2016.02.13 新卒採用情報 社内の話公開 26歳がど真剣に社長から怒られました 大人になるのはそんなに大変なこと?
本日のお昼に起きた社長から怒られた出来事について
記事を読んでいただきありがとうございます。こちらに私が新卒採用記事を書くのは初めてですので「突然誰?」となっていると思います。私は去年の冬頃から入ってきた、ビ・ハイア唯一の中途組です。一人なので組とは違うかもしれません(笑)社長に怒られて5時間が経過しました。今回の記事は怒られた後、考えてたこと、そこから導き出された結論、について書いていきます。この記事がビ・ハイアを知るキッカケになれば幸いです。
私はビ・ハイアへ入社するキッカケになったのはいつでも本を読めるこの環境素晴らしい「給料高くて良いな」もありましたがそれよりも「読書だ!」に比重がいくくらい元々、読書を好んでいました。周りの人と比べると熱心に勉強をしていたこともあり、社会人なんて余裕だ!と本気で思っていました。最近気付いたのは全く余裕ではありません。そう思っていた自分がおこがましくて仕方がありません。正直、わらにもすがる思いで社長が伝えてくれる言葉の意味を一つ一つ血肉にしていかないと別世界に取り残される、それくらいの乖離があります。
大人をやれ!と真剣に怒られる26歳
怒られたテーマは簡単に言うと「ちゃんとビジネスマンやろう。自立した大人をやろう」です。私は現在26歳ですが、まさかこの歳になって本気でこんなことを怒られるとは思いもしませんでした。書いていて泣けて来ますが、年齢は良い大人である筈なのに「こんな当たり前のこと出来ていないよね?」と怒られている訳です。普通に考えておかしいですよね。
このレベルは、トイレに行って出る時は手を洗おう、というレベルです。トイレ行って出てくる時に手を洗うというのは誰でも出来る普通のことですよね。大人だったらやって当たり前だし、出来ていて当たり前です。
なぜかお金を払っている側が教えてくれている不思議な現象
さらに言うと、社長は私たちにお金を払っている側です。その人が説明をしてくれるって「本当に何をやっているのですか?私」という話です。これはめちゃくちゃ堪えます。しかし、大人が負っている責任としてクレームを言ってきているお客さんの話を聞くのは当然です。このことはビジネスの場以前の問題と考えていて、大人であれば普通であり、その後に結果と態度で見せるのは普通の大人のあるべき姿です。では、挽回のために何が出来るの?と会社へ直ぐに策を示す必要もあります。このことも普通です。いつまでも顔を俯いていた所で相手はうっとうしいだけですから、キチンと態度と言葉で示す必要があります。
例えば、あなたがお店へ行ったとしましょう。店員さんが頼んだオーダと違う料理を持ってきました。ハンバーグを頼んだのにエビフライセットを持ってきてしまいました。その時、あなたが頼んだ料理と違っていますと伝えたら店員さんはうろたえていて何も喋ろうとしない、さらに言うと申し訳なさそうな顔をして下を向いています。あなたが「聞いている?」と聞いても何も返事がない。そんな店は二度と行かないと思います。私は行きません。怒られた時に何も言えなくて許されるのは子供です。
肌感覚で消費者ならやっていけないことが分かっているのに、お店側に自分が回った途端に子供になる、これはやってはいけないし一番ずるい行為です。だからこそ、言葉と態度で示す必要があります。要するに、ビジネス以前の問題です。普通の大人として行動をしましょうという話です。文字にすると簡単なのですが、これが出来ないと嘆いている訳ですからおこがましいにも程があります。社長からこの記事を書いてとオーダされましたが「文にした方が抽象思考も出来るし、考えがまとめられるでしょ」という理由があったからです。これもまたあやされていますよね。大人じゃない人間はビジネスの場に、もう少し鋭い言い方をしますと社会に出て来てはいけません。じゃあなぜそんな人間を会社に置いているのか?
答えを読み違えると緊張の糸が緩み、結局元のさやに戻る
この答えは、社長は怒った最後に「学んで成長している君たちの未来が見えているからこそ言いました」と言います。答えはこの言葉に紐付いていると思っています。これを聞いて「そうか。未来へ向かって成長していけば良いのか、徐々に成長していくぞー!頑張ろう!」と考えた人がいたらビ・ハイア入社は即刻考え直した方が良いです。
この「君たちの未来」という言葉は聞いた方の受け取り方によって「フーッ」と緊張が緩む言葉ですが、この言葉を自分のフィルターで通して見ていたら怒ってクレームを入れてくれた相手の時間を無駄に奪ったことになります。じゃあこれがどういう意味か?少し謎掛けみたいな話にはなりますが、今この瞬間大人になれよ!という話です。社会はそんな甘くはない!だから、この瞬間に変わって基準を変えろよ!という話です。それはとても簡単なこと、だから今やりましょう、ということを言っています。
基準を星5点にする
学生の基準でもダメだし、私が少し前に考えていた大人の基準ではダメ、社会が求める基準を自分へ取り込む必要があります。明日、一週間後というスパンではなく、今この瞬間に出来る、出来ない、腹を括れなくては社会人が出来ないそれくらい厳しい世界です。それをビ・ハイアへ入ったら痛感すると思います。これは大企業も他の企業も一緒です。希釈されて薄まっているだけでどこに行っても同じことが求められます。
今回の記事では大人と子供の基準ではこんなにも違いますが、基準が問題ならそこを変えたら乗り越えられる、成長できる!という事を伝えたく書きました。会社に成長させてもらうという意識では当然NGですが、そうは言っても今回の文字情報だけで伝わらないと思います。こういうことが当然求められます。出来なければ当然怒られます。そういった際にもへこまず自分の基準を間違っていたと捨てられる方は是非応募お待ちしております。
あなたが思う想像以上の大変で楽しい世界が待っています!
応募はコチラからどうぞ
記事を読んでいただきありがとうございます。こちらに私が新卒採用記事を書くのは初めてですので「突然誰?」となっていると思います。私は去年の冬頃から入ってきた、ビ・ハイア唯一の中途組です。一人なので組とは違うかもしれません(笑)社長に怒られて5時間が経過しました。今回の記事は怒られた後、考えてたこと、そこから導き出された結論、について書いていきます。この記事がビ・ハイアを知るキッカケになれば幸いです。
私はビ・ハイアへ入社するキッカケになったのはいつでも本を読めるこの環境素晴らしい「給料高くて良いな」もありましたがそれよりも「読書だ!」に比重がいくくらい元々、読書を好んでいました。周りの人と比べると熱心に勉強をしていたこともあり、社会人なんて余裕だ!と本気で思っていました。最近気付いたのは全く余裕ではありません。そう思っていた自分がおこがましくて仕方がありません。正直、わらにもすがる思いで社長が伝えてくれる言葉の意味を一つ一つ血肉にしていかないと別世界に取り残される、それくらいの乖離があります。
大人をやれ!と真剣に怒られる26歳
怒られたテーマは簡単に言うと「ちゃんとビジネスマンやろう。自立した大人をやろう」です。私は現在26歳ですが、まさかこの歳になって本気でこんなことを怒られるとは思いもしませんでした。書いていて泣けて来ますが、年齢は良い大人である筈なのに「こんな当たり前のこと出来ていないよね?」と怒られている訳です。普通に考えておかしいですよね。
このレベルは、トイレに行って出る時は手を洗おう、というレベルです。トイレ行って出てくる時に手を洗うというのは誰でも出来る普通のことですよね。大人だったらやって当たり前だし、出来ていて当たり前です。
なぜかお金を払っている側が教えてくれている不思議な現象
さらに言うと、社長は私たちにお金を払っている側です。その人が説明をしてくれるって「本当に何をやっているのですか?私」という話です。これはめちゃくちゃ堪えます。しかし、大人が負っている責任としてクレームを言ってきているお客さんの話を聞くのは当然です。このことはビジネスの場以前の問題と考えていて、大人であれば普通であり、その後に結果と態度で見せるのは普通の大人のあるべき姿です。では、挽回のために何が出来るの?と会社へ直ぐに策を示す必要もあります。このことも普通です。いつまでも顔を俯いていた所で相手はうっとうしいだけですから、キチンと態度と言葉で示す必要があります。
例えば、あなたがお店へ行ったとしましょう。店員さんが頼んだオーダと違う料理を持ってきました。ハンバーグを頼んだのにエビフライセットを持ってきてしまいました。その時、あなたが頼んだ料理と違っていますと伝えたら店員さんはうろたえていて何も喋ろうとしない、さらに言うと申し訳なさそうな顔をして下を向いています。あなたが「聞いている?」と聞いても何も返事がない。そんな店は二度と行かないと思います。私は行きません。怒られた時に何も言えなくて許されるのは子供です。
肌感覚で消費者ならやっていけないことが分かっているのに、お店側に自分が回った途端に子供になる、これはやってはいけないし一番ずるい行為です。だからこそ、言葉と態度で示す必要があります。要するに、ビジネス以前の問題です。普通の大人として行動をしましょうという話です。文字にすると簡単なのですが、これが出来ないと嘆いている訳ですからおこがましいにも程があります。社長からこの記事を書いてとオーダされましたが「文にした方が抽象思考も出来るし、考えがまとめられるでしょ」という理由があったからです。これもまたあやされていますよね。大人じゃない人間はビジネスの場に、もう少し鋭い言い方をしますと社会に出て来てはいけません。じゃあなぜそんな人間を会社に置いているのか?
答えを読み違えると緊張の糸が緩み、結局元のさやに戻る
この答えは、社長は怒った最後に「学んで成長している君たちの未来が見えているからこそ言いました」と言います。答えはこの言葉に紐付いていると思っています。これを聞いて「そうか。未来へ向かって成長していけば良いのか、徐々に成長していくぞー!頑張ろう!」と考えた人がいたらビ・ハイア入社は即刻考え直した方が良いです。
この「君たちの未来」という言葉は聞いた方の受け取り方によって「フーッ」と緊張が緩む言葉ですが、この言葉を自分のフィルターで通して見ていたら怒ってクレームを入れてくれた相手の時間を無駄に奪ったことになります。じゃあこれがどういう意味か?少し謎掛けみたいな話にはなりますが、今この瞬間大人になれよ!という話です。社会はそんな甘くはない!だから、この瞬間に変わって基準を変えろよ!という話です。それはとても簡単なこと、だから今やりましょう、ということを言っています。
基準を星5点にする
学生の基準でもダメだし、私が少し前に考えていた大人の基準ではダメ、社会が求める基準を自分へ取り込む必要があります。明日、一週間後というスパンではなく、今この瞬間に出来る、出来ない、腹を括れなくては社会人が出来ないそれくらい厳しい世界です。それをビ・ハイアへ入ったら痛感すると思います。これは大企業も他の企業も一緒です。希釈されて薄まっているだけでどこに行っても同じことが求められます。
今回の記事では大人と子供の基準ではこんなにも違いますが、基準が問題ならそこを変えたら乗り越えられる、成長できる!という事を伝えたく書きました。会社に成長させてもらうという意識では当然NGですが、そうは言っても今回の文字情報だけで伝わらないと思います。こういうことが当然求められます。出来なければ当然怒られます。そういった際にもへこまず自分の基準を間違っていたと捨てられる方は是非応募お待ちしております。
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このブログを書いた人
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桜井 悠太 » 詳細プロフィール
桜井悠太。岐阜出身の東京都在住。町田から港区に出て来たチャレンジャー。常に人生前のめり。挑戦し続けている。読書も大好き。アニメゲームマンガも好き。好きすぎてオタクトークでは良くスタッフとぶつかる!それでも大好き。ビジネスマンとしても常に付加価値を高く生み出すために挑戦中。