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この記事は「求人広告を出す際に気をつけるべき自社HPのポイント」という動画を書き起こしたものです。

「求人広告を出すぞ！」でも、その前に確認して欲しいことがあります
こちらの動画は「アニメゲーム漫画専門サイトラクジョブ運営会社の代表清水有高が語る求人広告を出すならまずはここを気を付けて下さい」について話す動画です。

猫がいたら猫を載せても良いんです。
スタッフの日常が見えますか？何を気を付けるのか？はとてもシンプルです。自社の求人ページを「更新して下さい」ということです。

どういうことかというと、ラクジョブやリクナビ、その他へ出した時に結構な頻度で自社ホームページに載っている情報とズレていることがあります。

求人広告の情報と自社採用HPがずれていると致命的
例えば、アニメーターやグラフィッカーの求人を募集中とラクジョブには書いてあるのに、自社ホームページには「募集は終了しました」と書いてある。

別にそんなの「大丈夫でしょ（笑）」と思う人がほとんどだと思います。確かに昔はそれでも良かったです。しかし、今は総務省が出している情報通信白書に求職者は求人広告を見たら確実に御社の御社の採用ホームページを確認すると書いてあります。ですので、ホームページの情報は更新しておいて欲しいです。

更新している、していないが御社の採用を分かちます(情報通信白書にも求職者は求人広告より自社採用HPを気にする、と書いてあります)
もし更新していなかったら折角の求人広告費が無駄になっちゃいます。それは最終的にラクジョブへのクレームにもなるし、さらに御社へも応募が行かないこのことが一番嫌です。

なので、しっかりと自社の採用ページは更新しておいて下さい。これはラクジョブに掲載する、しないに関係なくどんな業界、どんな職種へ載せる時も同じことが言えます。ビ・ハイアのラクジョブへ依頼することだけではなく、もし求人広告を出すならホームページを必ず更新しておいて欲しいと思います。

堅苦しい条件だけではなく御社の雰囲気が伝わる写真など載せるのがいい（写真は社員旅行前のビ・ハイアのワンシーン）
これをやっている企業はかなり効果が出ています。週に一回、あるいはスタッフのみんなと「ご飯を食べに行きました！」みたいなので良いです。「働いたらこういう所へ行きます」とかそういうことだけでも書くと本当に効果があります。ですので、折角高い予算を使って求人広告を出すならこのことはしっかりやっていって欲しいなと思います。

それでは！



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