはコーチング用語で「自分の仕事、能力に対する自己評価」のことです。社長曰く、「最初の1ヶ月でエフィカシーが下がったら、後の社会人生活苦労する」ということでした。新人である私は、全然仕事ができません。もちろんスタッフの方々から注意されますし、もっと頑張らないと試用期間でクビになっちゃうよ!とプレッシャーをかけられたりします。むしろありがたいことですが、やっぱりそれでも落ち込んだりすることもあります。新人はそれほど大きな仕事を任されていません。これからどんどん責任重大な仕事が任されるようになるのに、この段階でエフィカシーが下がってしまうと後の社会人生活はずっとエフィカシーが低い人間になってしまう可能性が高いというお話しでした。エフィカシーは「主観」の判断基準です。どういうことかといえば、新人である私であったとしても、「俺は超エリートビジネスマンだ!」と思うこともできるわけです。自由にどこまでも上げられるのです。他人の評価は全く関係ないです。下がってしまう人は他人の言葉に影響を受けやすい人です。是非みなさんも「俺はすごい」「私は素晴らしい」と思いながらビ・ハイアに応募してきてください。
お金の使い方「今まで誰にも言ったことがない話です」 私は大学生活の間、ずっと貧乏だ貧乏だと思いながら生活していました。多分これ、社長が後で見たら「終わってるわー!」と言われてしまうのでしょうがこの際なので書いておきます。実家のルールで18歳以降は自分のお金で生活をしなければなりませんでした。学費、生活費(もちろん家賃も含め)は全て自分でやりくりしていました。それもそのはずで、割のいい派遣バイトや深夜のバイトなどすれば良いものを、時給970円のラーメン屋でアルバイトをしていたからです。現状に留まりやすく、「どうしようどうしよう」と思い悩んでしまう性格でした(もちろん今は違いますよ!)。そんな私でしたから、清水社長から言われた「生活費を気にして生活したら終わりや!」というこの一言が胸にグサグサ刺さりました。
「20代は自分を格好良くすることにお金を使おう!」 清水社長の考え方は、「20代のお金の使い方で、その後の人生がどうなるか決まる!」というものです。内緒ですが、その話を聞いている時「ぶっ飛んでいるな〜〜。20代の内に決まっちゃうのかよ〜〜」と思ってしまいました。ですが話を聞くと非常に納得のいく考え方でした。
お金の使い方心得その1は、「自分を格好良くすることにお金を使おう!」です。先ほどのエフィカシーの話につながりますが、そもそもエフィカシーが低い人は自分の生活費なんて気にせずに生きていると思います。「俺は超エリートビジネスマンだ!」という人が「今月の食費はあとこんくらいだから今日はおにぎり2個か…」などとは思わないのです。特に若い今、「自分を格好良くする為に使う」という視点は非常に大事です。心も体も格好良くです。当然ですが自分を格好良くしようと思わなければ、時間が経つにつれて格好悪くなるのです。見た目の話に限るのであれば、いくらイケメンだったとしても自分を格好良くしよう努力をしないのであれば、老いと共に格好悪くなっていきます。ちょっと運動すれば痩せれた体質がどんどんそうではなくなっていき、気がついた時にはブクブクになっている可能性だってあるのです。
「そして知識にお金を使おう!」 お金の使い方心得その2として、「知識を得る為に使う」ということです。読書を重視するビ・ハイア社長らしい言葉ですね。若い内に知識を得る習慣をつけていないと、後の人生で勉強することを忘れてしまいます。「東大生も3年経てばただの人」とあるように、人間は勉強し続けないとあっという間に忘れてしまう生き物ですから、その土壌を作る意味でも若い内から知識に価値を見出すことに惜しまないマインドを形成することは重要です。ビ・ハイアには本がたくさんあります。それこそ、ちょっとした図書館が運営できそうなくらいあるのですが、自分が欲しいなと思っていた本が無かったりします。その時、お金のことを気にせずどんどん自分が欲しい本を買おうというのです。とは言うものの、いままでジリ貧生活をしてきた私ですから、すぐに実践できるお金なんてあるかしらと思っていましたが、知識の為にお金を使うなら食べるものは最低限でいいですよね(もし、本当に自分がそうしたいのであればの話ですよ!誤解なきよう!仕事ができるくらいしっかり食べましょう!)。
理想の自分にもうなっているぜ! この食事の間、何度か「明日から気持ちを切り替えます」とか、「いまからそう思います」という言葉を口にしました。その度、「いやいや、いまもうなってるんだよ」という言葉を貰いました。どういうことでしょう。コーチングの考え方の基本的なものに、「ゴールを設定し、現在の自分がすでにそれを達成していると思う」というのがありますが、山崎は実践できておりませんでした。過去どういう自分だったかということについて反省しても仕方がないのです。生活費を気にしまくる山崎は消え、合理的にお金の使い道を考える山崎に生まれ変わったのではなく、昔もいまもすでにそうだったし、これからもずっとそうなのです。という具合に意識を変えるのです。この会社にいると、考え方が毎日毎日変わっていきます。そういう視点があったのか!そういう見方もできる!常に発見と成長の日々を実感しています。ゴールの自分を想像しながら行動するのはとても楽しいです!その分、常に考えていないとあっという間に「生活費考えるマン山崎」になってしまいます。これからビ・ハイアに応募される方は、ぜひ高いエフィカシーとゴールに対するワクワクするような想像力を持ってきてください!
応募フォームはこちらから!
奢っていただきました
ところで昨日4月4日、昼の休憩時間を使ってスタッフの方々と社長でランチに行きました。ありがたいことに私は奢っていただきました。肉がわんこそばのように次々とやってくるビュッフェ形式のお店で、猛烈に感動しました。運ばれてくる肉が猛烈にうまい!うまい!慣れないせいかめちゃくちゃ緊張してしまって、しどろもどろになりながら社長やスタッフとお話しさせていただきました。その時に社長がお話しされたことがとても印象に残ったので、記事にさせていただきます!
エフィカシーの話「最初の1ヶ月が勝負」 ビ・ハイアはコーチングという目標実現プログラムを実践している会社です。エフィカシーはコーチング用語で「自分の仕事、能力に対する自己評価」のことです。社長曰く、「最初の1ヶ月でエフィカシーが下がったら、後の社会人生活苦労する」ということでした。新人である私は、全然仕事ができません。もちろんスタッフの方々から注意されますし、もっと頑張らないと試用期間でクビになっちゃうよ!とプレッシャーをかけられたりします。むしろありがたいことですが、やっぱりそれでも落ち込んだりすることもあります。新人はそれほど大きな仕事を任されていません。これからどんどん責任重大な仕事が任されるようになるのに、この段階でエフィカシーが下がってしまうと後の社会人生活はずっとエフィカシーが低い人間になってしまう可能性が高いというお話しでした。エフィカシーは「主観」の判断基準です。どういうことかといえば、新人である私であったとしても、「俺は超エリートビジネスマンだ!」と思うこともできるわけです。自由にどこまでも上げられるのです。他人の評価は全く関係ないです。下がってしまう人は他人の言葉に影響を受けやすい人です。是非みなさんも「俺はすごい」「私は素晴らしい」と思いながらビ・ハイアに応募してきてください。
お金の使い方「今まで誰にも言ったことがない話です」 私は大学生活の間、ずっと貧乏だ貧乏だと思いながら生活していました。多分これ、社長が後で見たら「終わってるわー!」と言われてしまうのでしょうがこの際なので書いておきます。実家のルールで18歳以降は自分のお金で生活をしなければなりませんでした。学費、生活費(もちろん家賃も含め)は全て自分でやりくりしていました。それもそのはずで、割のいい派遣バイトや深夜のバイトなどすれば良いものを、時給970円のラーメン屋でアルバイトをしていたからです。現状に留まりやすく、「どうしようどうしよう」と思い悩んでしまう性格でした(もちろん今は違いますよ!)。そんな私でしたから、清水社長から言われた「生活費を気にして生活したら終わりや!」というこの一言が胸にグサグサ刺さりました。
「20代は自分を格好良くすることにお金を使おう!」 清水社長の考え方は、「20代のお金の使い方で、その後の人生がどうなるか決まる!」というものです。内緒ですが、その話を聞いている時「ぶっ飛んでいるな〜〜。20代の内に決まっちゃうのかよ〜〜」と思ってしまいました。ですが話を聞くと非常に納得のいく考え方でした。
お金の使い方心得その1は、「自分を格好良くすることにお金を使おう!」です。先ほどのエフィカシーの話につながりますが、そもそもエフィカシーが低い人は自分の生活費なんて気にせずに生きていると思います。「俺は超エリートビジネスマンだ!」という人が「今月の食費はあとこんくらいだから今日はおにぎり2個か…」などとは思わないのです。特に若い今、「自分を格好良くする為に使う」という視点は非常に大事です。心も体も格好良くです。当然ですが自分を格好良くしようと思わなければ、時間が経つにつれて格好悪くなるのです。見た目の話に限るのであれば、いくらイケメンだったとしても自分を格好良くしよう努力をしないのであれば、老いと共に格好悪くなっていきます。ちょっと運動すれば痩せれた体質がどんどんそうではなくなっていき、気がついた時にはブクブクになっている可能性だってあるのです。
「そして知識にお金を使おう!」 お金の使い方心得その2として、「知識を得る為に使う」ということです。読書を重視するビ・ハイア社長らしい言葉ですね。若い内に知識を得る習慣をつけていないと、後の人生で勉強することを忘れてしまいます。「東大生も3年経てばただの人」とあるように、人間は勉強し続けないとあっという間に忘れてしまう生き物ですから、その土壌を作る意味でも若い内から知識に価値を見出すことに惜しまないマインドを形成することは重要です。ビ・ハイアには本がたくさんあります。それこそ、ちょっとした図書館が運営できそうなくらいあるのですが、自分が欲しいなと思っていた本が無かったりします。その時、お金のことを気にせずどんどん自分が欲しい本を買おうというのです。とは言うものの、いままでジリ貧生活をしてきた私ですから、すぐに実践できるお金なんてあるかしらと思っていましたが、知識の為にお金を使うなら食べるものは最低限でいいですよね(もし、本当に自分がそうしたいのであればの話ですよ!誤解なきよう!仕事ができるくらいしっかり食べましょう!)。
理想の自分にもうなっているぜ! この食事の間、何度か「明日から気持ちを切り替えます」とか、「いまからそう思います」という言葉を口にしました。その度、「いやいや、いまもうなってるんだよ」という言葉を貰いました。どういうことでしょう。コーチングの考え方の基本的なものに、「ゴールを設定し、現在の自分がすでにそれを達成していると思う」というのがありますが、山崎は実践できておりませんでした。過去どういう自分だったかということについて反省しても仕方がないのです。生活費を気にしまくる山崎は消え、合理的にお金の使い道を考える山崎に生まれ変わったのではなく、昔もいまもすでにそうだったし、これからもずっとそうなのです。という具合に意識を変えるのです。この会社にいると、考え方が毎日毎日変わっていきます。そういう視点があったのか!そういう見方もできる!常に発見と成長の日々を実感しています。ゴールの自分を想像しながら行動するのはとても楽しいです!その分、常に考えていないとあっという間に「生活費考えるマン山崎」になってしまいます。これからビ・ハイアに応募される方は、ぜひ高いエフィカシーとゴールに対するワクワクするような想像力を持ってきてください!
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このブログを書いた人
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山崎 翔太郎 » 詳細プロフィール
FF5の発売日に生まれたレトロゲーマー。ファミコン、スーファミが大好き。いつか自分専用のレトロゲーム博物館を作りたいと思っています。ゲームサウンドをこよなく愛し、自身も音楽制作を嗜む。アニメゲーム漫画以外ではB級映画やSFも好きです!!