2016.01.03 出向中心 3D制作会社 売上7,000万円が1億円にアップした事例
今日は、出向メイン大手企業さまと直接・継続の契約ができるようになった3DCG会社さんの事例についてお伝えいたします
ラクビジ加入前 売上7,000万円
↓
ラクビジ加入後 売上1億円
所在地:東京都
社員数:10名
事業内容:3D、2D、ゲーム、遊技機等、映像制作全般 人材派遣・請負
S社は2013年10月創業のまだ新しい会社です。出向・派遣をメインに社長の全食事代からの仲間である経験豊富なベテランデザイナーの方を出向させて様々な映像制作案件を手助けしてきました。1人1人が、自らの技術を向上させるために出向に行ってその会社の方法論を学ぶことに貪欲です。デザイナー1人1人が仕事を選べるような力をつけてもらいたいと考え、積極的に他社のやり方を取り入れて成長の機会を多く得られるような体勢を取っています。
S社の社長は、日々クオリティとクライアントからの要求が上がっていくゲーム・遊技機市場の中でよりたくさんの案件に触れ、120%の満足度で作品作りを出来るスタッフを育てなければ、と考えていました。そこで、より多くの仕事を請けられる体勢を作るために営業を強化したいと、検索して見つけたのがラクビジだったのです。弊社のラクビジでは、案件の検索ページがあり特に出向の案件は緊急性が高く難易度も高いものが常時200件ほど掲載されていました。ラクビジ加入中企業40社ほどある中で、積極的に出向案件を請けたいという企業は1割にも満たず、受託の仕事をメインで探している会社ばかりだったので、最初にS社さんが「出向をメインに請けたい」と仰られたときは弊社のスタッフも驚き、思わず「それだったらたくさん案件有りますよ!!」と叫んでしまったほどでした。
サービスに加入中の企業の中でも、業態がかぶっているところはクライアントさんの判断で発注する先の会社を選んでもらうことになります。S社さんの場合は、こうした比較材料になる会社が現状のラクビジ内にほとんどなく、しかも全体的に多めの出向案件を選び放題、とまさに望んでいた状況。喜んですぐに加入!となりました。
出向業務なので、1000万〜数億単位の大きな売上につながるというよりは、数十万単位の人月単価の仕事を積み重ねていくというスタイルで、確実にコツコツと売上と顧客の信頼と個人の技術力を積み重ねていきました。ラクビジで某大手開発会社さまをご紹介した際には、遊技機の案件で出向ができる会社さんが周りにほとんどなかったため、大変重宝されました。そのクライアントさんの仕事では、最初の1〜3ヶ月を人月60万でトライアル含め発注。その後S社さんのスタッフの実力が分かったところで次の3〜6ヶ月目は人月70万円に引き上げ、6ヶ月目以降継続して出向してくれるのであれば人月80万にさらに上げます!!と仰っていただき3名で計1,170万円もの売上になりました。
みんなに敬遠される「出向」を逆に自らの強みとし、売り出していったことで大手企業さんとも継続してお仕事ができるようになり、丸請けで大きな仕事を狙って営業をかけ、当たれば大きいけど当たらなかったらスタッフをヒマにすることになるような営業ではなくコツコツ積み重ねて待機率0、スタッフの成長にも売上にもつながるこの出向メインのスタイルに満足していると社長は話します。最近では、その大手企業さまに更なる増員を打診されていて、ラクジョブも利用して人材募集も同時に行っています。出向が出来るスタッフが増えれば増えるほど、会社としてのパワーも大きくなっていき、さらに楽しく出向して学べる場を作って行くことにもつながっていきます。S社さんを通じて、自らのスキルを自ら磨いていける自立したデザイナーが増えることが嬉しいです。他の事例のご紹介や、案件情報等のお問い合わせに関しては無料ですのでお気軽にご連絡ください。
売上アップの相談、ラクビジの問い合わせは下記からどうぞ
ラクビジ加入前 売上7,000万円
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ラクビジ加入後 売上1億円
所在地:東京都
社員数:10名
事業内容:3D、2D、ゲーム、遊技機等、映像制作全般 人材派遣・請負
S社は2013年10月創業のまだ新しい会社です。出向・派遣をメインに社長の全食事代からの仲間である経験豊富なベテランデザイナーの方を出向させて様々な映像制作案件を手助けしてきました。1人1人が、自らの技術を向上させるために出向に行ってその会社の方法論を学ぶことに貪欲です。デザイナー1人1人が仕事を選べるような力をつけてもらいたいと考え、積極的に他社のやり方を取り入れて成長の機会を多く得られるような体勢を取っています。
S社の社長は、日々クオリティとクライアントからの要求が上がっていくゲーム・遊技機市場の中でよりたくさんの案件に触れ、120%の満足度で作品作りを出来るスタッフを育てなければ、と考えていました。そこで、より多くの仕事を請けられる体勢を作るために営業を強化したいと、検索して見つけたのがラクビジだったのです。弊社のラクビジでは、案件の検索ページがあり特に出向の案件は緊急性が高く難易度も高いものが常時200件ほど掲載されていました。ラクビジ加入中企業40社ほどある中で、積極的に出向案件を請けたいという企業は1割にも満たず、受託の仕事をメインで探している会社ばかりだったので、最初にS社さんが「出向をメインに請けたい」と仰られたときは弊社のスタッフも驚き、思わず「それだったらたくさん案件有りますよ!!」と叫んでしまったほどでした。
サービスに加入中の企業の中でも、業態がかぶっているところはクライアントさんの判断で発注する先の会社を選んでもらうことになります。S社さんの場合は、こうした比較材料になる会社が現状のラクビジ内にほとんどなく、しかも全体的に多めの出向案件を選び放題、とまさに望んでいた状況。喜んですぐに加入!となりました。
出向業務なので、1000万〜数億単位の大きな売上につながるというよりは、数十万単位の人月単価の仕事を積み重ねていくというスタイルで、確実にコツコツと売上と顧客の信頼と個人の技術力を積み重ねていきました。ラクビジで某大手開発会社さまをご紹介した際には、遊技機の案件で出向ができる会社さんが周りにほとんどなかったため、大変重宝されました。そのクライアントさんの仕事では、最初の1〜3ヶ月を人月60万でトライアル含め発注。その後S社さんのスタッフの実力が分かったところで次の3〜6ヶ月目は人月70万円に引き上げ、6ヶ月目以降継続して出向してくれるのであれば人月80万にさらに上げます!!と仰っていただき3名で計1,170万円もの売上になりました。
みんなに敬遠される「出向」を逆に自らの強みとし、売り出していったことで大手企業さんとも継続してお仕事ができるようになり、丸請けで大きな仕事を狙って営業をかけ、当たれば大きいけど当たらなかったらスタッフをヒマにすることになるような営業ではなくコツコツ積み重ねて待機率0、スタッフの成長にも売上にもつながるこの出向メインのスタイルに満足していると社長は話します。最近では、その大手企業さまに更なる増員を打診されていて、ラクジョブも利用して人材募集も同時に行っています。出向が出来るスタッフが増えれば増えるほど、会社としてのパワーも大きくなっていき、さらに楽しく出向して学べる場を作って行くことにもつながっていきます。S社さんを通じて、自らのスキルを自ら磨いていける自立したデザイナーが増えることが嬉しいです。他の事例のご紹介や、案件情報等のお問い合わせに関しては無料ですのでお気軽にご連絡ください。
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このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。