2016.12.17 ゲーム受託開発成功事例 コンシューマー 開発期間1年億単位受注!ラクビジ実績
出会いは4〜5年前
今回ご紹介するのは元々はオンライン系、版権物ゲームの開発を行っていた会社の事例です。
ラクビジに入会頂いたのは4〜5年前です。
当時、人材を増やすよりもゲーム受託開発やパチンコ・パチスロの仕事を請けたい、という営業の模索をしているタイミングで営業を手伝って貰えるサービスはないかな、と色々探していた様でした。
通年の契約のSEO対策系の会社へも発注をしていたのですが、SEO順位が上がって仕事に繋がる・・・というよりは自社の売込みをしていきたい会社から逆に営業電話がかかってくる方が多く、成果が見られないことが悩みだった様です。
そのタイミングで私がご挨拶に伺い、話をさせて貰ったのがまだ出来立てだった『ラクビジ』の営業支援サービスで「正にコレを求めてた!」ということでその次の日にはお申し込みを頂きました。
紹介1社目から大型受注!?
当時、ゲーム会社に対しても発注をはじめていたパチンコ・パチスロの仕事を受けて、自社の開発スタッフの仕事を埋め、遊技機開発の実績を作りたいというニーズがありました。
ですが、まずは本域であるゲームの仕事で足を固めようと初めに大阪の某コンシューマゲーム会社プロデューサーさんをご紹介しました。その結果、技術系・職人気質のスタッフ構成を見て社風が合うと意気投合し、なんと1社目の会社で丸ごとの1年分の開発を受注しました。ラクビジ1年間の価格の100倍を上回る発注金額での、大規模案件が1件目の紹介で決まったので、「もう紹介は大丈夫かも!」と嬉しい悲鳴も頂きました(笑)
とはいえ、大きな仕事が決まっても業務の進行上「デザイナー1、2名空きます」「モデラーからアニメーターに仕事が移った為モデラーは空きます」の様な部分的な空きは出てきますので、その都度サポートし小さな案件をご紹介していきました。
人が足りない時は協力会社を紹介、人が空きそうな時はその穴を埋める仕事をご紹介、という形でそのラクビジ企業にしても切っても切り離せない存在となっていきました。結果として1年後の契約期間満了のタイミングでも継続してラクビジを利用頂くことになりました。
提案からのさらなる大きな受託開発
長く利用頂いている中で「結局、ずっとお願いしたい、と思っていますので長いプランはありませんか?」という話を頂き、4年プランを提案させて貰いました。ただ、流石に大きな契約になることもあり「どうしようかな」と検討していたタイミングで、コンシューマゲーム部門を立ち上げてメーカーになろうとしていたオモチャの商社さんをご紹介しました。
クライアントのニーズとして、
・店頭に並ぶ女児向けオモチャと絡めてゲーム制作をやっていきたい
・3DSゲームに出てくる『魔法のステッキ』などを実際のオモチャとして販売し抱き合わせで収益を見込んでいきたい
・メーカーとなりゲームをたくさん販売していきたい
というものがありました。
その為にも実際に開発を依頼出来る開発会社の協力先が欲しいということで紹介をさせて頂きました。
そうした経緯や、ビジネスモデルを理解した上でオモチャにしても売れて、ゲームにしても売れる様な企画をその際に提案し、3DSのゲーム開発を丸請けすることに決まりました。
これにも大変喜んでいただいて「4年プランやります」と案件が決まったタイミングで即決定し、そこから現在進行形でご利用頂いています。
大きな開発案件をこなしつつ、人が空いたタイミングに紹介、協力会社を紹介して請けられるキャパを増やすことで今いるスタッフ以上の仕事を請け広げていき、売上も大きく上がることに成功しました。そうした形の二人三脚を行ってきたこともあり、先日「専属で付いて欲しい」とご要望を頂き、専属プランを追加発注頂きました。毎月毎月の空き状況を確認して仕事を振っていくという盤石の体制を今は築いています。
キャパシティー以上に請けられる体制づくり
こちらの会社にご利用頂いていたのは、ラクビジベーシック1年プランです。そこから現在は形が変わり4年+専属プランということでお手伝いさせてもらっています。
大きな仕事が1件決まっても、開発の進行にあわせてポロポロと空いてくるスタッフたちも出てきますので、取りこぼしのないようキチンとサポートをしつつ、自社内で請けきれない時に協力会社さんを紹介してキャパシティー以上の仕事を受けることも可能な体制作りをお手伝いすることも可能ですのでそうした動きをしていきたい会社さんは是非お問い合わせください。
さらに詳しく聞きたい方は下記フォームより
今回ご紹介するのは元々はオンライン系、版権物ゲームの開発を行っていた会社の事例です。
ラクビジに入会頂いたのは4〜5年前です。
当時、人材を増やすよりもゲーム受託開発やパチンコ・パチスロの仕事を請けたい、という営業の模索をしているタイミングで営業を手伝って貰えるサービスはないかな、と色々探していた様でした。
通年の契約のSEO対策系の会社へも発注をしていたのですが、SEO順位が上がって仕事に繋がる・・・というよりは自社の売込みをしていきたい会社から逆に営業電話がかかってくる方が多く、成果が見られないことが悩みだった様です。
そのタイミングで私がご挨拶に伺い、話をさせて貰ったのがまだ出来立てだった『ラクビジ』の営業支援サービスで「正にコレを求めてた!」ということでその次の日にはお申し込みを頂きました。
紹介1社目から大型受注!?
当時、ゲーム会社に対しても発注をはじめていたパチンコ・パチスロの仕事を受けて、自社の開発スタッフの仕事を埋め、遊技機開発の実績を作りたいというニーズがありました。
ですが、まずは本域であるゲームの仕事で足を固めようと初めに大阪の某コンシューマゲーム会社プロデューサーさんをご紹介しました。その結果、技術系・職人気質のスタッフ構成を見て社風が合うと意気投合し、なんと1社目の会社で丸ごとの1年分の開発を受注しました。ラクビジ1年間の価格の100倍を上回る発注金額での、大規模案件が1件目の紹介で決まったので、「もう紹介は大丈夫かも!」と嬉しい悲鳴も頂きました(笑)
とはいえ、大きな仕事が決まっても業務の進行上「デザイナー1、2名空きます」「モデラーからアニメーターに仕事が移った為モデラーは空きます」の様な部分的な空きは出てきますので、その都度サポートし小さな案件をご紹介していきました。
人が足りない時は協力会社を紹介、人が空きそうな時はその穴を埋める仕事をご紹介、という形でそのラクビジ企業にしても切っても切り離せない存在となっていきました。結果として1年後の契約期間満了のタイミングでも継続してラクビジを利用頂くことになりました。
提案からのさらなる大きな受託開発
長く利用頂いている中で「結局、ずっとお願いしたい、と思っていますので長いプランはありませんか?」という話を頂き、4年プランを提案させて貰いました。ただ、流石に大きな契約になることもあり「どうしようかな」と検討していたタイミングで、コンシューマゲーム部門を立ち上げてメーカーになろうとしていたオモチャの商社さんをご紹介しました。
クライアントのニーズとして、
・店頭に並ぶ女児向けオモチャと絡めてゲーム制作をやっていきたい
・3DSゲームに出てくる『魔法のステッキ』などを実際のオモチャとして販売し抱き合わせで収益を見込んでいきたい
・メーカーとなりゲームをたくさん販売していきたい
というものがありました。
その為にも実際に開発を依頼出来る開発会社の協力先が欲しいということで紹介をさせて頂きました。
そうした経緯や、ビジネスモデルを理解した上でオモチャにしても売れて、ゲームにしても売れる様な企画をその際に提案し、3DSのゲーム開発を丸請けすることに決まりました。
これにも大変喜んでいただいて「4年プランやります」と案件が決まったタイミングで即決定し、そこから現在進行形でご利用頂いています。
大きな開発案件をこなしつつ、人が空いたタイミングに紹介、協力会社を紹介して請けられるキャパを増やすことで今いるスタッフ以上の仕事を請け広げていき、売上も大きく上がることに成功しました。そうした形の二人三脚を行ってきたこともあり、先日「専属で付いて欲しい」とご要望を頂き、専属プランを追加発注頂きました。毎月毎月の空き状況を確認して仕事を振っていくという盤石の体制を今は築いています。
キャパシティー以上に請けられる体制づくり
こちらの会社にご利用頂いていたのは、ラクビジベーシック1年プランです。そこから現在は形が変わり4年+専属プランということでお手伝いさせてもらっています。
大きな仕事が1件決まっても、開発の進行にあわせてポロポロと空いてくるスタッフたちも出てきますので、取りこぼしのないようキチンとサポートをしつつ、自社内で請けきれない時に協力会社さんを紹介してキャパシティー以上の仕事を受けることも可能な体制作りをお手伝いすることも可能ですのでそうした動きをしていきたい会社さんは是非お問い合わせください。
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このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。