2016.01.26 知らず知らずのうちに毎日33件のビジネスチャンスを袖にしているかも…アニメゲーム漫画業界が軽視しがちな企業ホームページ更新とSEO対策
アニメゲーム漫画業界の社長さんに質問です。自社HPを最後に更新したのはいつですか。今日やりましたという人もいれば、中にはもう数年間自社HPを更新していませんという人もいると思います。
ちなみに自社HPってどれくらいの頻度で更新すればいいと考えていますか。ビ・ハイア株式会社が考える頻度は毎日です。毎日更新にはもちろん理由があります。
あなたは自分が認識している1/4しか生きていない
生まれてから死ぬまでの人生をできるだけ豊かにしたいとは誰もが思うことではあると思います。しかし、実感している1/4程度しか人生を体感できていないとしたらどうでしょう。
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの実験によると、人は一日のうちに26%の情報しか記憶できないと言います。つまり、逆に言うと74%がどうでもいい情報として忘却されてしまうということです。
1日の時間の中で実際に次の日に持ち越している情報は約1/4しかなく、残りの3/4は死んでしまっています。つまり、相手に何かを伝えたいのであれば、1日に4つの情報を相手に渡さなければ、会っても会わなくても一緒になってしまう可能性が高いということです。
無理矢理言い寄る営業はもうやめませんか?
営業テクニックとしても有名なザイアンスの法則では、単純接触効果と言って、会えば会うほど警戒心が薄れる、信頼関係が構築されると言います。理想から言えば、毎日会うという手法が最も効果的ということになりますが、毎日会いに行くだけの理由がある人はそうそういないと思います。
しかし、不思議なものでFacebookやTwitterを見る分には1日何回でもアプリを開いてしまう人がたくさんいます。相手に受け取ることを強制しない情報発信であれば、相手はいくらでも関心を持つ可能性があります。だからこそ自社HPは毎日更新して相手に情報を発信する必要があります。
あなたがみすみす見逃している33のビジネスチャンス
「自社HPなんて更新しても誰も見ていないよ」とみなさん思っているでしょう。なので、試しにラクジョブに掲載されている会社が月にどれくらい検索されているのかを調べてみました。Google AdWordsにキーワードプランナーという機能があり、これを使えば、好きなキーワードで、毎月どれくらいの検索がされているかを調べることができます。
見ていただければわかりますが多い企業は月に1000回以上、月平均で33回以上検索されています。つまり、自社HPをきちんと更新していないと、毎日33人が自社HPから応募ないしは問い合わせする可能性があるにもかかわらず、そんな見込み応募者、見込み客に対して間違った情報を渡してしまっていることになります。
(ちなみにこのデータは、全て正式な社名のみで検索しています。通称やサービス名がある会社はさらに検索数も多いはずです。自分の会社の検索数もぜひ一度キーワードプランナーで調べてみてください。)
就職転職や外注を考えている人に対して真摯なHP用意していますか?
実際、私も求人広告の新規営業の際にはその会社のHPを見ます。採用ページはもちろんですし、会社概要で、住所、事業内容、実績、社歴・沿革、上場非上場、親会社、グループ会社、子会社、社長のプロフィール、資本金、売上金、社員数、職種別の社員数、男女比、平均年齢などなど。さらにニュースなどのリアルタイムな情報があれば必ずチェックしますし、ブログも更新されていれば見ます。
採用ページも、どんな職種、どんな仕事内容、どんな条件、どんな給与、何名などの情報を見ます。その情報がいつの情報なのかわかるとさらに分かりやすいです。ここは会社によってものすごい差が出ます。全く更新していないと全く参考にならないですし、わかりやすいところは営業前にいくらでも準備できるくらいにわかりやすいです。
求人広告の営業をする人はいわば就職転職事情をわきまえているプロです。一方実際に就職転職を考える求職者は企業HPなど見慣れていないです。私たちに見にくいと思われるような採用HPは、求職者から見たら全く伝わらないと思っていただいて問題ないでしょう。初期投資だけで何の更新もせずに応募も問い合わせもないというのは当然の話なのです。
今この瞬間HPを更新することがあなたに最も必要なことです
とある大手の丸請けをメインにしている遊技機受託開発会社さんから聞いた話ですが、その会社さんではメーカーのみが参照できる裏企業HPを作っており、そこでラインの状況を随時更新しているそうです。そこで情報を更新すると、各メーカーから問い合わせが殺到してすぐにラインが埋まってしまうそうです。遊技機業界各社が案件で四苦八苦している中で、ずいぶん景気のいい話だとは思いますが、情報を更新するということはそれだけ効果があることです。
不透明な会社は信用されません。信用されたければ、のぞき穴でも構わないので、日々自社の情報を更新してください。FBやツイッターで承認欲求を満たすぐらいだったらもっと自社の情報を配信してください。アニメゲーム漫画業界発展のためにも自社HPだけで採用が決まり、売上が増える会社が増えればと思っています。自社HPの更新、SEO対策に関しては、ビ・ハイア株式会社でも専門のサービスを提供していますので、ぜひ興味にある方は、以下のページからサービスについてご覧になってみてください。
ちなみに自社HPってどれくらいの頻度で更新すればいいと考えていますか。ビ・ハイア株式会社が考える頻度は毎日です。毎日更新にはもちろん理由があります。
あなたは自分が認識している1/4しか生きていない
生まれてから死ぬまでの人生をできるだけ豊かにしたいとは誰もが思うことではあると思います。しかし、実感している1/4程度しか人生を体感できていないとしたらどうでしょう。
ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの実験によると、人は一日のうちに26%の情報しか記憶できないと言います。つまり、逆に言うと74%がどうでもいい情報として忘却されてしまうということです。
1日の時間の中で実際に次の日に持ち越している情報は約1/4しかなく、残りの3/4は死んでしまっています。つまり、相手に何かを伝えたいのであれば、1日に4つの情報を相手に渡さなければ、会っても会わなくても一緒になってしまう可能性が高いということです。
無理矢理言い寄る営業はもうやめませんか?
営業テクニックとしても有名なザイアンスの法則では、単純接触効果と言って、会えば会うほど警戒心が薄れる、信頼関係が構築されると言います。理想から言えば、毎日会うという手法が最も効果的ということになりますが、毎日会いに行くだけの理由がある人はそうそういないと思います。
しかし、不思議なものでFacebookやTwitterを見る分には1日何回でもアプリを開いてしまう人がたくさんいます。相手に受け取ることを強制しない情報発信であれば、相手はいくらでも関心を持つ可能性があります。だからこそ自社HPは毎日更新して相手に情報を発信する必要があります。
あなたがみすみす見逃している33のビジネスチャンス
「自社HPなんて更新しても誰も見ていないよ」とみなさん思っているでしょう。なので、試しにラクジョブに掲載されている会社が月にどれくらい検索されているのかを調べてみました。Google AdWordsにキーワードプランナーという機能があり、これを使えば、好きなキーワードで、毎月どれくらいの検索がされているかを調べることができます。
見ていただければわかりますが多い企業は月に1000回以上、月平均で33回以上検索されています。つまり、自社HPをきちんと更新していないと、毎日33人が自社HPから応募ないしは問い合わせする可能性があるにもかかわらず、そんな見込み応募者、見込み客に対して間違った情報を渡してしまっていることになります。
(ちなみにこのデータは、全て正式な社名のみで検索しています。通称やサービス名がある会社はさらに検索数も多いはずです。自分の会社の検索数もぜひ一度キーワードプランナーで調べてみてください。)
就職転職や外注を考えている人に対して真摯なHP用意していますか?
実際、私も求人広告の新規営業の際にはその会社のHPを見ます。採用ページはもちろんですし、会社概要で、住所、事業内容、実績、社歴・沿革、上場非上場、親会社、グループ会社、子会社、社長のプロフィール、資本金、売上金、社員数、職種別の社員数、男女比、平均年齢などなど。さらにニュースなどのリアルタイムな情報があれば必ずチェックしますし、ブログも更新されていれば見ます。
採用ページも、どんな職種、どんな仕事内容、どんな条件、どんな給与、何名などの情報を見ます。その情報がいつの情報なのかわかるとさらに分かりやすいです。ここは会社によってものすごい差が出ます。全く更新していないと全く参考にならないですし、わかりやすいところは営業前にいくらでも準備できるくらいにわかりやすいです。
求人広告の営業をする人はいわば就職転職事情をわきまえているプロです。一方実際に就職転職を考える求職者は企業HPなど見慣れていないです。私たちに見にくいと思われるような採用HPは、求職者から見たら全く伝わらないと思っていただいて問題ないでしょう。初期投資だけで何の更新もせずに応募も問い合わせもないというのは当然の話なのです。
今この瞬間HPを更新することがあなたに最も必要なことです
とある大手の丸請けをメインにしている遊技機受託開発会社さんから聞いた話ですが、その会社さんではメーカーのみが参照できる裏企業HPを作っており、そこでラインの状況を随時更新しているそうです。そこで情報を更新すると、各メーカーから問い合わせが殺到してすぐにラインが埋まってしまうそうです。遊技機業界各社が案件で四苦八苦している中で、ずいぶん景気のいい話だとは思いますが、情報を更新するということはそれだけ効果があることです。
不透明な会社は信用されません。信用されたければ、のぞき穴でも構わないので、日々自社の情報を更新してください。FBやツイッターで承認欲求を満たすぐらいだったらもっと自社の情報を配信してください。アニメゲーム漫画業界発展のためにも自社HPだけで採用が決まり、売上が増える会社が増えればと思っています。自社HPの更新、SEO対策に関しては、ビ・ハイア株式会社でも専門のサービスを提供していますので、ぜひ興味にある方は、以下のページからサービスについてご覧になってみてください。
アニメゲーム漫画専門最強SEOサービス Googleからの流入が5倍?ビ・ハイア新サービスZMCは効果があるのか?
このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。