2019.12.09 業界外からの参入 アニメゲーム漫画業界 自治体や大手出版社をリストアップして個別メール配信も!イラスト制作、ツール開発会社様
他業界からのアニメゲーム漫画業界参入に
今回ご紹介するのは、業界外の会社さんがラクビジをご利用になったパターンです。ラクビジは「アニメゲーム漫画業界の営業代行」として動いているビジネスですが、お客様は業界内の会社さんだけではありません。今回ご相談頂いたお客様は、元々ツール制作を主としている会社さんでした。しかし当時ソーシャルゲームの盛り上がりからイラスト制作を請け負うようになり、あまりアニメゲーム漫画業界の繋がりが無いということでラクビジのご注文となりました。
ラクビジは1年以上のサービスご提供となるので、ご利用前にどういった会社さんをご紹介するかの細かなお打合せを行います。その際に出たご要望は「イラスト制作のクライアント」だったので、メーカーを中心に現在案件がある企業様、将来的に協力会社を探している中堅イラスト制作会社さんまでリストアップを行い順にご紹介する事になりました。
サービス中に会社の方針が変わり営業方針にも変更が しかしイラスト制作事業は業界全体的にも落ち込んできており、せっかくご紹介しても案件が立ち消えてしまったりと問題もありました。そして開始から半年くらい経った頃に「会社の方針を変えたい」というお話がありました。イラスト制作事業は畳み、自社ツールを効果的に売り出す方向に営業方針も変更されたのです。
という訳でこれまで使っていたリストは全面的に作り直し、クライアントさんのツールを受け入れやすいような会社さん、教育機関をリストアップし直しました。
68自治体をリストアップ、それぞれへの営業メールを書き分け その時に新たなご紹介先としてリストアップされたのは、大手出版社、ゲームメーカーのマーケティング部門、教育機関、そして地方自治体でした。企業ツールをいかに受け入れて頂くかという事を知ってもらうためにご提案内容をクライアントさんと考え、ファーストコンタクトのお電話やメールを弊社で行う事にしました。自治体についてはほとんど新規のご連絡となりましたが、都道府県だけで無く各市町村の自治体HPを参照し、ツールに興味を持ってくれそうな68自治体をリストアップしてご連絡先と連絡する時のメール内容を全て書き下ろしました。1つ1つの文面を参考にクライアントさんからメールを送って頂いたお陰で、興味を持って下さる自治体さんやご連絡を頂けるクライアントさんもありました。
また、出版社に関しては講談社や秋田書店などの大手出版社を始めweb配信を中心としている出版社でも講評で、営業でのファーストコンタクトはどこも好印象。ツールへの興味も高まりました。
「決まり切った営業」だけではない柔軟な対応 クライアントの会社さんがベンチャー気質という事もあり、ラクビジのサービス中にこちらでは2,3回新たな営業方針が展開されました。その都度「ではこういう会社に行ってみると良いかも知れません」とその場でご提案し、月内のご紹介を行えるようにしました。サービス後半にはローカライズ&パブリッシングを必要としている会社さんを探しているというご相談もありましたが、こちらはサービス終了1ヶ月前までご紹介を進めて、現在既にお取引が始まっています。
ラクビジはアニメゲームマンガ業界に特化した営業代行ですが、こういった「業界外から業界内に人脈を作って行きたい」というニーズにもお応えしやすいサービスです。業界内の会社をよく知らない、どう営業して位以下わからないという場合にも、アニメゲームマンガ業界のプロが業界内の社長を含め責任者の方にすぐお繋ぎすることが出来ます。ご興味のある方は是非下記よりご参照下さい。
ラクビジは1年以上のサービスご提供となるので、ご利用前にどういった会社さんをご紹介するかの細かなお打合せを行います。その際に出たご要望は「イラスト制作のクライアント」だったので、メーカーを中心に現在案件がある企業様、将来的に協力会社を探している中堅イラスト制作会社さんまでリストアップを行い順にご紹介する事になりました。
サービス中に会社の方針が変わり営業方針にも変更が しかしイラスト制作事業は業界全体的にも落ち込んできており、せっかくご紹介しても案件が立ち消えてしまったりと問題もありました。そして開始から半年くらい経った頃に「会社の方針を変えたい」というお話がありました。イラスト制作事業は畳み、自社ツールを効果的に売り出す方向に営業方針も変更されたのです。
という訳でこれまで使っていたリストは全面的に作り直し、クライアントさんのツールを受け入れやすいような会社さん、教育機関をリストアップし直しました。
68自治体をリストアップ、それぞれへの営業メールを書き分け その時に新たなご紹介先としてリストアップされたのは、大手出版社、ゲームメーカーのマーケティング部門、教育機関、そして地方自治体でした。企業ツールをいかに受け入れて頂くかという事を知ってもらうためにご提案内容をクライアントさんと考え、ファーストコンタクトのお電話やメールを弊社で行う事にしました。自治体についてはほとんど新規のご連絡となりましたが、都道府県だけで無く各市町村の自治体HPを参照し、ツールに興味を持ってくれそうな68自治体をリストアップしてご連絡先と連絡する時のメール内容を全て書き下ろしました。1つ1つの文面を参考にクライアントさんからメールを送って頂いたお陰で、興味を持って下さる自治体さんやご連絡を頂けるクライアントさんもありました。
また、出版社に関しては講談社や秋田書店などの大手出版社を始めweb配信を中心としている出版社でも講評で、営業でのファーストコンタクトはどこも好印象。ツールへの興味も高まりました。
「決まり切った営業」だけではない柔軟な対応 クライアントの会社さんがベンチャー気質という事もあり、ラクビジのサービス中にこちらでは2,3回新たな営業方針が展開されました。その都度「ではこういう会社に行ってみると良いかも知れません」とその場でご提案し、月内のご紹介を行えるようにしました。サービス後半にはローカライズ&パブリッシングを必要としている会社さんを探しているというご相談もありましたが、こちらはサービス終了1ヶ月前までご紹介を進めて、現在既にお取引が始まっています。
ラクビジはアニメゲームマンガ業界に特化した営業代行ですが、こういった「業界外から業界内に人脈を作って行きたい」というニーズにもお応えしやすいサービスです。業界内の会社をよく知らない、どう営業して位以下わからないという場合にも、アニメゲームマンガ業界のプロが業界内の社長を含め責任者の方にすぐお繋ぎすることが出来ます。ご興味のある方は是非下記よりご参照下さい。
このブログを書いた人
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平田 悠貴ビ・ハイア株式会社副社長 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。