ビ・ハイア ニュース

2020.03.09 【ゲーム業界 営業代行実績】デザインの仕事から開発丸受けへ!ポイントは「1ヶ月に何度も打ち合わせ」

こんにちは、ビ・ハイアの平田です。弊社ではアニメゲームマンガ業界に特化した営業コンサルティングおよび営業代行のサービスをご提供しており、いくつかの実績をこちらでご紹介しております。今回ご紹介するのは連続受注を実現したある開発会社さんのお話です。

【ご成約内容】
案件内容:ブラウザゲーム開発案件
発注元:ゲームプラットフォーマー
発注先(ラクビジお客様):ゲーム運営、イラスト制作会社様
ご紹介から発注まで:3ヶ月
金額:1億5000万円(開発費)

小さいお仕事を最初にこなして、その後大きなお仕事につながるというのは理想的な姿ですが、なかなか初回の仕事内容からスケールしない、そもそも初回の仕事が決まらないなど簡単ではありません。

こちらのラクビジ企業様はプラットフォーマーさんに挨拶ベースのご挨拶アポイントをとりました。初回ご紹介後の翌週、プラットフォーマーさんにご紹介の感想を伺ったところ「一度仕事をお願いしてみたいけれど、どれくらい忙しいのか聞き忘れてしまったし、NDAもまだこちらから送っていなくて申し訳ない…」と、仕事をお願いしたい気持ちはあるけれど消極的でした。しかし先方が動かなければ、「一度ご紹介しただけでおしまい」になってしまいます。そのままフェードアウトしてしまう例も枚挙にいとまがありません。という訳で、お願いしてみたい仕事内容を共有するためのお打ち合わせをこちらで改めてセッティングしました。2度目のお打ち合わせは会社紹介時間がないためかなり密度の濃い話し合いになり、まずはイラスト制作の依頼が決まりました。NDAもすぐに交わされ、仕事が始まりました。

その後またプラットフォーマーさんに伺ったところ、ブラウザゲームの開発受託先を探しているという話になりました。実はイラスト制作を依頼している会社さんは正にこのプラットフォーマーさんが求めているタイプのゲームが作れる会社さんだったのですが、この時は「イラスト会社」という認識しかなかったため、ご相談はしていませんでした。これは機会損失になってしまう!ということで改めて3度目のお打ち合わせアポをとり、私も同席した上でこれまでの実績などをお話したところ、プラットフォーマーさんからしても理想的な開発ができるということが明らかに。
既にイラストのお仕事を始めていたためこちらもスムーズに話がまとまり、3ヶ月後にはゲームの開発が始まりました。1ヶ月の間に3回打ち合わせを入れるという密なコミュニケーションを取ったことで、お仕事にすぐ繋がった例です。

ラクビジはアポイント調整をメインとしておりますが、ご紹介前後のフォローアップも行っております。
ご興味がある方はまず、下記よりご相談ください。

1つ選んでください(必須)


このブログを書いた人

アバター画像

平田 悠貴ビ・ハイア株式会社副社長 » 詳細プロフィール

ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。

ページ上部へ戻る

このブログを書いた人

アバター画像

平田 悠貴

ビ・ハイア株式会社副社長

ラクジョブ運営会社で2番目に偉い人で現場で1番偉い人。東京都在住。学習院大学文学部哲学科出身。ラクジョブはこの平田さんがいなかったらもっと前になくなっていたでしょう。アニメをみて、作画が良いと良く感動して泣きます。

もっと見る

新着動画
カテゴリー
  • アニメゲーム遊技機案件情報
  • 外注先情報
  • 社長ブログ
  • 採用戦略情報
  • 営業戦略情報
  • 自社スタッフ募集情報
  • サービス内容・価格・実績
  • メルマガバックナンバー
アーカイブ
  • 運営会社情報
  • お問い合わせ