2019.02.24 清水有高とビ・ハイア社は今回の裁判をこう考えている 公開文章
上の文章は、2019年1月11日に東京・霞ヶ関にある裁判所内司法記者クラブにて記者会見を開いた時に、新聞・テレビなど約20社の記者のみなさんに配布した「清水有高とビ・ハイア社は今回の裁判をこう考えている」という資料です。ここにその文章を公開し、補足してご説明します。
<清水有高とビ・ハイア社は今回の裁判をこう考えています>
A)民事冤罪 B)報道被害 C)刑事訴追逃れのための提訴
A)「大山莉加の自殺は清水が原因」という誤解がばらまかれました。
今回の提訴で、相手側の記者会見の内容を真実であると誤認した新聞・テレビ・ネット報道で「大山莉加の死は清水のパワハラが原因である」という誤解が大量に社会にばらまかれました。相手側の会見の内容は、空想と悪意によって事実を捻じ曲げた「作り話」に近いものだと改めて強調したいと思います。
B)清水と弊社は、相手側の虚偽を信じた人々による嫌がらせの被害に遭っています。
ハガキ、メール、電話、Twitter、Facebookなど、1,000通を超える匿名の嫌がらせが押し寄せました。文面や添付された写真などは、ここに記すのも憚られるような、おぞましい内容でした。宅配便でゴミを送りつけてきた人もいます。軽微な文面を例示します。
「この社長を今すぐ殺してやりたい」「自殺しろ」「パワハラ野郎は死刑」「死ね」
清水の自宅には、深夜に不審者が押しかけインターフォンを鳴らし続けました。こうした人物が待ち構えていて危害を加えるのではないかと思うと、安心して外出することもできません。
相手側が提訴した昨年10月から2ヶ月間、相手側の訴状すら私たちの手元には届きませんでした(ニュースを流した報道機関には訴状が配布されした)。私たちは「どんな内容で訴えられ、非難されているのか。その根拠は何か」すらわからないままでした。虚偽の報道や非難に反論しようにも、一体相手が何を根拠にそんな内容を主張しているのかさえ、わからなかったのです。
弊社の売上は急減しました。私は激しいストレスから心身に変調をきたし「うつ」と診断されました。
身に覚えのない罪によって逮捕・起訴され拘束されることを刑事事件では「冤罪」と呼びます。民事提訴でも同じような権利の侵害が起きているという意味で、私はこれを「民事冤罪」と呼びたいと思います。
C)相手側が起こした民事訴訟は、背任の刑事訴追を逃れる事が目的です。
弊社側は、原告の一人を背任罪の容疑で刑事告訴しています。警視庁は昨年8月、告訴状を正式に受理しました。そうした犯罪容疑への法的責任を追求する手続きを進めていたところ、昨年10月に突然相手側が「パワハラ」などと主張して私を民事提訴した。それが時系列での順番です。
以上
2019年2月24日
ビ・ハイア株式会社 代表取締役 清水有高
<清水有高とビ・ハイア社は今回の裁判をこう考えています>
A)民事冤罪 B)報道被害 C)刑事訴追逃れのための提訴
A)「大山莉加の自殺は清水が原因」という誤解がばらまかれました。
今回の提訴で、相手側の記者会見の内容を真実であると誤認した新聞・テレビ・ネット報道で「大山莉加の死は清水のパワハラが原因である」という誤解が大量に社会にばらまかれました。相手側の会見の内容は、空想と悪意によって事実を捻じ曲げた「作り話」に近いものだと改めて強調したいと思います。
B)清水と弊社は、相手側の虚偽を信じた人々による嫌がらせの被害に遭っています。
ハガキ、メール、電話、Twitter、Facebookなど、1,000通を超える匿名の嫌がらせが押し寄せました。文面や添付された写真などは、ここに記すのも憚られるような、おぞましい内容でした。宅配便でゴミを送りつけてきた人もいます。軽微な文面を例示します。
「この社長を今すぐ殺してやりたい」「自殺しろ」「パワハラ野郎は死刑」「死ね」
清水の自宅には、深夜に不審者が押しかけインターフォンを鳴らし続けました。こうした人物が待ち構えていて危害を加えるのではないかと思うと、安心して外出することもできません。
相手側が提訴した昨年10月から2ヶ月間、相手側の訴状すら私たちの手元には届きませんでした(ニュースを流した報道機関には訴状が配布されした)。私たちは「どんな内容で訴えられ、非難されているのか。その根拠は何か」すらわからないままでした。虚偽の報道や非難に反論しようにも、一体相手が何を根拠にそんな内容を主張しているのかさえ、わからなかったのです。
弊社の売上は急減しました。私は激しいストレスから心身に変調をきたし「うつ」と診断されました。
身に覚えのない罪によって逮捕・起訴され拘束されることを刑事事件では「冤罪」と呼びます。民事提訴でも同じような権利の侵害が起きているという意味で、私はこれを「民事冤罪」と呼びたいと思います。
C)相手側が起こした民事訴訟は、背任の刑事訴追を逃れる事が目的です。
弊社側は、原告の一人を背任罪の容疑で刑事告訴しています。警視庁は昨年8月、告訴状を正式に受理しました。そうした犯罪容疑への法的責任を追求する手続きを進めていたところ、昨年10月に突然相手側が「パワハラ」などと主張して私を民事提訴した。それが時系列での順番です。
以上
2019年2月24日
ビ・ハイア株式会社 代表取締役 清水有高
このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。