2016.01.20 スマホゲームのOPアニメ制作が得意 ショートムービー専門会社のご紹介
スマホゲームアプリの宣伝手法はティザーサイトやYoutube動画へ
スマホで自社ゲームをリリースしている会社、いわゆるSAP企業では、最近プロモーションの一環として必ずゲームにOPやPVの映像コンテンツを付けることが慣習となってきています。例えば、KLab株式会社の「BLEACH Brave Souls(ブレソル)」では、最初にプレイを始めた時にのみ見ることができるOP映像含むムービー7作品をゲームのティザーサイトにて公開しており、キャラクター紹介ページでは書くキャラごとの紹介ムービーを配置するなど、かなりムービーでのプロモーションに力を入れている印象です。スパイシーソフト株式会社が運営する大手アプリレビューサイト『アプリゲット』の月間ランキングでも、3位以内に入っている全てのゲームアプリがティザーサイトやYoutubeなどの動画サイトを経由して自社アプリの宣伝動画を掲載しています。実際に成功しているアプリで多く取り入れられている動画マーケティングは今後もアプリ宣伝の主流となっていくことが予想されます。
気になるOPやPV制作費用
では、それらのムービーを作成するにはどのようにしたらいいか。また制作費用はどれぐらいか。というのがSAPさんからして見れば目下気になる部分かと思います。例えば前述の『BLEACH Brave Souls』では、TVアニメと同じスタッフが担当していると明記されています。『BLEACH』のTVアニメはstudioぴえろが請け負っており、一般的なTVシリーズ30分アニメの制作費は1話1200万〜1500万円が相場です。『BLEACH Brave Souls』のOPムービーが1分7秒ですので、TVアニメと同じスタッフが関わっていて単純に分数が30分の1という計算で考えると、たった1分のムービーに400万〜500万円ほどかかっている事が予想されます。実際には、関わるスタッフ数も1話手がけるのとは全然違いますし、もう少し安いかもしれませんが、たった1分で数百万係っていると考えると、なかなか普通のSAPさんには手を出しにくいのではないかと思います。
値段よりも文化の違いがネック
しかし、話を聞いているとSAPさんからすると1分数百万という制作費よりもネックなのはゲームとアニメの企業文化の違いだということをよく聞きます。
上記の記事でも紹介しましたが、アニメ業界は基本的に受注すると決めてからスタッフを集めます。上記の『BLEACH』のように現在TVシリーズが放映中のタイトルであれば、アニメ制作で確保しているスタッフにそのままお願いすればいいですが、放映中タイトルの制作に忙しく、その他の仕事を受けきれない場合はアニメ会社から断られる場合もあります。また、TVシリーズ放映中でない場合はそれに関わっていたスタッフはまた別の作品に招集されている可能性も高いので、その場合は他の制作会社に1からアニメーターを集めてもらう必要があります。一方ゲーム会社は受けてから人を集めるといった制作スタイルは取りません。社内にいるスタッフありきで仕事を当てはめていくので、できる保証もないまま「これからスタッフを集めますので大丈夫です!」と言われても信用しづらいのです。かつ、実際にフリーのアニメーターを寄せ集めて作ったアニメ制作現場が空中分解して「いる」と言われていたスタッフが既に逃げ出していなくなっていて、納期を1ヶ月過ぎても音沙汰なしという事例も少なくありません。
安心できるアニメ会社を選ぶことが成功につながる
こんな事例を紹介してしまうと、アニメ会社と連携してOPを制作し、宣伝をうまく行かせるためにはTVシリーズ放映中企業に通常よりもお金を積んだとしても人員確保を優先してもらうしかないのではないか?と思ってしまいがちですが、放映中でないIPを使っているものやそもそもオリジナルのアプリもある中で、そうした対応は難しいのが現実でしょう。では、どうすれば良いのかというと、アニメーターを寄せ集めるのではなく固定で社内に囲っていて、しっかり納期管理もしてくれるアニメ会社に依頼すれば良いのです。最初の段階で安心できると確信できる外注先に頼む方が、制作物のクオリティアップに腰を据えて取りかかることができます。
そこで、ご紹介したいのが下記の企業です
◆株式会社ポイント・ピクチャーズ
・HP:http://www.point-p.jp/top.html
・実績案内:http://www.point-p.jp/record/index.html
・サンプル映像:http://www.point-p.jp/works/index.html
TVCM、ゲームのOPやPV、遊技機のムービー等ショートムービーを得意としている会社です。特にアニメーションに関しては、社内に作画監督が12名在籍し様々なテイストのアニメに対応できるほか、固定で出社するアニメーターの納期・クオリティ管理までしっかり行っているため、今まで納期に遅れたことはなく、クオリティに関しても様々な企業に全部一任されて全幅の信頼を得てきました。東京ゲームショーの各企業ブースで流れるムービーも1回の開催で数十本担当しているなど、広報宣伝・OP・PVに専門特化し様々なシチュエーションでお役に立っています。
ぜひ、上記のサンプル映像をご覧頂き、ご興味が有りましたらお問い合わせください。ビ・ハイアのオススメ企業と言うことで業界発展のために無料で御紹介させていただきます!
KLab『BLEACH Brave Souls』https://www.bleach-bravesouls.com/index.php
アプリゲット http://appget.com/ranking/monthly/free/ios/
詳細を聞きたいという場合は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
スマホで自社ゲームをリリースしている会社、いわゆるSAP企業では、最近プロモーションの一環として必ずゲームにOPやPVの映像コンテンツを付けることが慣習となってきています。例えば、KLab株式会社の「BLEACH Brave Souls(ブレソル)」では、最初にプレイを始めた時にのみ見ることができるOP映像含むムービー7作品をゲームのティザーサイトにて公開しており、キャラクター紹介ページでは書くキャラごとの紹介ムービーを配置するなど、かなりムービーでのプロモーションに力を入れている印象です。スパイシーソフト株式会社が運営する大手アプリレビューサイト『アプリゲット』の月間ランキングでも、3位以内に入っている全てのゲームアプリがティザーサイトやYoutubeなどの動画サイトを経由して自社アプリの宣伝動画を掲載しています。実際に成功しているアプリで多く取り入れられている動画マーケティングは今後もアプリ宣伝の主流となっていくことが予想されます。
気になるOPやPV制作費用
では、それらのムービーを作成するにはどのようにしたらいいか。また制作費用はどれぐらいか。というのがSAPさんからして見れば目下気になる部分かと思います。例えば前述の『BLEACH Brave Souls』では、TVアニメと同じスタッフが担当していると明記されています。『BLEACH』のTVアニメはstudioぴえろが請け負っており、一般的なTVシリーズ30分アニメの制作費は1話1200万〜1500万円が相場です。『BLEACH Brave Souls』のOPムービーが1分7秒ですので、TVアニメと同じスタッフが関わっていて単純に分数が30分の1という計算で考えると、たった1分のムービーに400万〜500万円ほどかかっている事が予想されます。実際には、関わるスタッフ数も1話手がけるのとは全然違いますし、もう少し安いかもしれませんが、たった1分で数百万係っていると考えると、なかなか普通のSAPさんには手を出しにくいのではないかと思います。
値段よりも文化の違いがネック
しかし、話を聞いているとSAPさんからすると1分数百万という制作費よりもネックなのはゲームとアニメの企業文化の違いだということをよく聞きます。
アニメ会社 制作 営業 御社を受注から遠ざける禁句ワード
上記の記事でも紹介しましたが、アニメ業界は基本的に受注すると決めてからスタッフを集めます。上記の『BLEACH』のように現在TVシリーズが放映中のタイトルであれば、アニメ制作で確保しているスタッフにそのままお願いすればいいですが、放映中タイトルの制作に忙しく、その他の仕事を受けきれない場合はアニメ会社から断られる場合もあります。また、TVシリーズ放映中でない場合はそれに関わっていたスタッフはまた別の作品に招集されている可能性も高いので、その場合は他の制作会社に1からアニメーターを集めてもらう必要があります。一方ゲーム会社は受けてから人を集めるといった制作スタイルは取りません。社内にいるスタッフありきで仕事を当てはめていくので、できる保証もないまま「これからスタッフを集めますので大丈夫です!」と言われても信用しづらいのです。かつ、実際にフリーのアニメーターを寄せ集めて作ったアニメ制作現場が空中分解して「いる」と言われていたスタッフが既に逃げ出していなくなっていて、納期を1ヶ月過ぎても音沙汰なしという事例も少なくありません。
安心できるアニメ会社を選ぶことが成功につながる
こんな事例を紹介してしまうと、アニメ会社と連携してOPを制作し、宣伝をうまく行かせるためにはTVシリーズ放映中企業に通常よりもお金を積んだとしても人員確保を優先してもらうしかないのではないか?と思ってしまいがちですが、放映中でないIPを使っているものやそもそもオリジナルのアプリもある中で、そうした対応は難しいのが現実でしょう。では、どうすれば良いのかというと、アニメーターを寄せ集めるのではなく固定で社内に囲っていて、しっかり納期管理もしてくれるアニメ会社に依頼すれば良いのです。最初の段階で安心できると確信できる外注先に頼む方が、制作物のクオリティアップに腰を据えて取りかかることができます。
そこで、ご紹介したいのが下記の企業です
◆株式会社ポイント・ピクチャーズ
・HP:http://www.point-p.jp/top.html
・実績案内:http://www.point-p.jp/record/index.html
・サンプル映像:http://www.point-p.jp/works/index.html
TVCM、ゲームのOPやPV、遊技機のムービー等ショートムービーを得意としている会社です。特にアニメーションに関しては、社内に作画監督が12名在籍し様々なテイストのアニメに対応できるほか、固定で出社するアニメーターの納期・クオリティ管理までしっかり行っているため、今まで納期に遅れたことはなく、クオリティに関しても様々な企業に全部一任されて全幅の信頼を得てきました。東京ゲームショーの各企業ブースで流れるムービーも1回の開催で数十本担当しているなど、広報宣伝・OP・PVに専門特化し様々なシチュエーションでお役に立っています。
ぜひ、上記のサンプル映像をご覧頂き、ご興味が有りましたらお問い合わせください。ビ・ハイアのオススメ企業と言うことで業界発展のために無料で御紹介させていただきます!
KLab『BLEACH Brave Souls』https://www.bleach-bravesouls.com/index.php
アプリゲット http://appget.com/ranking/monthly/free/ios/
詳細を聞きたいという場合は、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。