2015.12.26 ビ・ハイアにはこんな人が向いている 最古参執行役員大下周平が語る
ビ・ハイアにはこんな人が向いている。ビ・ハイア株式会社では現在人材を募集しています。ビ・ハイアに入社して10年目を迎える私から求職者の皆さんにこんな人が向いているのではないかという話をしていきたいと思います。
まずその話をする前に私の簡単なプロフィールを紹介します。滋賀県米原市育ち。滋賀県で学生時代を過ごし、就職を機に上京しました。といっても最初に住んだのは千葉県ですが。サーバーエンジニアを4年、PHPプログラマーを1年半経験したのち、ビ・ハイアに入社し、ネットワークエンジニアをやったり、新Webサービスのコンサルティングをしたりしながら最終的に営業としてアニメゲームマンガ業界の求人やビジネスマッチングの手伝いをしながら、業界発展のために仕事をしています。主な趣味はRPGと対戦格闘ゲームです。
あと読書。我ながらしっかりオタクだなあと思うのは、自分が気に入ったマンガをアニメで見て映画館にもいき、そして友達に宣伝してしっかり洗脳してファンにする。このプロセスをたどってはまってくれるとすごく達成感があります。そんな感じで日々生きてます。
では本題に入ります。どんな人が向いているのか?一言でいうのは難しいので思うところをつらつらと書いていきます。一番理想的なのは与えられた仕事は100期待されたことに対して101の結果を出し、さらに仕事そのものを自ら考えて作り出す。困ったことやわからないことがあればいろいろと本を読んで調べたり人の話を聞いたりしながら行動に移し、常に修正を加えながらさらなる成果を出そうとする人です。正直言っていません。仕事とは自ら作るものなんていう発想自体がまずなくて、基本的に与えられるものと思っている人がほとんどです。
ではそこまで理想形とならなくともこんな人だったらというのを考えてみます。そこで思いつくのは、誰かに答えを教えてもらうという考え方や習慣がない人です。なぜそうなのかというと、学生時代はすべて答えは決まっていてそれは先生が知っていたり、参考書に載っていたり、成績のいい友達に聞けば教えてもらえました。答えが必ずあり、それと合致するかしないかという世界に生きています。そのときに外れたら恥ずかしいとかかっこ悪いとかそんな感情も植え付けられながら、外れないように外れてもなるべくあたりから遠くないような選択をしていきます。学生時代はそれでよかったのかもしれませんが、ビジネスにおいては答えなんて明確に決まっているものはありません。その時々でも答えが変わるし、判断する人の立場やタイミングによって異なります。ですがその時に決断をする必要がありますので、間違っていたからと言ってじゃあ今度は間違えないようにしようなんてことは言えません。もちろん誰しもミスをするのでミスをするなというつもりは毛頭ないですが、その時々でしっかりと考えて決断をしないと取り返しがつきません。ミスは恐れる必要はありません。ミスをしたらどうリカバリーをするのか、問題解決に対する態度を上司は見ています。
そのほかに向いている傾向のある人として、読書に対してアレルギーがない。むしろ読書・活字大好きです!みたいな人は向いているほうだと思います。さきほどの話にもつながりますが、何かわからないことがあったら本を読んで自分で調べて考えるというプロセスを踏むときに読書が嫌いだとネットで適当に調べて終わりとなってしまいますが、それはもったない。読書をすることで本を通して著者が伝えたかった体系的な知識を手に入れられますし、同じジャンルの本を10~20冊読むと全体的に似たようなことが書かれていますので、そのジャンル、例えば営業であれば営業に対する知識体系が自分の中で構築できます。会社としても積極的に読書することを推進しているので、読書嫌いであれば向いていないでしょう。
最後に思いつくところとして、1980年代~1990年代のアニメやゲームに詳しい人です。これはなぜ?と思うかもしれませんが、実際に仕事をするうえで対応するお客様はみんなそのあたりのアニメやゲームに慣れ親しんでいるし、それより上の世代であればその慣れ親しんだゲームを作っていた側の人たちです。要するに話がしやすくなります。最初から共通する話題があるというのは仲良くなりやすいのでおすすめです。
以上、向いているんじゃないだろうかという人について書いてみました。最後にどこの会社でも社長が言うことは働いてみないと結局はわからないよねということです。やってみて大きく変わるかもしれないし、逆にうまくいきそうだったのに簡単なことでくじけて辞めちゃうかもしれない。いずれにおいてもやってみないとわからないし、どうなるかはわからないけど、最終的には自分自身がどうなりたいかです。自分自身でなりたい未来を決めて、そこに合致する部分があるのであれば一度応募して雰囲気を見てみるのもいいかもしれませんよ。みなさんの応募をお待ちしております。
色々ありますが、就職というのは人生の一大イベントです。画一的な対応はしたくありません。ビ・ハイアでは応募者全ての情報を社長がチェックしているので後は応募してから決めましょう!それでは応募をまっています。
まずその話をする前に私の簡単なプロフィールを紹介します。滋賀県米原市育ち。滋賀県で学生時代を過ごし、就職を機に上京しました。といっても最初に住んだのは千葉県ですが。サーバーエンジニアを4年、PHPプログラマーを1年半経験したのち、ビ・ハイアに入社し、ネットワークエンジニアをやったり、新Webサービスのコンサルティングをしたりしながら最終的に営業としてアニメゲームマンガ業界の求人やビジネスマッチングの手伝いをしながら、業界発展のために仕事をしています。主な趣味はRPGと対戦格闘ゲームです。
あと読書。我ながらしっかりオタクだなあと思うのは、自分が気に入ったマンガをアニメで見て映画館にもいき、そして友達に宣伝してしっかり洗脳してファンにする。このプロセスをたどってはまってくれるとすごく達成感があります。そんな感じで日々生きてます。
では本題に入ります。どんな人が向いているのか?一言でいうのは難しいので思うところをつらつらと書いていきます。一番理想的なのは与えられた仕事は100期待されたことに対して101の結果を出し、さらに仕事そのものを自ら考えて作り出す。困ったことやわからないことがあればいろいろと本を読んで調べたり人の話を聞いたりしながら行動に移し、常に修正を加えながらさらなる成果を出そうとする人です。正直言っていません。仕事とは自ら作るものなんていう発想自体がまずなくて、基本的に与えられるものと思っている人がほとんどです。
ではそこまで理想形とならなくともこんな人だったらというのを考えてみます。そこで思いつくのは、誰かに答えを教えてもらうという考え方や習慣がない人です。なぜそうなのかというと、学生時代はすべて答えは決まっていてそれは先生が知っていたり、参考書に載っていたり、成績のいい友達に聞けば教えてもらえました。答えが必ずあり、それと合致するかしないかという世界に生きています。そのときに外れたら恥ずかしいとかかっこ悪いとかそんな感情も植え付けられながら、外れないように外れてもなるべくあたりから遠くないような選択をしていきます。学生時代はそれでよかったのかもしれませんが、ビジネスにおいては答えなんて明確に決まっているものはありません。その時々でも答えが変わるし、判断する人の立場やタイミングによって異なります。ですがその時に決断をする必要がありますので、間違っていたからと言ってじゃあ今度は間違えないようにしようなんてことは言えません。もちろん誰しもミスをするのでミスをするなというつもりは毛頭ないですが、その時々でしっかりと考えて決断をしないと取り返しがつきません。ミスは恐れる必要はありません。ミスをしたらどうリカバリーをするのか、問題解決に対する態度を上司は見ています。
そのほかに向いている傾向のある人として、読書に対してアレルギーがない。むしろ読書・活字大好きです!みたいな人は向いているほうだと思います。さきほどの話にもつながりますが、何かわからないことがあったら本を読んで自分で調べて考えるというプロセスを踏むときに読書が嫌いだとネットで適当に調べて終わりとなってしまいますが、それはもったない。読書をすることで本を通して著者が伝えたかった体系的な知識を手に入れられますし、同じジャンルの本を10~20冊読むと全体的に似たようなことが書かれていますので、そのジャンル、例えば営業であれば営業に対する知識体系が自分の中で構築できます。会社としても積極的に読書することを推進しているので、読書嫌いであれば向いていないでしょう。
最後に思いつくところとして、1980年代~1990年代のアニメやゲームに詳しい人です。これはなぜ?と思うかもしれませんが、実際に仕事をするうえで対応するお客様はみんなそのあたりのアニメやゲームに慣れ親しんでいるし、それより上の世代であればその慣れ親しんだゲームを作っていた側の人たちです。要するに話がしやすくなります。最初から共通する話題があるというのは仲良くなりやすいのでおすすめです。
以上、向いているんじゃないだろうかという人について書いてみました。最後にどこの会社でも社長が言うことは働いてみないと結局はわからないよねということです。やってみて大きく変わるかもしれないし、逆にうまくいきそうだったのに簡単なことでくじけて辞めちゃうかもしれない。いずれにおいてもやってみないとわからないし、どうなるかはわからないけど、最終的には自分自身がどうなりたいかです。自分自身でなりたい未来を決めて、そこに合致する部分があるのであれば一度応募して雰囲気を見てみるのもいいかもしれませんよ。みなさんの応募をお待ちしております。
色々ありますが、就職というのは人生の一大イベントです。画一的な対応はしたくありません。ビ・ハイアでは応募者全ての情報を社長がチェックしているので後は応募してから決めましょう!それでは応募をまっています。
このブログを書いた人
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大下 周平執行役員 » 詳細プロフィール
ラクジョブ運営会社代表の清水と大学時代からの友人。ゲームが好き、代表の清水にはじめて『こいつには絶対格ゲーで勝てない・・・!』と悔しがらせた男。彼と代表が対戦して勝てる可能性は5%以下。だが、仕事は別。しっかり代表の下についてアニメゲームマンガの案件情報や求人情報をマッチングしまくり!代表清水以外では最古参、大ベテラン。彼に任せておけば安定のハイクオリティ!