2015.12.25 新卒募集 なぜ、ビ・ハイア株式会社を作ったのか?創業の理由について清水有高が語る
なぜ、ビ・ハイア株式会社を起業したのか?その想いについて
ビ・ハイア株式会社の目標は100倍学び無限大の夢を叶える。世界の働き方を変える!です。労働法も、会社法もグチャグチャ。残業代もちゃんと出ない。有給すらしっかりとれない。労働者はあくせく働き、どんどん賃金は下がっています。日本人の平均年収は1997年を境に下がっています。更に格差という意味ではドンドン広がっています(国税庁調べ)。じゃあ、経営者はウハウハなのかというと、そんなこともない。中小企業の経営者の自殺率は高く、なんと自殺者約3万人のうち、その1割以上の3,000人強が中小企業の経営者なのです。(警視庁調べ)
経営者も、労働者も誰も幸せではない。そんな働き方を続けている世界を何とかしたい。このままだったらヤバくないですか?そんな思いを共有してビ・ハイアのスタッフは働いています。働き方を変えるといっても生半可な事では実現できません。採用条件を見てもらえれば分かりますが、長時間労働(その代わり残業代&有給消化率は100%)です。更にいえば100倍学ぼう!のスローガンから月100冊以上の読書を全員が行っています。ハッキリ言ってクレイジーです。ちょっと・・・いや、かなり変わった集団。それがビ・ハイア株式会社です。ノットノーマル集団です。
そんなビ・ハイア株式会社の今の主要ビジネスはアニメゲームマンガに特化した採用広告ラクジョブと、アニメゲームマンガ業界の経営者に特化した経営コンサルティングサービス『ラクビジ』です。今の、と書いたのはこれからどんどん新しいビジネスが増えていくからです。
なぜ、アニメゲームマンガに特化しているかというと・・・それは単純に私、創業経営者の清水有高がアニメゲームマンガを大大大大好きだからです。儲かることを仕事にする?甘い甘い。そんなので人は頑張れません。給料が出るから仕事をする?甘い甘い甘い、そんなのでは人は頑張れません。給料が出るだけで頑張れるなら日本には仕事があって給料が出てるのに鬱になる人はいません。
人が最も頑張れる時は大好きなことをしてる時です。私はアニメゲームマンガが大好きです。無論、他にも好きなものはありますよ。読書(マンガ以外で月1500〜3000冊以上)も大好きです。友人とのドライブも好きです。一眼レフカメラで写真を撮るのも好きです(年間数千枚〜1万枚以上は撮影します)。その中でも、仕事にしたいと思ったのがアニメゲームマンガなのです。私はアニメゲームマンガが子供の頃から大好きで、小学生の時ラムネ&40というアニメを見て感動しました。それ以来アニメゲームマンガにハマり、中学校〜高校時代は新聞配達をして月3〜5万円ほど稼ぎ、それらの全てをアニメのレーザーディスク、ゲーム、マンガ、ライトノベルを買うのに費やしていました。大学入学までに買ったラノベは1,000冊以上、マンガも2,000冊近く、レーザーディスクも200枚以上持っていました。
それだけ大好きなアニメゲームマンガだったので当然アニメゲームマンガを作るための仕事に就こうとしました。クリエイター側ですね。中学校時代から大学2年生20歳くらいまでは毎日絵を描いていました。Photoshopを触るのも大好き。コミケにも仲間と一緒に何度も同人誌をだしとても楽しかったです。しかし、気づいたのです。
あれ?俺には才能無いわ。と。それはもう清々しいくらいすっきりと理解しました。私の特技の一つに『全力でやりきって清々しくサッパリ諦める』という特性があります。全力で努力して、納得して諦めて次の道に行く。俺の絵の才能は一般人より少し上手い程度、宮崎駿、手塚治虫は超えられない。他のことをしよう。そんな風に大学2年生の就職活動を間際に思ったのです。
でもなにがしたいのか?私は自問自答しました。なんせ清水有高といえばアニメゲームマンガ。アニメゲームマンガといえば清水有高。それくらい切っても切れない関係だったので、今更何をしようか?と大変悩みました。そこで考えたのが『アニメゲームマンガの出版社にはいって編集者になる』でした。今思えばそういう風に誰もが思う、ありきたりな志望動機です。それでもやるときめたら全力!とりあえず、私の母校である滋賀県立大学の偏差値57では集英社、講談社、小学館などはなかなか入れません。それでも入りたかったのでとりあえず自費出版をして、本の執筆も、Macでやるデザインも、編集も、書店営業も、印刷会社のアルバイトも、何もかも一通りやりました。仲間達と一緒に出した本は紀伊国屋書店に並べられるくらいになりました。書店に何度も頭を下げて本を置いてもらったのは懐かしい思い出です。自分でレイアウトデザインしたページだけで1,000ページ以上。書いたテキストも卒論なんか遙かに超えるくらいの分量を書きました。アニメゲームマンガの次に、私は出版、編集に2年ほど人生をかけました。
そこまでやって思いました。あ、これ、俺のやりたい事じゃない。サッパリ諦めました。本の編集、文章を書くことは好きなのですが、出版社の仕事を研究すればするほど、これは俺の仕事じゃない。やりたいことじゃないぞ、と強く思うようになったのです。自分が何をしたいか分からない、と言う人は全力で一回やると分かりますよ。悩むより全力出した方が早いです。
しかし、その時点で大学4年生、就職活動真っ盛りです。私の家は母子家庭で頑張って母親が大学まで入れてくれているのにこのまま卒業したらプーたろー?無職?それはありえん。どうしよう・・・悩んだ結果思ったのが、やっぱりアニメゲームマンガに関わろう、でした。とはいえ、クリエイターにもなれない・・・出版社にも入る気が起きない・・・どうやって関わる?悩んでいた私にパッと、天啓のように降りてきたのが
作れないなら作ってもらえばいい
でした。アニメゲームマンガは一人で完成するものではありません。アニメゲームマンガはチームで作られます。そして、会社が作っています。それなら、会社にお金を出す側になればいい。そう決意しました。とはいえ、アニメ会社にも入社はしたかったので色んなアニメ会社に就職活動もしました。プロダクションアイジー、ガイナックス等有名所から色んな会社に行きました。内定も色んな所からもらいましたが、やはり、作る側ではなくお金を出す側、クリエイターをビジネスで助ける側に回ろう!と決意しました。
そうなると、ビジネスマンとして急成長する必要があるので、とにかくベンチャー企業に入って経営メンバーになり、その会社をでっかくしてそして、その経験を元に自分の会社を興そう!という目標が定まりました。この目標が定まったのが大学4年の終わり、卒業間際です。
なるべく小さい会社に行こう、と決めた私はリクナビにも載ってない小さい会社をグーグルで調べました。ベンチャー 関西、というキーワードで出て来た会社100社ほどに『俺はすげーやつだ。採用すべし!面接希望!』みたいなメールを送りました。そして、その中でも『最も小さくて、潰れそうで、行けてなさそうな会社』にいこう!と決めました。なぜなら、小さい会社の方がでっかくし甲斐がある。だからなるべく小さいところに行こうと思ったのです。結果、私がはいった会社は起業やっと1年経ったくらい、社員数4名の会社でした。しかも、会社が潰れそうだと言う事で、私がはいって2ヶ月で私と社長以外は全員やめたくらい小さい会社でした。つまり、社長と私しかいない会社です。
最高のスタートでした。とにかく自分でも借金をして、お金が無いときもあり、それでも会社にお金を入れたりしてありえないくらい働きました。年間の平均労働時間は4,000〜4,500時間。休みの日って何ですか?と言う状態です。おかげさまでがむしゃらに頑張ったので4年でその会社は大きく伸びて関西だけにしか事務所がなかったのに東京にも支社を起ち上げ、営業利益も数千万以上出るようになりました。私自身も社会人3〜4年目の頃には年収換算で1,000万円を超えていました。社会人4年目で取締役になり、年収1,000万以上。まあまあの成功かもしれませんが、私はやめてしまいました。だって、このままではアニメゲームマンガは作れないから、です。
ビジネスはある程度分かった、じゃあ、次はアニメゲームマンガの制作が知りたいと思って色んな縁があってアニメ制作会社のプロダクションアイジーに入社しましたがこれは大失敗。転職3ヶ月目で辞めました。理由は組織で働く事が全く慣れていなかった。社長と私2名の会社は30名ほどの会社に育ったのですが、常に私は現場のトップ。営業成績もナンバーワンで営業方針は私が決めていたようなものでした。そんな私が誰かに命令されて働く、と言う事になれていなかったのです。
辞めてから個人の経営、営業コンサルタントとしてしばらく働いていました。これも結構儲かり、ベンチャー取締役の頃より給料が増えました。でも、やっぱりアニメゲームマンガを作りたい・・・それに関わりたい・・・と言う想いがあり、ビ・ハイア株式会社を作ったのです。2005年の12月の出来事です。そしてアニメゲームマンガ業界の経営者は人材採用と売上アップに悩んでいる、と言う事知り、ラクジョブとラクビジを作りました(本当はもっと細かい理由もありますが、ココでは割愛します)。
お陰様でアニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブはアニメゲームマンガ業界では唯一にして最大の求人サイトになりました。年間数千人ものクリエイターがラクジョブを通じて応募してくれています。経営コンサルのラクビジでは述べ500社以上の経営者のお手伝いが出来ました。まだまだ、このラクジョブとラクビジは広めていきたいと思います。その為の仲間が必要です。ナノで是非、ビ・ハイアに応募して下さい。待っています。
更に、私はこの仕事をすることが大好きです。アニメゲームマンガを広めていくことを実感し、サイトを更新するのもとても好きです。好きな事をしているときが最も生産性が高い。金よりも好きな事を優先すると結果的に金を優先するより金も入ってくるし幸せになる、を体現しています。
やりたいことを自己責任で本気でやる、という姿勢をスタッフにも私は仕事を通じて見せています。その働き方、金よりも好きな事を本気で自己責任で追及する姿勢が世界に広がれば、お金をもらっているのに鬱になる、辛くなる、経営者は自殺する、なんてことが起きなくなります。そして、誰しもが自分のやりたい事、好きな事、夢の実現の為に働ける世の中に成ったら・・・最高です。その道は大変でしょう。だからこそ挑戦したい。その仲間も募集しています。よろしく!
報酬 勤務形態
コンサルタント 新卒募集 初任給16万円~26.5万円 常勤 月曜〜金曜日朝9〜18時30分まで勤務 残業代完全支給(初任給にズレがあるのは残業をした時間によって変動するためです。一切残業しない場合は16万円ほどで沢山働いた場合は26万以上になります。)、有給消化率100%。先輩出身校 滋賀県立大学、学習院大学、早稲田大学、専修大学、日本大学大学院等。
興味がある人は下記からに問い合わせてください。画像が表示されない場合はthanks@raku-job.jpまでお問い合わせ下さい。
ビ・ハイア株式会社の目標は100倍学び無限大の夢を叶える。世界の働き方を変える!です。労働法も、会社法もグチャグチャ。残業代もちゃんと出ない。有給すらしっかりとれない。労働者はあくせく働き、どんどん賃金は下がっています。日本人の平均年収は1997年を境に下がっています。更に格差という意味ではドンドン広がっています(国税庁調べ)。じゃあ、経営者はウハウハなのかというと、そんなこともない。中小企業の経営者の自殺率は高く、なんと自殺者約3万人のうち、その1割以上の3,000人強が中小企業の経営者なのです。(警視庁調べ)
経営者も、労働者も誰も幸せではない。そんな働き方を続けている世界を何とかしたい。このままだったらヤバくないですか?そんな思いを共有してビ・ハイアのスタッフは働いています。働き方を変えるといっても生半可な事では実現できません。採用条件を見てもらえれば分かりますが、長時間労働(その代わり残業代&有給消化率は100%)です。更にいえば100倍学ぼう!のスローガンから月100冊以上の読書を全員が行っています。ハッキリ言ってクレイジーです。ちょっと・・・いや、かなり変わった集団。それがビ・ハイア株式会社です。ノットノーマル集団です。
そんなビ・ハイア株式会社の今の主要ビジネスはアニメゲームマンガに特化した採用広告ラクジョブと、アニメゲームマンガ業界の経営者に特化した経営コンサルティングサービス『ラクビジ』です。今の、と書いたのはこれからどんどん新しいビジネスが増えていくからです。
なぜ、アニメゲームマンガに特化しているかというと・・・それは単純に私、創業経営者の清水有高がアニメゲームマンガを大大大大好きだからです。儲かることを仕事にする?甘い甘い。そんなので人は頑張れません。給料が出るから仕事をする?甘い甘い甘い、そんなのでは人は頑張れません。給料が出るだけで頑張れるなら日本には仕事があって給料が出てるのに鬱になる人はいません。
人が最も頑張れる時は大好きなことをしてる時です。私はアニメゲームマンガが大好きです。無論、他にも好きなものはありますよ。読書(マンガ以外で月1500〜3000冊以上)も大好きです。友人とのドライブも好きです。一眼レフカメラで写真を撮るのも好きです(年間数千枚〜1万枚以上は撮影します)。その中でも、仕事にしたいと思ったのがアニメゲームマンガなのです。私はアニメゲームマンガが子供の頃から大好きで、小学生の時ラムネ&40というアニメを見て感動しました。それ以来アニメゲームマンガにハマり、中学校〜高校時代は新聞配達をして月3〜5万円ほど稼ぎ、それらの全てをアニメのレーザーディスク、ゲーム、マンガ、ライトノベルを買うのに費やしていました。大学入学までに買ったラノベは1,000冊以上、マンガも2,000冊近く、レーザーディスクも200枚以上持っていました。
それだけ大好きなアニメゲームマンガだったので当然アニメゲームマンガを作るための仕事に就こうとしました。クリエイター側ですね。中学校時代から大学2年生20歳くらいまでは毎日絵を描いていました。Photoshopを触るのも大好き。コミケにも仲間と一緒に何度も同人誌をだしとても楽しかったです。しかし、気づいたのです。
あれ?俺には才能無いわ。と。それはもう清々しいくらいすっきりと理解しました。私の特技の一つに『全力でやりきって清々しくサッパリ諦める』という特性があります。全力で努力して、納得して諦めて次の道に行く。俺の絵の才能は一般人より少し上手い程度、宮崎駿、手塚治虫は超えられない。他のことをしよう。そんな風に大学2年生の就職活動を間際に思ったのです。
でもなにがしたいのか?私は自問自答しました。なんせ清水有高といえばアニメゲームマンガ。アニメゲームマンガといえば清水有高。それくらい切っても切れない関係だったので、今更何をしようか?と大変悩みました。そこで考えたのが『アニメゲームマンガの出版社にはいって編集者になる』でした。今思えばそういう風に誰もが思う、ありきたりな志望動機です。それでもやるときめたら全力!とりあえず、私の母校である滋賀県立大学の偏差値57では集英社、講談社、小学館などはなかなか入れません。それでも入りたかったのでとりあえず自費出版をして、本の執筆も、Macでやるデザインも、編集も、書店営業も、印刷会社のアルバイトも、何もかも一通りやりました。仲間達と一緒に出した本は紀伊国屋書店に並べられるくらいになりました。書店に何度も頭を下げて本を置いてもらったのは懐かしい思い出です。自分でレイアウトデザインしたページだけで1,000ページ以上。書いたテキストも卒論なんか遙かに超えるくらいの分量を書きました。アニメゲームマンガの次に、私は出版、編集に2年ほど人生をかけました。
そこまでやって思いました。あ、これ、俺のやりたい事じゃない。サッパリ諦めました。本の編集、文章を書くことは好きなのですが、出版社の仕事を研究すればするほど、これは俺の仕事じゃない。やりたいことじゃないぞ、と強く思うようになったのです。自分が何をしたいか分からない、と言う人は全力で一回やると分かりますよ。悩むより全力出した方が早いです。
しかし、その時点で大学4年生、就職活動真っ盛りです。私の家は母子家庭で頑張って母親が大学まで入れてくれているのにこのまま卒業したらプーたろー?無職?それはありえん。どうしよう・・・悩んだ結果思ったのが、やっぱりアニメゲームマンガに関わろう、でした。とはいえ、クリエイターにもなれない・・・出版社にも入る気が起きない・・・どうやって関わる?悩んでいた私にパッと、天啓のように降りてきたのが
作れないなら作ってもらえばいい
でした。アニメゲームマンガは一人で完成するものではありません。アニメゲームマンガはチームで作られます。そして、会社が作っています。それなら、会社にお金を出す側になればいい。そう決意しました。とはいえ、アニメ会社にも入社はしたかったので色んなアニメ会社に就職活動もしました。プロダクションアイジー、ガイナックス等有名所から色んな会社に行きました。内定も色んな所からもらいましたが、やはり、作る側ではなくお金を出す側、クリエイターをビジネスで助ける側に回ろう!と決意しました。
そうなると、ビジネスマンとして急成長する必要があるので、とにかくベンチャー企業に入って経営メンバーになり、その会社をでっかくしてそして、その経験を元に自分の会社を興そう!という目標が定まりました。この目標が定まったのが大学4年の終わり、卒業間際です。
なるべく小さい会社に行こう、と決めた私はリクナビにも載ってない小さい会社をグーグルで調べました。ベンチャー 関西、というキーワードで出て来た会社100社ほどに『俺はすげーやつだ。採用すべし!面接希望!』みたいなメールを送りました。そして、その中でも『最も小さくて、潰れそうで、行けてなさそうな会社』にいこう!と決めました。なぜなら、小さい会社の方がでっかくし甲斐がある。だからなるべく小さいところに行こうと思ったのです。結果、私がはいった会社は起業やっと1年経ったくらい、社員数4名の会社でした。しかも、会社が潰れそうだと言う事で、私がはいって2ヶ月で私と社長以外は全員やめたくらい小さい会社でした。つまり、社長と私しかいない会社です。
最高のスタートでした。とにかく自分でも借金をして、お金が無いときもあり、それでも会社にお金を入れたりしてありえないくらい働きました。年間の平均労働時間は4,000〜4,500時間。休みの日って何ですか?と言う状態です。おかげさまでがむしゃらに頑張ったので4年でその会社は大きく伸びて関西だけにしか事務所がなかったのに東京にも支社を起ち上げ、営業利益も数千万以上出るようになりました。私自身も社会人3〜4年目の頃には年収換算で1,000万円を超えていました。社会人4年目で取締役になり、年収1,000万以上。まあまあの成功かもしれませんが、私はやめてしまいました。だって、このままではアニメゲームマンガは作れないから、です。
ビジネスはある程度分かった、じゃあ、次はアニメゲームマンガの制作が知りたいと思って色んな縁があってアニメ制作会社のプロダクションアイジーに入社しましたがこれは大失敗。転職3ヶ月目で辞めました。理由は組織で働く事が全く慣れていなかった。社長と私2名の会社は30名ほどの会社に育ったのですが、常に私は現場のトップ。営業成績もナンバーワンで営業方針は私が決めていたようなものでした。そんな私が誰かに命令されて働く、と言う事になれていなかったのです。
辞めてから個人の経営、営業コンサルタントとしてしばらく働いていました。これも結構儲かり、ベンチャー取締役の頃より給料が増えました。でも、やっぱりアニメゲームマンガを作りたい・・・それに関わりたい・・・と言う想いがあり、ビ・ハイア株式会社を作ったのです。2005年の12月の出来事です。そしてアニメゲームマンガ業界の経営者は人材採用と売上アップに悩んでいる、と言う事知り、ラクジョブとラクビジを作りました(本当はもっと細かい理由もありますが、ココでは割愛します)。
お陰様でアニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブはアニメゲームマンガ業界では唯一にして最大の求人サイトになりました。年間数千人ものクリエイターがラクジョブを通じて応募してくれています。経営コンサルのラクビジでは述べ500社以上の経営者のお手伝いが出来ました。まだまだ、このラクジョブとラクビジは広めていきたいと思います。その為の仲間が必要です。ナノで是非、ビ・ハイアに応募して下さい。待っています。
更に、私はこの仕事をすることが大好きです。アニメゲームマンガを広めていくことを実感し、サイトを更新するのもとても好きです。好きな事をしているときが最も生産性が高い。金よりも好きな事を優先すると結果的に金を優先するより金も入ってくるし幸せになる、を体現しています。
やりたいことを自己責任で本気でやる、という姿勢をスタッフにも私は仕事を通じて見せています。その働き方、金よりも好きな事を本気で自己責任で追及する姿勢が世界に広がれば、お金をもらっているのに鬱になる、辛くなる、経営者は自殺する、なんてことが起きなくなります。そして、誰しもが自分のやりたい事、好きな事、夢の実現の為に働ける世の中に成ったら・・・最高です。その道は大変でしょう。だからこそ挑戦したい。その仲間も募集しています。よろしく!
報酬 勤務形態
コンサルタント 新卒募集 初任給16万円~26.5万円 常勤 月曜〜金曜日朝9〜18時30分まで勤務 残業代完全支給(初任給にズレがあるのは残業をした時間によって変動するためです。一切残業しない場合は16万円ほどで沢山働いた場合は26万以上になります。)、有給消化率100%。先輩出身校 滋賀県立大学、学習院大学、早稲田大学、専修大学、日本大学大学院等。
興味がある人は下記からに問い合わせてください。画像が表示されない場合はthanks@raku-job.jpまでお問い合わせ下さい。
このブログを書いた人
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清水 有高ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長 » 詳細プロフィール
アニメゲームマンガ専門求人サイトラクジョブ 運営会社代表。アニメ超好き・ゲーム超好き・マンガ超好き。アニメゲームマンガはBlu-rayも、ゲームも、マンガもジャケ買いが楽しい。後、読書大好き。マンガ以外に一月1,500冊以上読む読書家。アニメゲームマンガに囲まれて生きるためにこの会社を作ったような人。