2016.01.20 質問回答 辞めた理由、働いてる理由、ビジョンの実現、採用方法 応募者からの質問に答えました
・貴社はアニメゲームマンガ業界を発展させるとの理念を掲げていますが、具体的なイメージがありましたら教えてください。
1つ言えることは、アニメゲーム漫画業界だけ発展しても意味が無いと言うことです。どういう事かというと、アニメゲーム漫画が発展するためには地球全体、世界全体が豊かになる必要があります。アニメゲーム漫画は娯楽作品なので衣食住に比べると緊急性が低いです。
しかし、現在の日本ですら貧困層がいますし、世界で見ると10億人近い飢餓人口がいます。私の究極的な理想はこの人達が衣食住を気にすることなくアニメゲーム漫画を楽しみ、読書を楽しみ、人生を謳歌することです。そこまで行ったらアニメゲーム漫画に携わる人も多いでしょうし、今とは比べものにならない量と質を持った作品が大量に溢れていると思います。現在の劇場版アニメのクオリティがテレビアニメとして当たり前になってるかもしれませんし、すごく面白いアニメゲーム漫画が100倍くらいあるかもしれません。書いてて楽しいですね。最高です。そんな世界を目指してます。
・2015年採用の社員さんは、現在どのような仕事をされていますか?
お客さんに電話したり、会いに行って商品の説明をしたり、オフィスでメールを書いたり、ラクジョブやアニメゲームマンガ経営戦略研究所にアップする記事などを書いています。今は文章を書いたり電話するのが仕事の中心ですが、これも数年後には変わってるかもしれません。
変わらないとおかしいですし、変わるのが普通です。現に1年前ではこんなに文章を書くとは思っていませんでしたし、5年前まで遡るとこんなに本を読んでると思ってもいませんでした。大きな夢や目標は一切変わっていませんが、日々の仕事はドンドン変わっています。
・採用HPに「辞めようと思った瞬間」の記事がありますが、実際に退職された方の退職理由を教えてください。
正直、これはわかりません。なぜなら辞める人は社長である私に本音を語ってくれないのです。むしろ、本音をバンバンいえるなかならやめてないのではないでしょうか。
辞める人達を見てると、まず、しんどいと言うことをしんどいと言えない。楽しいと言うことも正直に楽しいと言えない。お腹が空いた、眠い、だから今助けて欲しい、と言う事すら言えないのです。それがたまってストレスになり辞めていったのだと思います。逆に、いまは眠い、だから昼寝していいですか?と言えたり、お腹空きました!どこかお茶でもしませんか?と気軽に言えたりする人は活躍しています。
私が働いてる人に伝えたいのは『我慢をせずにしんどいときはしんどいと言って助けを求めよう』です。
ただし、それと同時に『いつも助けて貰えるわけではない』と正直に伝えています。しかし、まず、しんどい時はしんどい、と言ってくれないと、あなたのしんどさが『甘いだけ』なのか『本当に助けないとダメなくらいしんどい』のかわかりません。正直な話、新卒がしんどくて休む程度で会社はびくともしません。多くの人は勝手に『しんどいと言ったら恥ずかしい』『評価が下がる』『頑張らないと』となっているようです。
それに気づいた私が対話をして、それを解きほぐし、それは甘いだけ、それは助けてあげよう、とアドバイス出来る人間関係を構築出来るように頑張っています。だけど、私も神様じゃないし、他の仕事もあるので100%それに気づけません。そうするとたまって辞めることになります。ただ、これも私の想像です。本音はわからないです。
・YouTubeの募集動画の中にインターンを通じ会社の様子を見てからとありましたが、今回の2016年採用においてもインターン後の採用になるのでしょうか?
詳しくは下記記事を見て下さい。インターン前提の採用を考えています。
・インターンの結果不採用になることはありますか?
もちろんあります。これは対等に考えていてインターン後の不採用も辞退もOKと言う事です。どちらかというとインターンして、イメージと違ったから辞退する方が多いのではないかな?と想像しています。インターンで任せる内容は簡単なモノなのでそれ自体出来ないと不合格になる!というよりは仕事場の雰囲気を観てもらうことが中心です。
以上!質問ありがとうございました。質問がある人はメール下さいね。
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1つ言えることは、アニメゲーム漫画業界だけ発展しても意味が無いと言うことです。どういう事かというと、アニメゲーム漫画が発展するためには地球全体、世界全体が豊かになる必要があります。アニメゲーム漫画は娯楽作品なので衣食住に比べると緊急性が低いです。
しかし、現在の日本ですら貧困層がいますし、世界で見ると10億人近い飢餓人口がいます。私の究極的な理想はこの人達が衣食住を気にすることなくアニメゲーム漫画を楽しみ、読書を楽しみ、人生を謳歌することです。そこまで行ったらアニメゲーム漫画に携わる人も多いでしょうし、今とは比べものにならない量と質を持った作品が大量に溢れていると思います。現在の劇場版アニメのクオリティがテレビアニメとして当たり前になってるかもしれませんし、すごく面白いアニメゲーム漫画が100倍くらいあるかもしれません。書いてて楽しいですね。最高です。そんな世界を目指してます。
・2015年採用の社員さんは、現在どのような仕事をされていますか?
お客さんに電話したり、会いに行って商品の説明をしたり、オフィスでメールを書いたり、ラクジョブやアニメゲームマンガ経営戦略研究所にアップする記事などを書いています。今は文章を書いたり電話するのが仕事の中心ですが、これも数年後には変わってるかもしれません。
変わらないとおかしいですし、変わるのが普通です。現に1年前ではこんなに文章を書くとは思っていませんでしたし、5年前まで遡るとこんなに本を読んでると思ってもいませんでした。大きな夢や目標は一切変わっていませんが、日々の仕事はドンドン変わっています。
・採用HPに「辞めようと思った瞬間」の記事がありますが、実際に退職された方の退職理由を教えてください。
正直、これはわかりません。なぜなら辞める人は社長である私に本音を語ってくれないのです。むしろ、本音をバンバンいえるなかならやめてないのではないでしょうか。
辞める人達を見てると、まず、しんどいと言うことをしんどいと言えない。楽しいと言うことも正直に楽しいと言えない。お腹が空いた、眠い、だから今助けて欲しい、と言う事すら言えないのです。それがたまってストレスになり辞めていったのだと思います。逆に、いまは眠い、だから昼寝していいですか?と言えたり、お腹空きました!どこかお茶でもしませんか?と気軽に言えたりする人は活躍しています。
私が働いてる人に伝えたいのは『我慢をせずにしんどいときはしんどいと言って助けを求めよう』です。
ただし、それと同時に『いつも助けて貰えるわけではない』と正直に伝えています。しかし、まず、しんどい時はしんどい、と言ってくれないと、あなたのしんどさが『甘いだけ』なのか『本当に助けないとダメなくらいしんどい』のかわかりません。正直な話、新卒がしんどくて休む程度で会社はびくともしません。多くの人は勝手に『しんどいと言ったら恥ずかしい』『評価が下がる』『頑張らないと』となっているようです。
それに気づいた私が対話をして、それを解きほぐし、それは甘いだけ、それは助けてあげよう、とアドバイス出来る人間関係を構築出来るように頑張っています。だけど、私も神様じゃないし、他の仕事もあるので100%それに気づけません。そうするとたまって辞めることになります。ただ、これも私の想像です。本音はわからないです。
・YouTubeの募集動画の中にインターンを通じ会社の様子を見てからとありましたが、今回の2016年採用においてもインターン後の採用になるのでしょうか?
詳しくは下記記事を見て下さい。インターン前提の採用を考えています。
2009年以降 新卒採用した人の定着率53.8% インターン経験者の定着率87.5%
・インターンの結果不採用になることはありますか?
もちろんあります。これは対等に考えていてインターン後の不採用も辞退もOKと言う事です。どちらかというとインターンして、イメージと違ったから辞退する方が多いのではないかな?と想像しています。インターンで任せる内容は簡単なモノなのでそれ自体出来ないと不合格になる!というよりは仕事場の雰囲気を観てもらうことが中心です。
以上!質問ありがとうございました。質問がある人はメール下さいね。
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このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。