2016.01.06 あり得ないほど正直な自社採用HP 無駄な就活で自殺する学生を減らしたいという想いがあります
これは、何故、ビ・ハイアが自社採用HPにネガティブなことも、ポジティブなことも全て正直に書いているのか?の理由について書いています。
ちゃんと自分で考える力を持った人材が欲しい
これ、基本的に嘘です。
会社の本音は
ちゃんと空気を読んで会社のために奉仕する人材が欲しい
です。なぜなら、ちゃんと考えたら、サービス残業なんてどう考えてもおかしいでしょう。法律違反です。にもかかわらず、この日本社会は残業代支給100%ではありません。仕事を残してるのは自分の責任だ、とわけのわからない経営者の責任逃れの暴論が通じる社会です。更にいえば、有給消化率も47.6%程度(厚生労働省調べ)です。これも100%じゃないとおかしいのです。ちゃんと自分の頭で考えて、これ、おかしくないでしょうか、と言ったら確実にあなたの評価は下がります。
就職活動の際に落ちたければ
・残業代は100%支給されますか?
・有給は言えば100%受理されますか?
・休みは労働基準法に則って取れますか?
と、ごく当たり前のことを聞いて下さい。不合格確率がぐーーーんとあがるでしょう。しかし、そんなことは学生側、応募側も分かっているのです。しっかり空気を読んでそれは暗黙の了解として『企業から求められている理想の人材像』を演じます。企業側も自分が嘘を言ってるのはわかってるので誤魔化します。
企業側も人材を採用したい。学生側も内定が欲しい。建前と建前がぶつかり合い、本音と本音が隠される。そして、たまったフラストレーションは愚痴となってプライベートで吐き出される。そんな就活で自殺する学生が100人以上いたそうです。私はこんなのはおかしいと思います。
就活と命、どっちが大事なんて分かってるのに・・・
なのでビ・ハイアはありえないくらいしっかり採用HPに正直に書いています。特に、人気?コンテンツの平田悠貴が辞めたいと思ったけど今も続いている理由、大山莉加執行役員が辞めたいと思ったけど続けている理由、などは赤裸々すぎて普通の就職情報サイトには絶対に載っていません。
正直に、うちは忙しい、就職して最初の内は土曜日まで働く。しかも、読書好きばかりが集まっていて月100冊以上読んでるスタッフばかり、それに着いてくるために自主的に勉強をするスタッフじゃないと着いてこれなくなる。ただ、読書代は大変だと思うから会社から出すよ、と言っています。そして、メリハリを付けるために、基本的に有給消化率100%、生理休暇100%OKにしています。健康と仕事のバランスを考えて休むときは休む、働くときは働く、というスタイルです。要するに、超忙しいしすごく勉強もする、だけど残業代支給100%で休みたいときに有休はしっかり取れますよ、と言う事です。
これを、
う〜〜ん休める時は休めるけどお客さん次第だねえ
う〜〜〜ん、休めるよ、だけど社会人としての責任を果たしてからだよねえ・・・
残業代?もちろん出すよ、だけどさ・・・自分のせいで仕事が残ってるのに残業代を望むのって・・・(わかるよな?)
という風に言うのは飽き飽きなんです。ビ・ハイアはリクナビ、マイナビ、エン・ジャパンなどの新卒サイトに載せていたときはそれこそエントリー数が1万以上ありました。毎回毎回300人以上の説明会を開き、数千人の学生と会って採用できたのは毎年1〜2名程度。どれだけの労力が無駄になったことか・・・それであれば、ミスマッチを減らすために、世の中とは真逆のことをやろう。例え、正直に書いて引かれてしまったとしても、それは最初からうちにあわない人だったんだ。そのほうがお互いのためだし、社会のためだ。それに、うちは大企業じゃない、ベンチャーだ。官公庁でもない。挑戦するのが仕事だ。常識や時流に流されるより、リスクを負ってでも情報を公開しよう、と決めました。
そんな思いが詰まっているのがうちのビ・ハイア採用HPです。ビ・ハイアはラクジョブというアニメゲーム漫画専門の求人サイトも運営してます。アニメゲーム漫画も作っているとき、締めきり前はすごく忙しいです。残業や徹夜も聞きます。しかし、世間で言うほど、例えばアニメ業界が貧乏人ばかり・・・と言う事もないのです。しっかりもらう人はもらっています。休む人も休んでいます。そりゃそうですよね。本当に貧乏で過酷なだけなら誰も残ってないはずです。良い部分もしっかりあるのです。
ラクジョブでは求人広告以外にも、その会社さんの魅力を伝えるいろんな記事が充実しています。それは書いても書いても書ききれないくらいその会社さんの魅力を伝えたいからです。そうじゃないとミスマッチの人が応募してしまう。それは応募者にも、企業にもマイナスです。アニメゲーム漫画専門求人サイトラクジョブは、ビ・ハイアの想いを詰めて運営してるので、普通の求人サイトとはひと味もふた味も違います。
そんなビ・ハイアのこだわりをしっかり伝え、引く人には引いてもらい、会う人にだけ応募して欲しい。そして、うちみたいに正直に全てを書き、いつか日本全体が有給消化率100%残業代支給100%になり、求人広告や面接、就職活動から建前が消え去り、礼儀と本音だけが残る・・・そんな世の中を夢見て今日もこれを書いています。これを夢ではなく、現実にするための仲間を募集しています。
採用や色んな募集概要詳細については
https://be-higher.jp/staffrecruit/
ちゃんと自分で考える力を持った人材が欲しい
これ、基本的に嘘です。
会社の本音は
ちゃんと空気を読んで会社のために奉仕する人材が欲しい
です。なぜなら、ちゃんと考えたら、サービス残業なんてどう考えてもおかしいでしょう。法律違反です。にもかかわらず、この日本社会は残業代支給100%ではありません。仕事を残してるのは自分の責任だ、とわけのわからない経営者の責任逃れの暴論が通じる社会です。更にいえば、有給消化率も47.6%程度(厚生労働省調べ)です。これも100%じゃないとおかしいのです。ちゃんと自分の頭で考えて、これ、おかしくないでしょうか、と言ったら確実にあなたの評価は下がります。
就職活動の際に落ちたければ
・残業代は100%支給されますか?
・有給は言えば100%受理されますか?
・休みは労働基準法に則って取れますか?
と、ごく当たり前のことを聞いて下さい。不合格確率がぐーーーんとあがるでしょう。しかし、そんなことは学生側、応募側も分かっているのです。しっかり空気を読んでそれは暗黙の了解として『企業から求められている理想の人材像』を演じます。企業側も自分が嘘を言ってるのはわかってるので誤魔化します。
企業側も人材を採用したい。学生側も内定が欲しい。建前と建前がぶつかり合い、本音と本音が隠される。そして、たまったフラストレーションは愚痴となってプライベートで吐き出される。そんな就活で自殺する学生が100人以上いたそうです。私はこんなのはおかしいと思います。
就活と命、どっちが大事なんて分かってるのに・・・
なのでビ・ハイアはありえないくらいしっかり採用HPに正直に書いています。特に、人気?コンテンツの平田悠貴が辞めたいと思ったけど今も続いている理由、大山莉加執行役員が辞めたいと思ったけど続けている理由、などは赤裸々すぎて普通の就職情報サイトには絶対に載っていません。
正直に、うちは忙しい、就職して最初の内は土曜日まで働く。しかも、読書好きばかりが集まっていて月100冊以上読んでるスタッフばかり、それに着いてくるために自主的に勉強をするスタッフじゃないと着いてこれなくなる。ただ、読書代は大変だと思うから会社から出すよ、と言っています。そして、メリハリを付けるために、基本的に有給消化率100%、生理休暇100%OKにしています。健康と仕事のバランスを考えて休むときは休む、働くときは働く、というスタイルです。要するに、超忙しいしすごく勉強もする、だけど残業代支給100%で休みたいときに有休はしっかり取れますよ、と言う事です。
これを、
う〜〜ん休める時は休めるけどお客さん次第だねえ
う〜〜〜ん、休めるよ、だけど社会人としての責任を果たしてからだよねえ・・・
残業代?もちろん出すよ、だけどさ・・・自分のせいで仕事が残ってるのに残業代を望むのって・・・(わかるよな?)
という風に言うのは飽き飽きなんです。ビ・ハイアはリクナビ、マイナビ、エン・ジャパンなどの新卒サイトに載せていたときはそれこそエントリー数が1万以上ありました。毎回毎回300人以上の説明会を開き、数千人の学生と会って採用できたのは毎年1〜2名程度。どれだけの労力が無駄になったことか・・・それであれば、ミスマッチを減らすために、世の中とは真逆のことをやろう。例え、正直に書いて引かれてしまったとしても、それは最初からうちにあわない人だったんだ。そのほうがお互いのためだし、社会のためだ。それに、うちは大企業じゃない、ベンチャーだ。官公庁でもない。挑戦するのが仕事だ。常識や時流に流されるより、リスクを負ってでも情報を公開しよう、と決めました。
そんな思いが詰まっているのがうちのビ・ハイア採用HPです。ビ・ハイアはラクジョブというアニメゲーム漫画専門の求人サイトも運営してます。アニメゲーム漫画も作っているとき、締めきり前はすごく忙しいです。残業や徹夜も聞きます。しかし、世間で言うほど、例えばアニメ業界が貧乏人ばかり・・・と言う事もないのです。しっかりもらう人はもらっています。休む人も休んでいます。そりゃそうですよね。本当に貧乏で過酷なだけなら誰も残ってないはずです。良い部分もしっかりあるのです。
ラクジョブでは求人広告以外にも、その会社さんの魅力を伝えるいろんな記事が充実しています。それは書いても書いても書ききれないくらいその会社さんの魅力を伝えたいからです。そうじゃないとミスマッチの人が応募してしまう。それは応募者にも、企業にもマイナスです。アニメゲーム漫画専門求人サイトラクジョブは、ビ・ハイアの想いを詰めて運営してるので、普通の求人サイトとはひと味もふた味も違います。
そんなビ・ハイアのこだわりをしっかり伝え、引く人には引いてもらい、会う人にだけ応募して欲しい。そして、うちみたいに正直に全てを書き、いつか日本全体が有給消化率100%残業代支給100%になり、求人広告や面接、就職活動から建前が消え去り、礼儀と本音だけが残る・・・そんな世の中を夢見て今日もこれを書いています。これを夢ではなく、現実にするための仲間を募集しています。
新卒募集記事 採用情報概要とその他特徴について
採用や色んな募集概要詳細については
https://be-higher.jp/staffrecruit/
このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。