2016.01.16 新卒募集 清水有高社長の実態 18歳の頃から車は自分で運転しない、将来電車には乗らないと決めていた?
ども、副社長の平田です。これは応募者に向けて、他のスタッフがうちの社長について書くコーナーです。ビ・ハイアの社長が最後に電車に乗ったのを見たのは、下手すると2年前です。それからほぼ毎日のように、膝をつきあわせて経営のお手伝いしていますが、社長が電車を使っているのを見たことがありません。
タクシーどころか最終的にはガンダムを希望してるかもしれません
下手すると乗り方も忘れているくらいの勢いです。思えば私がまだ営業見習いだった頃に社長と行った営業でも、社長はほとんど電車を使いませんでした。スッとタクシーを捕まえ、目的地まで直接向かっていました。あまりにこれが当たり前になっていて、電車というものと社長が上手く脳内で結びつけることすらできません。
移動はいつでもタクシー。それが清水です。かつて私は社長に「なんでタクシーなんですか?場合によっては電車の方が時間が読めたりする事もありますし、何でもタクシーだと高いですよね?」という事を生意気にも言ったのですが、その時の社長の言葉はこちら。
「電車だと電話も仕事もできないだろ。俺は価値を買ってるんだよ。」
全くです社長。流石ベンチャー。移動中にこういった文章を書いたりお客さんにメールを送ったり、電話をかけて何かしらの意思疎通をするだけで、ビジネスチャンスはどんどん増えます。電車移動では当然電話をかけることはできませんからね!
昔からの夢を1つ体現したのが今のタクシーらしい
さらに聞いてみると、起業した頃の目的がそもそも「電車に乗らない」だったそうです。立派に目的は達成されたと言えましょう。これと似た清水の発言で「俺は運転免許はいらない。運転手を雇うからだ。」というものもあります。これは清水が18歳の頃からの誓いらしく、この確固たる宣言は今でも守られています。何しろ、節約すべきじゃないか?という時でさえ必ずタクシー!という徹底ぶりです。もうこれは理念と言っても良いのかも知れません。
ちなみにこの「電車は乗らない」は社長だけに発動しているわけではなく、例えば雨が降っている時など帰り道が少し大変な時に、スタッフをタクシーに乗せて送ってくれることもよくあります。タクシー代だけ渡す、というような形なので「タクシーをおごる」といった感じですね。
体力を温存出来たり仕事ができたりといった貴重な時間が手に入れられるのであれば、高かったとしてもタクシーにお金を払って良かったと思う。これがビ・ハイアの精神です。現在ビ・ハイアは営業の際、限られた人材だけがタクシーで移動していますが、それもいつか、ほぼ全員タクシーへとどんどん変わってゆくでしょう。
仕事をする上で、は他人がたくさんいる(時にはものすごく混んでいる)環境はあまり好ましくありません。万一座れたとして、PCを開いて電話をしたり・・・というのは不可能です。「そんな全ての不可能を全て叶えてくれる」というのが、仕事大好きベンチャー企業のビ・ハイアっぽくはないでしょうか。
この記事についてはこちらの動画でも説明しています。
ご興味がある方は下記よりご応募下さいませ。
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タクシーどころか最終的にはガンダムを希望してるかもしれません
下手すると乗り方も忘れているくらいの勢いです。思えば私がまだ営業見習いだった頃に社長と行った営業でも、社長はほとんど電車を使いませんでした。スッとタクシーを捕まえ、目的地まで直接向かっていました。あまりにこれが当たり前になっていて、電車というものと社長が上手く脳内で結びつけることすらできません。
移動はいつでもタクシー。それが清水です。かつて私は社長に「なんでタクシーなんですか?場合によっては電車の方が時間が読めたりする事もありますし、何でもタクシーだと高いですよね?」という事を生意気にも言ったのですが、その時の社長の言葉はこちら。
「電車だと電話も仕事もできないだろ。俺は価値を買ってるんだよ。」
全くです社長。流石ベンチャー。移動中にこういった文章を書いたりお客さんにメールを送ったり、電話をかけて何かしらの意思疎通をするだけで、ビジネスチャンスはどんどん増えます。電車移動では当然電話をかけることはできませんからね!
昔からの夢を1つ体現したのが今のタクシーらしい
さらに聞いてみると、起業した頃の目的がそもそも「電車に乗らない」だったそうです。立派に目的は達成されたと言えましょう。これと似た清水の発言で「俺は運転免許はいらない。運転手を雇うからだ。」というものもあります。これは清水が18歳の頃からの誓いらしく、この確固たる宣言は今でも守られています。何しろ、節約すべきじゃないか?という時でさえ必ずタクシー!という徹底ぶりです。もうこれは理念と言っても良いのかも知れません。
ちなみにこの「電車は乗らない」は社長だけに発動しているわけではなく、例えば雨が降っている時など帰り道が少し大変な時に、スタッフをタクシーに乗せて送ってくれることもよくあります。タクシー代だけ渡す、というような形なので「タクシーをおごる」といった感じですね。
体力を温存出来たり仕事ができたりといった貴重な時間が手に入れられるのであれば、高かったとしてもタクシーにお金を払って良かったと思う。これがビ・ハイアの精神です。現在ビ・ハイアは営業の際、限られた人材だけがタクシーで移動していますが、それもいつか、ほぼ全員タクシーへとどんどん変わってゆくでしょう。
仕事をする上で、は他人がたくさんいる(時にはものすごく混んでいる)環境はあまり好ましくありません。万一座れたとして、PCを開いて電話をしたり・・・というのは不可能です。「そんな全ての不可能を全て叶えてくれる」というのが、仕事大好きベンチャー企業のビ・ハイアっぽくはないでしょうか。
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このブログを書いた人
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平田 悠貴ビ・ハイア株式会社副社長 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。