2016.12.12 実績成功事例 SAPから継続受注 遊技機規制の影響からゲーム業界へ新規営業 出向人月60万円
《こちらの記事ではラクビジ成功実績についてお伝えします。》
今回受注したのは、某大手SAPさんから出向のunityエフェクトの仕事です。
運営が続く限り来て欲しいというお話を頂いています。人月は60万円です。
ラクビジをスタートしたキッカケ
名古屋でパチンコ・パチスロの映像制作をずっと行なって来たのですが、他にも映画やCGなどのパチンコ・パチスロ以外にも手を伸ばしていきたい、というのと名古屋のパチンコ・パチスロ仕事だけでは規制の関係もあって厳しく、東京に活路を見出したい、ということで弊社にお越し頂きラクビジへ申し込みをされました。
ラクビジ会社さんには入会したらまず始めにかなえたい夢を伺うのですが、某コンシューマーゲーム開発をされている日本でも3本の指に入る会社を買収して上場したい、という大きな夢を掲げており、その為にもパチンコ・パチスロの受託仕事のみをやるだけでなく自社でもオリジナルアプリをリリースしたり、オリジナルIPを持ちたい、という話をしていく中で避けては通れないゲーム業界の仕事を請けていきたい要望がありました。
どんなクライアントからの受注?
クライアントさんは初めてゲームアプリをリリースして1年半ほど運営が続いており、300万DLを達成してかなり上手く行っている上場企業です。
ただ、そこの企業には200人以上スタッフがいるにも関わらず3Dデザイナーさんは約6名です。世間ではコロプラさんの『白猫プロジェクト』など3Dでグリグリとキャラが動くアプリが台頭して来ていてそうしたモノに負けない為にも3Dでunityを使って動くアプリを作っていきたい。
しかし、人員不足で社内では難しく、一本運営するだけで手一杯です。
2本目、3本目を作ろうと思ったら1本目を作ったスタッフをそちらへスライドさせて1本目の運営に必要な素材は外注にお願いしたい、というニーズが発生し、その制作会社候補として紹介しました。
紹介してみると、クライアントのSAPの担当さんとラクビジ企業の社長さんと年齢が近いこと、今まで東京の仕事をして来ませんでしたが、かなり積極的に社長さんが「情熱を持ってやらせて頂きます」という話をしていたので「では、一回お願いしてみましょう」という様な形で決まり、そこから名古屋にいた若手のスタッフを連れて来てマンスリーマンションも借りて万全の体制を作りました。送り込んだスタッフは映像の実写合成を行なっていた人ですが、ゲーム制作をする中でunity仕事も覚えて貰いエフェクト作りの仕事へ就きました。
5000社への一斉配信?
このように具体的に直接お仕事を紹介した以外にも、ビ・ハイアの10年間の蓄積で作った5000社のリストに対して一斉にメールを送信しました。その結果、60社ほど会ってみたい・映像作品をプレゼンして欲しいという返信が来てアポイントを設定し、その結果モデリングやアニメーションの仕事を請けました。
元々夢として語っていた3本指に入る某コンシューマーゲーム会社にも、直接紹介した訳ではないですが、その会社と懇意にしている某SAPの(こちらでは日本で物凄く売れ続けているアプリをリリースしています)担当者さんをご紹介したら気に入って貰い、そこ経由で仕事の相談も含め担当の方を紹介して貰うことができ、今まさに仕事に繋がる、という段階まで話は進んでいます。そうした中でゲームの仕事にも手を広げつつ、弊社の運営している経営者交流会にも参加し、ゲームの映像制作/unityエフェクト制作を強みに営業を展開していっているという状況です。
ラクビジ専属プランとは?
最初に申し込んで頂いたプランは『ラクビジライト1年半プラン』です。ライトというプランは私や案件を持っているスタッフが付いていくプランではありませんので、最初はアポイントの調整を行い、メールで訪問先の情報をお伝えして「この日に行ってください。」という事が多かったのですが、プランを利用していく中で双方の顔を知っていて間に入って取り持ってくれるビ・ハイアの担当が一緒にいることによって仕事に繋がりやすく、会話が和やかになり易いということを実感したそうです。
例えば、私が同席したSAPさん紹介の時には雑談ばかりで本当に仕事に繋がるのかな、と不安もあったそうなのですが、仕事が発生しそうになった時に「ちょっと話を聞きに来てくれない?」と気軽に話をしてくれる様になり、後々ガッチリ組んで仕事をやっていけそうな信頼関係を結べた、という効果が凄く大きかったので必ず一緒に付いて来て貰えるプランに変えたいという事で1年契約期間を延長して『専属プラン』をオプションに付けました。
私や案件を持つスタッフが1社1担当制で専属で営業の場に付いて行くということに価値を置いて下さって一緒に営業を行なっているという状況です。
どんな会社に向いている?
・名古屋から東京に出て来てアフェーな状況で営業を掛けていきたい
・業界を変更しての営業…例えば遊技機からゲーム方面など新しいことをするに当たって不安がある
・今まで営業をしていなかったけど強化していきたい
・紹介してくれる人が間に立ってくれた方が仕事も円滑に進みそうだ
という場合にはご相談頂ければ最適なプランをご案内致しますので下記のフォームよりご連絡ください。
ビ・ハイア大山宛に電話、メール頂けましたら私が担当させて頂きます。よろしくお願いします。
今回受注したのは、某大手SAPさんから出向のunityエフェクトの仕事です。
運営が続く限り来て欲しいというお話を頂いています。人月は60万円です。
ラクビジをスタートしたキッカケ
名古屋でパチンコ・パチスロの映像制作をずっと行なって来たのですが、他にも映画やCGなどのパチンコ・パチスロ以外にも手を伸ばしていきたい、というのと名古屋のパチンコ・パチスロ仕事だけでは規制の関係もあって厳しく、東京に活路を見出したい、ということで弊社にお越し頂きラクビジへ申し込みをされました。
ラクビジ会社さんには入会したらまず始めにかなえたい夢を伺うのですが、某コンシューマーゲーム開発をされている日本でも3本の指に入る会社を買収して上場したい、という大きな夢を掲げており、その為にもパチンコ・パチスロの受託仕事のみをやるだけでなく自社でもオリジナルアプリをリリースしたり、オリジナルIPを持ちたい、という話をしていく中で避けては通れないゲーム業界の仕事を請けていきたい要望がありました。
どんなクライアントからの受注?
クライアントさんは初めてゲームアプリをリリースして1年半ほど運営が続いており、300万DLを達成してかなり上手く行っている上場企業です。
ただ、そこの企業には200人以上スタッフがいるにも関わらず3Dデザイナーさんは約6名です。世間ではコロプラさんの『白猫プロジェクト』など3Dでグリグリとキャラが動くアプリが台頭して来ていてそうしたモノに負けない為にも3Dでunityを使って動くアプリを作っていきたい。
しかし、人員不足で社内では難しく、一本運営するだけで手一杯です。
2本目、3本目を作ろうと思ったら1本目を作ったスタッフをそちらへスライドさせて1本目の運営に必要な素材は外注にお願いしたい、というニーズが発生し、その制作会社候補として紹介しました。
紹介してみると、クライアントのSAPの担当さんとラクビジ企業の社長さんと年齢が近いこと、今まで東京の仕事をして来ませんでしたが、かなり積極的に社長さんが「情熱を持ってやらせて頂きます」という話をしていたので「では、一回お願いしてみましょう」という様な形で決まり、そこから名古屋にいた若手のスタッフを連れて来てマンスリーマンションも借りて万全の体制を作りました。送り込んだスタッフは映像の実写合成を行なっていた人ですが、ゲーム制作をする中でunity仕事も覚えて貰いエフェクト作りの仕事へ就きました。
5000社への一斉配信?
このように具体的に直接お仕事を紹介した以外にも、ビ・ハイアの10年間の蓄積で作った5000社のリストに対して一斉にメールを送信しました。その結果、60社ほど会ってみたい・映像作品をプレゼンして欲しいという返信が来てアポイントを設定し、その結果モデリングやアニメーションの仕事を請けました。
元々夢として語っていた3本指に入る某コンシューマーゲーム会社にも、直接紹介した訳ではないですが、その会社と懇意にしている某SAPの(こちらでは日本で物凄く売れ続けているアプリをリリースしています)担当者さんをご紹介したら気に入って貰い、そこ経由で仕事の相談も含め担当の方を紹介して貰うことができ、今まさに仕事に繋がる、という段階まで話は進んでいます。そうした中でゲームの仕事にも手を広げつつ、弊社の運営している経営者交流会にも参加し、ゲームの映像制作/unityエフェクト制作を強みに営業を展開していっているという状況です。
ラクビジ専属プランとは?
最初に申し込んで頂いたプランは『ラクビジライト1年半プラン』です。ライトというプランは私や案件を持っているスタッフが付いていくプランではありませんので、最初はアポイントの調整を行い、メールで訪問先の情報をお伝えして「この日に行ってください。」という事が多かったのですが、プランを利用していく中で双方の顔を知っていて間に入って取り持ってくれるビ・ハイアの担当が一緒にいることによって仕事に繋がりやすく、会話が和やかになり易いということを実感したそうです。
例えば、私が同席したSAPさん紹介の時には雑談ばかりで本当に仕事に繋がるのかな、と不安もあったそうなのですが、仕事が発生しそうになった時に「ちょっと話を聞きに来てくれない?」と気軽に話をしてくれる様になり、後々ガッチリ組んで仕事をやっていけそうな信頼関係を結べた、という効果が凄く大きかったので必ず一緒に付いて来て貰えるプランに変えたいという事で1年契約期間を延長して『専属プラン』をオプションに付けました。
私や案件を持つスタッフが1社1担当制で専属で営業の場に付いて行くということに価値を置いて下さって一緒に営業を行なっているという状況です。
どんな会社に向いている?
・名古屋から東京に出て来てアフェーな状況で営業を掛けていきたい
・業界を変更しての営業…例えば遊技機からゲーム方面など新しいことをするに当たって不安がある
・今まで営業をしていなかったけど強化していきたい
・紹介してくれる人が間に立ってくれた方が仕事も円滑に進みそうだ
という場合にはご相談頂ければ最適なプランをご案内致しますので下記のフォームよりご連絡ください。
ビ・ハイア大山宛に電話、メール頂けましたら私が担当させて頂きます。よろしくお願いします。
このブログを書いた人
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大山 莉加執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社ビ・ハイア株式会社のBLofBLにして、千葉出身の東京都港区民。肉食系女子に見せかけたBL。BL好きのコスプレイヤーと思いきや日本で最もアニメゲームマンガ業界の案件情報、ビジネスマッチングに優れてるのでは・・・と思わせる情報量。彼女のおかげで倒産の危機を乗り切ったり、突然ラインが空いた!!という悲劇を乗り切ったアニメゲームマンガ業界の社長も多い。