2020.02.02 ゲーム業界実績 サーバー開発 かつての取引先や大手メーカー、交流会で会った顔見知り企業へのマメな連絡で案件受注に!ラクビジ実績
営業は開発と違い、どんなプロセスをこなせば結果が出るのかわからない部分があります。交流会で名刺交換をした、挨拶メールを送った…それでもすぐに問い合わせにならない事も多いですし、HPに来た全く知らない会社からの問い合わせがスピード受注につながる事もあります。アニメや映像制作、ゲーム開発をメイン事業としている会社さんからよく聞くのは「できれば営業より開発や制作作業に集中したい」というお言葉。弊社がご提供する営業代行サービスはお客様の状況に合わせた営業プランをご提案しています。それは必ずしも毎回新規の会社さんをご紹介するだけとは限りません。
このように、一度会ったことがある会社さんでも忘れられてしまうことは多々あります。過去の顧客や顔見知りをもう一度掘り起こしたい、代わりにルート営業をしてほしいというご相談も私達は歓迎しております。イチから新しい取引先に営業するだけではなく、会社に眠っている大きな資産「過去の名刺」を活用するためにも弊社がお手伝いできれば幸いです。詳細は下記よりお問い合わせください。
開発歴30年、取引先はずっと同じ
今回ご紹介する実績は、社歴の長い会社さんのものです。社長さんがゲームメーカー出身で、コンシューマー時代からソシャゲまでゲーム開発に関わってきました。メーカー時代を含めると開発歴は30年くらいですが、会社を立ち上げてから取引先はずっと限られており偏った状況が続いていました。景気の良い頃はそれでも良かったのですが、徐々に取引先の状況も変わってきて案件の延期や中止も起こるようになってきたため、社長さん自身が交流会等へ足を運ぶ機会も増えてきました。交流会に行っても次に繋がらない
しかし、社長さんは開発にも関わるため、営業活動に集中することがどうしてもできません。交流会に行って名刺交換をしても、その場ですぐ案件が出て商談がまとまるようなことがない限り次に活かすことができず、名刺がただ溜まっていくだけ。人から別会社の紹介を受けても、日々の仕事に追われてチャンスを活かすことができません。せっかく名刺をもらっても、その時の挨拶だけで終わってしまい仕事にはならないという歯がゆい状況が続いていました。そんな時にたまたま弊社からお送りしていた案件メルマガに興味を持ってくださいました。知り合いからの案件なのに連絡がなかった理由
メルマガの案件でお問い合わせを頂いたのはサーバーエンジニアの募集案件。ソーシャルゲームのサーバーエンジニアを複数名募集する、というものでした。案件元の会社さんの名前をお伝えすると、まさに「交流会で挨拶だけはした会社」だったということが判明。先方もメールアドレスや連絡先は共有しているものの、やはり最後に会ったのが半年前、しかも1度きりということもあってお互いあまり印象も残っていませんでした。もし交流会の後でも定期的にご連絡を取っていれば、弊社ではなくまずその会社さんにご相談があったかもしれません。しかし交流会後にすぐ疎遠になってしまうということはよくある現象。改めてお顔合わせの機会を設けました。スピード受注、その後のフォローも
早速ご紹介をした所、仕事内容や必要なスキルがちょうどマッチし、すぐにでもお願いしたいという状況に。他にも候補の会社さんはありましたが、やはり一度ご挨拶していることで心の距離が近くなっていたようです。お打ち合わせの1ヶ月後から仕事が始まりました。また、その1ヶ月間の間も「返事が少し遅いので状況を伺ってほしい」等の問い合わせに弊社側で対応し、できる限りスムーズなコミュニケーションができるよう心がけました。このように、一度会ったことがある会社さんでも忘れられてしまうことは多々あります。過去の顧客や顔見知りをもう一度掘り起こしたい、代わりにルート営業をしてほしいというご相談も私達は歓迎しております。イチから新しい取引先に営業するだけではなく、会社に眠っている大きな資産「過去の名刺」を活用するためにも弊社がお手伝いできれば幸いです。詳細は下記よりお問い合わせください。
このブログを書いた人
-
平田 悠貴ビ・ハイア株式会社副社長 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。