2017.12.08 採用成功事例 ゲーム開発・派遣会社 掲載5ヶ月 デザイナー1名・プログラマー4名採用成功
2度の掲載で計5名の採用が決定!
エム・ビー・エー・インターナショナル社でラクジョブを使用して2度目の採用が決定しました!
1度目は、6月からの3ヶ月。デザイナーとプログラマーの3名が採用できました。
そして2度目の今回も、10月から11月末の2ヶ月で追加でプログラマー2名の採用に至っています。
採用出来た人にもインタビューをしていますので、こちらからご確認ください。
1度目 3名 内定者インタビュー
2度目 プログラマー内定者インタビュー
エム・ビー・エー・インターナショナルはゲーム業界の全職種に対応し、人手が足らない開発会社やメーカーにプラス1名〜2名の助っ人の人材を送り込む会社です。人材採用をするにはコストも時間もかかりますので、現在進行中のプロジェクトでちょっとした人手を必要とするような、お金も時間もかけられない会社に重宝されています。
即戦力「候補」に狙いを定める
常に即戦力が求められる業界内で、自社に即戦力を引き込もうとすると自ずと限られた人材の取り合いになります。既に完成された人材をA社からB社へと移動させたとしても、転職市場に乗っている優秀人材を業界内でたらい回しにして、人材が転職を繰り返しながら老いていく中、次世代を育てきれていないという不安を見てみないふりしていく他ありません。(参考1)
そうしたゲーム業界のジレンマの中でエム・ビー・エー・インターナショナルが伸びているのには、あくまで採用は即戦力「候補」に狙いを絞り、採用してから「即戦力を自社内で作ること」に特化していることが理由として挙げられます。
どこの開発会社でも即戦力が求められるということを理解し、あえて「すぐに派遣できる即戦力」ではなく、「即戦力に今後なりうる若者」にフォーカスをあて、採用してから徹底的に教育し自社内で即戦力人材を作り出していくことを徹底したのです。
「未経験だったとしても若くてやる気のある人材を採用し教育する」というのは、文章で書けば簡単なことですが、実際のところは大変です。アニメゲーム漫画業界に興味を持つ人は多けれど、未経験から様々なことを1から学び取り、業界に貢献できる人材に成長していこうとする意欲を持ち合わせている人材を見つけ出して採用し、教育をして送り出すに至るまでには大きなコストと時間がかかる上に、未経験者の中から磨けば光る原石を見つけ出すには相当な審美眼が必要となります。教育の途中で挫折する者もいれば、一通り教えこんだ人材がモノになるまでに別会社へ転職してしまって、投下した投資が全て無駄になるということも往々にしてあります。
そのリスクを押しても新人を教育するのには、杉橋社長の思いから生まれた会社のビジョンが前提としてあるためです。
①業界と一緒に成長する
②業界発展させたい。入りたい人を応援する
③オリジナルメーカーとなって世界にコンテンツを配信する
単に、即戦力を囲って仲介をすれば儲かるかもしれませんが、あえて新人を入れて教育していくのは、業界とともに成長し、業界を発展させたいという思いからきている行動なのです。
若く伸び代があり、情熱を持った人材を業界に送り込んでいくことで、平均年齢が高くなりがちな開発現場に新しい風を吹き込みます。そうして世代間での知識やノウハウを受け継いだ若者たちが、また他の会社で助っ人として活躍していくことで、業界全体が活気付くことを願っています。
また、そうして開発現場の助っ人として活躍する彼らにも、色々な現場で見てきたノウハウや、その時に着想を得たアイディアを使って自身のオリジナルに挑戦してほしいという社長の思いがあって、社内で企画を集め、社内開発チームを組織し、2017年にはゲームショウでオリジナルゲーム作品の発表を行いました。
新人でも採れにくいゲーム業界クリエイター
特にゲーム業界は、新人だから採用しやすいということは一概には言えません。スキルが未発達な分、業界に愛があり業界と成長しながら発展させていくという会社のビジョンを自分の夢にして前線へ出ていける人を求めたい、と考えた時に、業界専門媒体であるラクジョブを検討いただきました。
エム・ビー・エー・インターナショナルさんの場合は、より多くの人に面接に来てもらってその人材のやる気や情熱・教育の吸収力を見極める必要があります。そして人材を欲しがっている派遣先の会社はたくさんあるため、速いスピードで採用を行い、どんどん業界に出ていく若者を育てていく必要があります。そのため、応募の母数が多ければ多いほどいいですし、少しでも露出を増やしていきたい思いがあります。
そのため、ラクジョブを使用した1回目、2回目ともに、ラクジョブだけではなく他の大手媒体にも同時掲載していました。
しかし、次に載せる応募数と採用数のデータを見ていただくと、いかに専門特化していない媒体では募集自体が難しいかということがわかっていただけるかと思います。
他社媒体との比較データ
【1度目 2017年6月〜9月】
使用プラン:フレッシュプラン
掲載期間:3ヶ月
掲載費用:35万円
ラクジョブ 応募:28 インターン:5 内定:3
一般向け大手媒体 応募:8 インターン:0 内定:0
自社HP直接 応募:14 インターン:11 内定:0
【2度目 2017年10月〜11月】※残り4ヶ月
使用プラン:フレッシュプラン
掲載期間:6ヶ月
掲載費用:65万円
ラクジョブ 応募:21 インターン:3 内定:2
一般向け大手媒体 応募:3 インターン:0 内定:0
自社HP直接 応募:9 インターン:3 内定:0
今回ラクジョブでご利用頂いた「フレッシュプラン」とは、新人採用に特化したプランです。
ラクジョブ自身に来るご相談も、経験者即戦力採用のニーズが圧倒的に多いですし、業界限定の求人サイトという特性上、確かにこの業界にだけ的を絞った経験者が多く登録しています。
しかし、経験者だけでなく若くてガッツのある新人を入れていかないと、業界の会社がどんどん古く硬い構造になってしまいます。それでは、若いユーザーに合わせた面白いものを作ることはできなくなってしまいます。
そのため、新人採用に特化したプランを作り、新人を入れて教育したいという会社には使いやすい比較的短く安価な内容に設定しました。
この点が、ラクジョブの考える業界発展とエム・ビー・エー・インターナショナルさんの想いと重なる部分だったのではないかと思います。同じゴールを共有することで、よりよく媒体の力を利用していただき、初めての掲載ながら3名を採用成功させるという好成績を出せました。
2回目のご利用の際には、1回目の実績を鑑みて他媒体と比較しても一番効果がありそうだという期待から、掲載期間が長めのプランを選んでいただきましたが、今のところ順調にその期待に応えられる成果を出せています。
2回目掲載の今、残り4ヶ月の掲載であと7人は採用したい!と意気込んでいます。業界を救う若い力を持った新人たちを、ラクジョブとエム・ビー・エー・インターナショナルの力で送り出していけることが楽しみです。
(参考1)
▽ゲームプログラマーはなぜ増えない?ゲーム業界への就職、転職を考えている人向け、抑えておかないといけない点
【新卒・第二新卒・インディーゲーム制作経験者歓迎】IT・ゲーム業界の様々な職種の中から自分に合う仕事を見つけるお手伝いをします。/エム・ビー・エーインターナショナル株式会社
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=59151886815586021
エム・ビー・エー・インターナショナル社でラクジョブを使用して2度目の採用が決定しました!
1度目は、6月からの3ヶ月。デザイナーとプログラマーの3名が採用できました。
そして2度目の今回も、10月から11月末の2ヶ月で追加でプログラマー2名の採用に至っています。
採用出来た人にもインタビューをしていますので、こちらからご確認ください。
1度目 3名 内定者インタビュー
2度目 プログラマー内定者インタビュー
エム・ビー・エー・インターナショナルはゲーム業界の全職種に対応し、人手が足らない開発会社やメーカーにプラス1名〜2名の助っ人の人材を送り込む会社です。人材採用をするにはコストも時間もかかりますので、現在進行中のプロジェクトでちょっとした人手を必要とするような、お金も時間もかけられない会社に重宝されています。
即戦力「候補」に狙いを定める
常に即戦力が求められる業界内で、自社に即戦力を引き込もうとすると自ずと限られた人材の取り合いになります。既に完成された人材をA社からB社へと移動させたとしても、転職市場に乗っている優秀人材を業界内でたらい回しにして、人材が転職を繰り返しながら老いていく中、次世代を育てきれていないという不安を見てみないふりしていく他ありません。(参考1)
そうしたゲーム業界のジレンマの中でエム・ビー・エー・インターナショナルが伸びているのには、あくまで採用は即戦力「候補」に狙いを絞り、採用してから「即戦力を自社内で作ること」に特化していることが理由として挙げられます。
どこの開発会社でも即戦力が求められるということを理解し、あえて「すぐに派遣できる即戦力」ではなく、「即戦力に今後なりうる若者」にフォーカスをあて、採用してから徹底的に教育し自社内で即戦力人材を作り出していくことを徹底したのです。
「未経験だったとしても若くてやる気のある人材を採用し教育する」というのは、文章で書けば簡単なことですが、実際のところは大変です。アニメゲーム漫画業界に興味を持つ人は多けれど、未経験から様々なことを1から学び取り、業界に貢献できる人材に成長していこうとする意欲を持ち合わせている人材を見つけ出して採用し、教育をして送り出すに至るまでには大きなコストと時間がかかる上に、未経験者の中から磨けば光る原石を見つけ出すには相当な審美眼が必要となります。教育の途中で挫折する者もいれば、一通り教えこんだ人材がモノになるまでに別会社へ転職してしまって、投下した投資が全て無駄になるということも往々にしてあります。
そのリスクを押しても新人を教育するのには、杉橋社長の思いから生まれた会社のビジョンが前提としてあるためです。
①業界と一緒に成長する
②業界発展させたい。入りたい人を応援する
③オリジナルメーカーとなって世界にコンテンツを配信する
単に、即戦力を囲って仲介をすれば儲かるかもしれませんが、あえて新人を入れて教育していくのは、業界とともに成長し、業界を発展させたいという思いからきている行動なのです。
若く伸び代があり、情熱を持った人材を業界に送り込んでいくことで、平均年齢が高くなりがちな開発現場に新しい風を吹き込みます。そうして世代間での知識やノウハウを受け継いだ若者たちが、また他の会社で助っ人として活躍していくことで、業界全体が活気付くことを願っています。
また、そうして開発現場の助っ人として活躍する彼らにも、色々な現場で見てきたノウハウや、その時に着想を得たアイディアを使って自身のオリジナルに挑戦してほしいという社長の思いがあって、社内で企画を集め、社内開発チームを組織し、2017年にはゲームショウでオリジナルゲーム作品の発表を行いました。
新人でも採れにくいゲーム業界クリエイター
特にゲーム業界は、新人だから採用しやすいということは一概には言えません。スキルが未発達な分、業界に愛があり業界と成長しながら発展させていくという会社のビジョンを自分の夢にして前線へ出ていける人を求めたい、と考えた時に、業界専門媒体であるラクジョブを検討いただきました。
エム・ビー・エー・インターナショナルさんの場合は、より多くの人に面接に来てもらってその人材のやる気や情熱・教育の吸収力を見極める必要があります。そして人材を欲しがっている派遣先の会社はたくさんあるため、速いスピードで採用を行い、どんどん業界に出ていく若者を育てていく必要があります。そのため、応募の母数が多ければ多いほどいいですし、少しでも露出を増やしていきたい思いがあります。
そのため、ラクジョブを使用した1回目、2回目ともに、ラクジョブだけではなく他の大手媒体にも同時掲載していました。
しかし、次に載せる応募数と採用数のデータを見ていただくと、いかに専門特化していない媒体では募集自体が難しいかということがわかっていただけるかと思います。
他社媒体との比較データ
【1度目 2017年6月〜9月】
使用プラン:フレッシュプラン
掲載期間:3ヶ月
掲載費用:35万円
ラクジョブ 応募:28 インターン:5 内定:3
一般向け大手媒体 応募:8 インターン:0 内定:0
自社HP直接 応募:14 インターン:11 内定:0
【2度目 2017年10月〜11月】※残り4ヶ月
使用プラン:フレッシュプラン
掲載期間:6ヶ月
掲載費用:65万円
ラクジョブ 応募:21 インターン:3 内定:2
一般向け大手媒体 応募:3 インターン:0 内定:0
自社HP直接 応募:9 インターン:3 内定:0
今回ラクジョブでご利用頂いた「フレッシュプラン」とは、新人採用に特化したプランです。
ラクジョブ自身に来るご相談も、経験者即戦力採用のニーズが圧倒的に多いですし、業界限定の求人サイトという特性上、確かにこの業界にだけ的を絞った経験者が多く登録しています。
しかし、経験者だけでなく若くてガッツのある新人を入れていかないと、業界の会社がどんどん古く硬い構造になってしまいます。それでは、若いユーザーに合わせた面白いものを作ることはできなくなってしまいます。
そのため、新人採用に特化したプランを作り、新人を入れて教育したいという会社には使いやすい比較的短く安価な内容に設定しました。
この点が、ラクジョブの考える業界発展とエム・ビー・エー・インターナショナルさんの想いと重なる部分だったのではないかと思います。同じゴールを共有することで、よりよく媒体の力を利用していただき、初めての掲載ながら3名を採用成功させるという好成績を出せました。
2回目のご利用の際には、1回目の実績を鑑みて他媒体と比較しても一番効果がありそうだという期待から、掲載期間が長めのプランを選んでいただきましたが、今のところ順調にその期待に応えられる成果を出せています。
2回目掲載の今、残り4ヶ月の掲載であと7人は採用したい!と意気込んでいます。業界を救う若い力を持った新人たちを、ラクジョブとエム・ビー・エー・インターナショナルの力で送り出していけることが楽しみです。
(参考1)
▽ゲームプログラマーはなぜ増えない?ゲーム業界への就職、転職を考えている人向け、抑えておかないといけない点
ゲームプログラマーはなぜ増えない?ゲーム業界への就職、転職を考えている人向け、抑えておかないといけない点
【新卒・第二新卒・インディーゲーム制作経験者歓迎】IT・ゲーム業界の様々な職種の中から自分に合う仕事を見つけるお手伝いをします。/エム・ビー・エーインターナショナル株式会社
https://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=59151886815586021
このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。