2016.01.14 定期的な情報配信をしない企業は売上も下がり、採用も上手く行かない
2005年から10倍以上になった情報通信量
定期的な情報配信をしない企業は売上も下がり、採用も上手く行かない、と言う事について書きたいと思います。
左の表は情報通信白書からの引用です。2005年から2014年にかけて情報通信の流通量は9.3倍になった。という事が書かれています。この記事を書いてるのは2016年ですから2016年は軽く10倍を超えているでしょう。2015年時点で超えている可能性が高いです。ここまでならよくある話ですし、情報通信白書は無料で公開されているので知ってる人も多いでしょう。しかし、別の質問をしてみると・・・『御社の情報配信は10倍に増えましたか?』と聞かれると、ウッ・・・となる社長さんが多いのではないでしょうか。
10倍損しているかもしれません
左の表は日本に高速インターネット回線インフラがほぼ100%の比率で広がった、と言う情報通信白書からの引用です。
2005年に作った御社のHPは10倍情報を更新し、配信してきたと言えるでしょうか。御社HPだけではなく、御社の商品のHPでもかまいません。10倍以上情報を配信してきた!と胸を張って言える会社は少ないでしょう。多くの会社のHPがいわゆる、会社案内をHPにした、というだけのものです。定期的な更新どころか、何年も放置、と言う状態です。
御社のHPは100〜200ページ以上ありますか?
2005年の頃、普通の企業のHPは10ページほどでした。会社概要があり、商品案内、採用、お問い合わせ、代表挨拶・・・程度でしょう。ということは現在は100ページは無いとダメだ、と言う事になります。
情報通信が10倍になったと最初に書きましたが、それは何故増えたのでしょうか。あたりまえですが、国家や大企業が国民に『検索しろ』『ネットを使え』と言っても増えるわけがありません。ソ連でもそれは無理でしょう。
検索したい!ネットで調べたい!から広がった
理由簡単です。それが便利だからです。例えばあなたがデートをしたいとかお腹が空いた、というときに食べログは良く活用されています。食べログじゃなくてもぐるなびでも良いですし、そのお店のHPでもいいです。初めてのお店なら必ず検索してから選んでいるはずです。2005年の頃はそこまでそれは顕著ではありませんでした。食べログなどは急成長してきたサービスですが、検索したい、という消費者のニーズに応えて成長してきたサービスでしょう。
ここ数日ビ・ハイア、ラクジョブというだけで1,000回以上検索されている
この記事を書いている参考データとしてビ・ハイア、ラクジョブでどれくらい検索されているか、アクセス解析とサーチエンジンコンソールで調べてみました。1,000回以上検索されています。1,000回以上、誰かが調べて見たい、というニーズが発生したのです。
御社の社名、商品も必ず検索されています。その時に、検索してきた人のニーズに応えるだけの情報量があるでしょうか。仮にレストランだとしたら、食べログに写真も載ってない、レビューも載ってないで、なおかつ、レストランのホームページを見たら殆ど情報が掲載されていない・・・更にいうと独自ドメインですらなく、未だにジオシティだったら?行く気はかなり失せますよね。
あなたの会社を検索している人は
あなたの会社に応募しようとしている人
あなたの会社に何か注文しようとしている人
の可能性が高い。あなたはこの人達を見つけようと必死に採用活動を行い、営業をしているはずです。しかし、驚くことに向こうから検索してくる人にしっかり答えるだけの情報配信をしている企業はとても少ないのです。
これはチャンスです
検索して調べたい、というニーズがあるのにも関わらず、ちゃんとやってるところは少ない・・・これはチャンスです。しっかり情報配信をすればうまくいく、と言う事です。
実際、ビ・ハイアのHPは300ページ近いページがあります。しかも、1つ1つがタダのページではなく、このように2,000文字近い情報が載っているコンテンツです。ここまでしっかりやると、採用も営業も上手く行きます。お客さんからの問合せは1日2〜3件ありますし、採用も自社採用HPだけで月50〜100人ペースで応募があります。
いきなり300ページを作るのは無理かも知れません。しかも、ビ・ハイアは1日3〜10ページずつ毎日更新しています。それでも、1日1ページずつ更新したら365ページになります。みなさんも、他社がやらないうちに、あなたの会社を検索してる人にニーズに応えるHPを作ってみてはいかがですか。その情報配信をすることはあなたの会社の成長にも繋がりますし、ひいてはアニメゲーム漫画全体の業界発展にも繋がると思います。
そうはいっても、いきなりは大変・・・と言う場合はこのビ・ハイアHPのアニメゲームマンガ経営戦略研究所にあなたの情報を載せてください。外注先・案件情報どちらも無料で掲載しています。情報配信をして、すこしでもみなさんの経営の役に立ちたいと思っています。是非、活用してみてください。下記にそれぞれの情報を掲載出来るページを紹介しておきます。業界発展の為に無料で対応しております。
アニメの外注先を探している企業様はこちらをクリック
ゲームの外注先を探している企業様はこちらをクリック
アニメの案件を探している企業様はこちらをクリック
ゲームの案件を探している企業様はこちらをクリック
営業戦略の相談などは下記からどうぞ
定期的な情報配信をしない企業は売上も下がり、採用も上手く行かない、と言う事について書きたいと思います。
左の表は情報通信白書からの引用です。2005年から2014年にかけて情報通信の流通量は9.3倍になった。という事が書かれています。この記事を書いてるのは2016年ですから2016年は軽く10倍を超えているでしょう。2015年時点で超えている可能性が高いです。ここまでならよくある話ですし、情報通信白書は無料で公開されているので知ってる人も多いでしょう。しかし、別の質問をしてみると・・・『御社の情報配信は10倍に増えましたか?』と聞かれると、ウッ・・・となる社長さんが多いのではないでしょうか。
10倍損しているかもしれません
左の表は日本に高速インターネット回線インフラがほぼ100%の比率で広がった、と言う情報通信白書からの引用です。
2005年に作った御社のHPは10倍情報を更新し、配信してきたと言えるでしょうか。御社HPだけではなく、御社の商品のHPでもかまいません。10倍以上情報を配信してきた!と胸を張って言える会社は少ないでしょう。多くの会社のHPがいわゆる、会社案内をHPにした、というだけのものです。定期的な更新どころか、何年も放置、と言う状態です。
御社のHPは100〜200ページ以上ありますか?
2005年の頃、普通の企業のHPは10ページほどでした。会社概要があり、商品案内、採用、お問い合わせ、代表挨拶・・・程度でしょう。ということは現在は100ページは無いとダメだ、と言う事になります。
情報通信が10倍になったと最初に書きましたが、それは何故増えたのでしょうか。あたりまえですが、国家や大企業が国民に『検索しろ』『ネットを使え』と言っても増えるわけがありません。ソ連でもそれは無理でしょう。
検索したい!ネットで調べたい!から広がった
理由簡単です。それが便利だからです。例えばあなたがデートをしたいとかお腹が空いた、というときに食べログは良く活用されています。食べログじゃなくてもぐるなびでも良いですし、そのお店のHPでもいいです。初めてのお店なら必ず検索してから選んでいるはずです。2005年の頃はそこまでそれは顕著ではありませんでした。食べログなどは急成長してきたサービスですが、検索したい、という消費者のニーズに応えて成長してきたサービスでしょう。
ここ数日ビ・ハイア、ラクジョブというだけで1,000回以上検索されている
この記事を書いている参考データとしてビ・ハイア、ラクジョブでどれくらい検索されているか、アクセス解析とサーチエンジンコンソールで調べてみました。1,000回以上検索されています。1,000回以上、誰かが調べて見たい、というニーズが発生したのです。
御社の社名、商品も必ず検索されています。その時に、検索してきた人のニーズに応えるだけの情報量があるでしょうか。仮にレストランだとしたら、食べログに写真も載ってない、レビューも載ってないで、なおかつ、レストランのホームページを見たら殆ど情報が掲載されていない・・・更にいうと独自ドメインですらなく、未だにジオシティだったら?行く気はかなり失せますよね。
あなたの会社を検索している人は
あなたの会社に応募しようとしている人
あなたの会社に何か注文しようとしている人
の可能性が高い。あなたはこの人達を見つけようと必死に採用活動を行い、営業をしているはずです。しかし、驚くことに向こうから検索してくる人にしっかり答えるだけの情報配信をしている企業はとても少ないのです。
これはチャンスです
検索して調べたい、というニーズがあるのにも関わらず、ちゃんとやってるところは少ない・・・これはチャンスです。しっかり情報配信をすればうまくいく、と言う事です。
実際、ビ・ハイアのHPは300ページ近いページがあります。しかも、1つ1つがタダのページではなく、このように2,000文字近い情報が載っているコンテンツです。ここまでしっかりやると、採用も営業も上手く行きます。お客さんからの問合せは1日2〜3件ありますし、採用も自社採用HPだけで月50〜100人ペースで応募があります。
いきなり300ページを作るのは無理かも知れません。しかも、ビ・ハイアは1日3〜10ページずつ毎日更新しています。それでも、1日1ページずつ更新したら365ページになります。みなさんも、他社がやらないうちに、あなたの会社を検索してる人にニーズに応えるHPを作ってみてはいかがですか。その情報配信をすることはあなたの会社の成長にも繋がりますし、ひいてはアニメゲーム漫画全体の業界発展にも繋がると思います。
そうはいっても、いきなりは大変・・・と言う場合はこのビ・ハイアHPのアニメゲームマンガ経営戦略研究所にあなたの情報を載せてください。外注先・案件情報どちらも無料で掲載しています。情報配信をして、すこしでもみなさんの経営の役に立ちたいと思っています。是非、活用してみてください。下記にそれぞれの情報を掲載出来るページを紹介しておきます。業界発展の為に無料で対応しております。
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このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。