2016.01.26 ゲーム 大手メーカーとトータル数十億円規模の大きな仕事につながりました! ラクビジ実績
ビ・ハイア株式会社ではアニメゲーム漫画業界の発展のために、制作・開発会社のみなさんによりよいお仕事情報をお届けする営業支援サービス『ラクビジ』を運営しています。その中で、今回はとある有名ゲームメーカーと立て続けにお仕事につながった企業さまの実績についてお話したいと思います。
お客様の声〜インタビューしてみました〜
1.最初、ラクビジを何で知りましたか?
営業の方から聞きました。
2.思い出深い案件(紹介)はなんですか?
ある会社を紹介いただき、その会社の担当の方のツテで大きなお仕事につな
がったことです。
3.ラクビジに加入するにあたっての一番の魅力はなんでしたか?
業界の中でお仕事につながるいろいろな横のつながりの会社を紹介していた
だけることです。
4.どうしてリピートして使おうと思いましたか?
上記の理由で。継続してお願いすることにメリットを感じているからです。
5.今後つけてほしい機能はなんですか?
より一層色々な会社さんとの母数を広げていただきたいと思います。
以上、1問1答式でお答え頂きました。この会社さんにはラクビジを今まで3回リピートしていただき、最後のリピート時には「毎年更新がめんどくさいので一気に4年分申し込みます!」と前代未聞の長期間リピートをいただきました。では、そんなに長期間利用しても利益が出てご満足いただける要因とはなんだったんでしょうか?どのように案件を請けて成功していったのかをこの後ストーリー仕立てにご紹介していきましょう。
ラクビジに入る前はどんな状態だったか
この企業は、大きなホールディングスの参加に入っているゲームの開発会社です。とはいえ、今華々しくグループ統合・分裂を行っているようなソーシャル系企業とは違い、オンラインゲーム勃興期の平成18年創業で当時から職人気質の人材を集め、コツコツとゲーム開発にいそしんできました。オンラインゲームと、ガラケー時代のモバイルゲームが始まった頃に「これからはゲームだ!」と何もないところから当時の立ち上げメンバーと親会社の社長でもある代表とでとにかくゲームを作るというところからスタートして数年、思った以上にゲーム業界の進化の波は早く次々来る波に乗りきれず焦る日々が続いていました。親会社が上場しているため、なかなか小さな開発会社とのお付き合いがしにくく、何かと信用情報のことを管理部から突っ込まれるので、なるべく大きな会社向けに営業を展開しなければなりません。元々ゲーム業界にいたわけではなく、この会社を立ち上げてから自らゲームを学び、ゲーム開発の人材を集め、会社の規模を30名ほどにしたところで、取締役は悩んでいました。
求人の会社だと思ったら・・・
ビ・ハイアとは元々付き合いがありました。ビ・ハイアの創業期、社長の清水が営業しに来て顔は知っていましたし、業界内専門の求人サイトはビ・ハイアが運営する「ラクジョブ」しかなかったので、印象に残っていました。
というより、「ラクジョブ」の印象しかなかったので、いまいる30人のスタッフをどう食わせていこうか?と悩んでいるいまこの時期に人を更に募集することには興味がなかったので、今回新しい営業が挨拶に来ると聞いても顔だけ合わせて「今は興味が無いんだ」とすぐに話を切り上げてしまおうと考えていました。ところが、この新しいビ・ハイアの営業担当が話に出したのが、新サービスである「ラクビジ」で、人材採用を行って会社を大きくしていくためにもその前段階である営業を助けたいと言うものだから、これ幸いとばかりに1時間半ほど話し込んでしまいました。
内容は、営業代行とは違い成果報酬型ではないものの、毎月一定のスパンで新規営業先を紹介してくれて、もし案件が成約したとしても月額の費用以上のマージンは発生しないというものでした。成果報酬制の営業代行だと、仕事が決まる度に親会社に毎回稟議書を出さなくてはならず煩雑になるし、営業はSEOの会社に別で頼んでいましたが、いまいち成果が出ていないので乗り換えようと思っていた矢先だったので、同じぐらいの値段で月額契約できるならちょうど良いと感じました。
大手としか付き合えない!難易度の高い営業
とはいえ、実際に発注する前に事情を伝えねばなりません。普通の開発会社の営業と違い、上場している親会社がいる関係で孫請けはまず無理です。親会社がOKを出すのは規模的にもキャッシュフロー的にも安心な会社のみ。当然営業先は限られてきます。なかなか難しい注文をしているとわかっているからこそ、年間通しても「大きく安定していてなおかつ自社に仕事をお願いしたいと考えてくれる会社」が見つかるかが不安でした。その前にやっていたSEOサービスでも、大きな会社からの問合せは一件もなく、逆に売り込みをしてくる小さい会社からの問合せの方が多かったからです。
その不安点を伝えるとビ・ハイアの営業担当は即座に具体的な社名を出し、「この会社だったらこういう役職の人とつながっています。このメーカーだったらここの窓口があります。なるべく新しい窓口でかつ御社に興味を持ってくれるところを紹介したいと思いますが、いまお話した会社だと御社の対象に入りますか?」と聞いてくれました。そしてその中に、前前から付き合いたいと思っていたけど問合せ窓口から営業メールをしてもなしのつぶてだった会社名があり、こことつながる可能性があるなら月額20万ほどは痛くないと判断しました。その会社自体はダメだったとしても、営業マン1人雇うよりもたくさんの人脈を持っていそうだし、この新しい担当が入ったばかりにもかかわらずきちんとニーズを聞いてそれにふさわしそうな社名を並べたところに、これから1年一緒にやっていく「やりやすさ」も感じました。
申し込んですぐ、希望の会社との取引開始
ラクビジを申し込んですぐ、まずは社名が上がっていた第一希望の会社にコンタクトを取ってもらうことにしました。すると、1週間しない内にその会社のアポイントが取れたという連絡が来て、信じられない想いで相手の会社に向かい、「御社とお会いしたかったんです!」と多少舞い上がりながらも伝えていたらいつの間にか仕事が決まっていました。しかも、年間通して取りかかる大きな仕事につながり、まだ1ヶ月分しか払っていないにも関わらず一気にラクビジ年間契約分の何倍もの仕事になって正直すごくびっくりしました。
これが例えば営業代行だったら、もっとたくさんマージンをとられているところでした。とはいえ、最初の1ヶ月で1年分の仕事が決まってしまったので同じ規模の仕事は受けられません。そこからは作戦変更をして、大きい仕事が来た時に協力して開発が出来るような腕の良い外注先候補の企業と、のちのちのご縁につながるようにメーカー系企業への新規ご挨拶アポイントを中心にとってもらうことにしました。こうしたのちのちの営業を見据えたご挨拶アポイントも功を奏して、ところどころ空いたスタッフに小さい仕事を宛がったりするのにちょうど良く1年間が決まった案件の余裕を持ちながら安心して先々の営業を出来るという充実したものになりました。
さらにリピート、リピートへ、なくてはならない支えになりました
こうした1年間の充実と、1ヶ月目からだいぶ支払ったお金以上のサービスをしてもらった感謝の気持ちを込めて、2年目もリピートすることにしました。2年続けてもまだ知らない会社がたくさんあるんだと驚きましたし、ちょうどSNSやスマホアプリの勃興期とも重なってたくさんの新しい会社と挨拶させていただき、色々な企画にも携わりました。それを受けて3年目以降、毎回更新するのも面倒なので一気に追加4年の契約を行いました。
その3回目のリピート直後にも、これからコンシューマーゲーム事業部を立ち上げて新しくメーカーになるという会社の情報をいち早く教えてもらい、アポイントをとってもらって、その新メーカーのコンシューマー企画開発第一弾をやらせてもらえるなど非常に有意義に利用させてもらっています。いまではラクビジのサポートはなくてはならない会社の支えになっています。
今回はゲーム業界で大きな仕事を次々獲得した企業さまの実績をお伝えしました!親会社のしばりなど、営業先を絞らなくてはならないと言うときもぜひご相談ください。業界発展!
お客様の声〜インタビューしてみました〜
1.最初、ラクビジを何で知りましたか?
営業の方から聞きました。
2.思い出深い案件(紹介)はなんですか?
ある会社を紹介いただき、その会社の担当の方のツテで大きなお仕事につな
がったことです。
3.ラクビジに加入するにあたっての一番の魅力はなんでしたか?
業界の中でお仕事につながるいろいろな横のつながりの会社を紹介していた
だけることです。
4.どうしてリピートして使おうと思いましたか?
上記の理由で。継続してお願いすることにメリットを感じているからです。
5.今後つけてほしい機能はなんですか?
より一層色々な会社さんとの母数を広げていただきたいと思います。
以上、1問1答式でお答え頂きました。この会社さんにはラクビジを今まで3回リピートしていただき、最後のリピート時には「毎年更新がめんどくさいので一気に4年分申し込みます!」と前代未聞の長期間リピートをいただきました。では、そんなに長期間利用しても利益が出てご満足いただける要因とはなんだったんでしょうか?どのように案件を請けて成功していったのかをこの後ストーリー仕立てにご紹介していきましょう。
ラクビジに入る前はどんな状態だったか
この企業は、大きなホールディングスの参加に入っているゲームの開発会社です。とはいえ、今華々しくグループ統合・分裂を行っているようなソーシャル系企業とは違い、オンラインゲーム勃興期の平成18年創業で当時から職人気質の人材を集め、コツコツとゲーム開発にいそしんできました。オンラインゲームと、ガラケー時代のモバイルゲームが始まった頃に「これからはゲームだ!」と何もないところから当時の立ち上げメンバーと親会社の社長でもある代表とでとにかくゲームを作るというところからスタートして数年、思った以上にゲーム業界の進化の波は早く次々来る波に乗りきれず焦る日々が続いていました。親会社が上場しているため、なかなか小さな開発会社とのお付き合いがしにくく、何かと信用情報のことを管理部から突っ込まれるので、なるべく大きな会社向けに営業を展開しなければなりません。元々ゲーム業界にいたわけではなく、この会社を立ち上げてから自らゲームを学び、ゲーム開発の人材を集め、会社の規模を30名ほどにしたところで、取締役は悩んでいました。
求人の会社だと思ったら・・・
ビ・ハイアとは元々付き合いがありました。ビ・ハイアの創業期、社長の清水が営業しに来て顔は知っていましたし、業界内専門の求人サイトはビ・ハイアが運営する「ラクジョブ」しかなかったので、印象に残っていました。
というより、「ラクジョブ」の印象しかなかったので、いまいる30人のスタッフをどう食わせていこうか?と悩んでいるいまこの時期に人を更に募集することには興味がなかったので、今回新しい営業が挨拶に来ると聞いても顔だけ合わせて「今は興味が無いんだ」とすぐに話を切り上げてしまおうと考えていました。ところが、この新しいビ・ハイアの営業担当が話に出したのが、新サービスである「ラクビジ」で、人材採用を行って会社を大きくしていくためにもその前段階である営業を助けたいと言うものだから、これ幸いとばかりに1時間半ほど話し込んでしまいました。
内容は、営業代行とは違い成果報酬型ではないものの、毎月一定のスパンで新規営業先を紹介してくれて、もし案件が成約したとしても月額の費用以上のマージンは発生しないというものでした。成果報酬制の営業代行だと、仕事が決まる度に親会社に毎回稟議書を出さなくてはならず煩雑になるし、営業はSEOの会社に別で頼んでいましたが、いまいち成果が出ていないので乗り換えようと思っていた矢先だったので、同じぐらいの値段で月額契約できるならちょうど良いと感じました。
大手としか付き合えない!難易度の高い営業
とはいえ、実際に発注する前に事情を伝えねばなりません。普通の開発会社の営業と違い、上場している親会社がいる関係で孫請けはまず無理です。親会社がOKを出すのは規模的にもキャッシュフロー的にも安心な会社のみ。当然営業先は限られてきます。なかなか難しい注文をしているとわかっているからこそ、年間通しても「大きく安定していてなおかつ自社に仕事をお願いしたいと考えてくれる会社」が見つかるかが不安でした。その前にやっていたSEOサービスでも、大きな会社からの問合せは一件もなく、逆に売り込みをしてくる小さい会社からの問合せの方が多かったからです。
その不安点を伝えるとビ・ハイアの営業担当は即座に具体的な社名を出し、「この会社だったらこういう役職の人とつながっています。このメーカーだったらここの窓口があります。なるべく新しい窓口でかつ御社に興味を持ってくれるところを紹介したいと思いますが、いまお話した会社だと御社の対象に入りますか?」と聞いてくれました。そしてその中に、前前から付き合いたいと思っていたけど問合せ窓口から営業メールをしてもなしのつぶてだった会社名があり、こことつながる可能性があるなら月額20万ほどは痛くないと判断しました。その会社自体はダメだったとしても、営業マン1人雇うよりもたくさんの人脈を持っていそうだし、この新しい担当が入ったばかりにもかかわらずきちんとニーズを聞いてそれにふさわしそうな社名を並べたところに、これから1年一緒にやっていく「やりやすさ」も感じました。
申し込んですぐ、希望の会社との取引開始
ラクビジを申し込んですぐ、まずは社名が上がっていた第一希望の会社にコンタクトを取ってもらうことにしました。すると、1週間しない内にその会社のアポイントが取れたという連絡が来て、信じられない想いで相手の会社に向かい、「御社とお会いしたかったんです!」と多少舞い上がりながらも伝えていたらいつの間にか仕事が決まっていました。しかも、年間通して取りかかる大きな仕事につながり、まだ1ヶ月分しか払っていないにも関わらず一気にラクビジ年間契約分の何倍もの仕事になって正直すごくびっくりしました。
これが例えば営業代行だったら、もっとたくさんマージンをとられているところでした。とはいえ、最初の1ヶ月で1年分の仕事が決まってしまったので同じ規模の仕事は受けられません。そこからは作戦変更をして、大きい仕事が来た時に協力して開発が出来るような腕の良い外注先候補の企業と、のちのちのご縁につながるようにメーカー系企業への新規ご挨拶アポイントを中心にとってもらうことにしました。こうしたのちのちの営業を見据えたご挨拶アポイントも功を奏して、ところどころ空いたスタッフに小さい仕事を宛がったりするのにちょうど良く1年間が決まった案件の余裕を持ちながら安心して先々の営業を出来るという充実したものになりました。
さらにリピート、リピートへ、なくてはならない支えになりました
こうした1年間の充実と、1ヶ月目からだいぶ支払ったお金以上のサービスをしてもらった感謝の気持ちを込めて、2年目もリピートすることにしました。2年続けてもまだ知らない会社がたくさんあるんだと驚きましたし、ちょうどSNSやスマホアプリの勃興期とも重なってたくさんの新しい会社と挨拶させていただき、色々な企画にも携わりました。それを受けて3年目以降、毎回更新するのも面倒なので一気に追加4年の契約を行いました。
その3回目のリピート直後にも、これからコンシューマーゲーム事業部を立ち上げて新しくメーカーになるという会社の情報をいち早く教えてもらい、アポイントをとってもらって、その新メーカーのコンシューマー企画開発第一弾をやらせてもらえるなど非常に有意義に利用させてもらっています。いまではラクビジのサポートはなくてはならない会社の支えになっています。
今回はゲーム業界で大きな仕事を次々獲得した企業さまの実績をお伝えしました!親会社のしばりなど、営業先を絞らなくてはならないと言うときもぜひご相談ください。業界発展!
このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。